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カメラ片手にのんびり散歩しよう。夏の京都でしたい8つのことはこれだ

みなさんは夏に京都に行ったことがありますか?夏の京都は暑いという理由で避けがちかもしれません。しかし、夏の京都はライトアップイベントや青もみじの絶景、抹茶のひんやりスイーツなど、SNS映えする素敵な要素が目白押しなのです。今回はそんな夏の京都でやりたいことを8つ厳選してご紹介します。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

① 東福寺で青もみじを堪能する

最初にご紹介するのは、「東福寺で青もみじを堪能すること」です。東福寺は京都駅から少し南に電車で下った、「東福寺駅」から徒歩10分のところにあります。ここの境内には「通天橋」という渡り廊下があり、そこから青もみじの絶景を見ることができます。
東福寺の青もみじは秋には真っ赤に染まりじゅうたんのようになるのですが、夏の青もみじも絶景で、より緑に癒されそうです。また、紅葉の時期よりも青もみじの時期のほうが人が少ないので、落ち着いて景色を楽しむことができます。

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② 一保堂茶舗嘉木で冷たいお茶をいただく

続いてご紹介するのは「一保堂茶舗嘉木で冷たいお茶をいただく」こと。お茶の老舗一保堂(いっぽどう)の喫茶室「嘉木(かぼく)」では、一保堂が誇る美味しいお茶をその場でいただくことができるんです。
好きな茶葉を選んだら、お店の人が淹れ方を指南してくれます。自分で淹れたお茶は特別に感じられること間違いなし。茶葉をお土産に買って家でも同じようにいただくことができるのも嬉しいですね。夏の暑い日は冷たいお茶で喉を潤してリフレッシュしてみては。

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③ 鴨川納涼床に行く

続いてご紹介するのは、「鴨川納涼床に行く」こと。毎年夏になると85ものお店が営業を始め、鴨川や東山を眺めながら様々なお食事を楽しむことができます。日中にお食事をするのもいいですが、火が沈む時間帯も綺麗な景色を見ることができますよ。
また、夜は一帯がオレンジの光に包み込まれ、光が川に反射する光景がとても風情溢れます。2022年は10月末まで開催されているので、夏の風物詩である鴨川納涼床にぜひ足を運んでみてください。

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④ ぎをん小森でひんやり抹茶スイーツを味わう

続いてご紹介するのは、「ぎをん小森でひんやり抹茶スイーツを味わう」ことです。京都には抹茶スイーツを扱っているお店がたくさんあるのですが、なかでもおすすめなのは「ぎをん小森」です。伝統的な町屋づくりのお店構えで、祇園にあるだけあり風情が抜群です。写真映えもしますよ。
ぎをん小森には、かき氷のほかにも抹茶ひんやりスイーツがたくさんあります。おすすめは抹茶系メニューであり、ぎをん小森の抹茶は厳選した種類のものが使われていてとてもこだわり抜かれているので、おすすめです。

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ぎをん小森

京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61

3.85 30261
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これぞ祇園

わらびもちパフェ 選び抜いたわらび粉で丁寧に練り上げた ぎをん小森自慢のわらび餅を楽しめる 抹茶パフェ(*´ー`*) 本格的な抹茶アイスで祇園の甘味処の趣を感じ、バニラアイスの甘さに和んでから ぎをん小森特製の特大のわらび餅をいただきます( ´ ▽ ` ) わらび粉100%を使って毎朝丁寧に作られているわらび餅は とろけるような柔らかさとつるんとした食感が最高で、 これが本物のわらび餅なんだと感動しました(*´-`) 香ばしいきな粉とも相性抜群です😌 底の抹茶カステラや抹茶ゼリーなども絶品でした(*´◒`*) 食べ進めながら黒蜜をたっぷりかけてお召し上がりください😉 和と洋のバランスが絶妙でした☺️ ボケていて全くわからないですが 写真の右端にしれっと写っているのは黒電話。 久しぶりに見かけてなんだかほっこり懐かしい気持ちになりました🍵 ぎをん小森の思い おいでやす。 ぎをん小森のある新橋通りは、伝統的な京の町家の保存地区です。 紅柄(べんがら)格子、かわら屋根にすだれが美しい家並みはしっとりとした祗園情緒をたたえています。 大戦後すぐにお茶屋として営業を始め、甘味処として現在の姿に形を変えた後も、ぎをん小森はこの建物とそれが醸し出す独特の雰囲気、そしておもてなしの心をずっと守り続けて来ました。 お出ししているものもこだわりとよく言われますが、当たり前のことをしていると思ってます。 小豆は十勝の大納言。 一日使う量だけ毎朝炊いています。 わらびもちはわらび粉100パーセント。 これも毎朝練って練って練って、つくっています。 あんみつの葛は吉野葛で、注文をうけてからつくります。 お抹茶は柳桜園さんの「綾の森」と決めています。 お越しいただいた皆様に祗園の風情と心づくしの甘味を味わっていただき、旅のお疲れを少しでも癒していただけたら何より幸いに存じます。 おおきに。 ごゆっくり。 ぎをん小森 おかみ 敬白 甘味どころ ぎをん小森 所在地:〒605-0087 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61 アクセス: 祇園四条駅から徒歩5分 営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19時30分) 定休日:水曜日(祝日の場合は営業) TEL.075-561-0504

⑤ 高台寺の特別拝観で肝試しをする

続いてご紹介するのは、「高台寺の百鬼夜行展で肝試しをすること」です。高台寺は豊臣秀吉の妻「ねね」にゆかりがあるお寺なのですが、夏になると江戸時代に描かれた妖怪が提灯になって浮かぶ百鬼夜行展が開催されます。

夜間特別拝観:2022年8月1日(月)〜8月18日(木)

また、高台寺では期間限定で夜間の特別拝観を開催しています。こちらでは竹林がライトアップされ、風情が抜群です。百鬼夜行展とともにまわるのがおすすめです。ほかにも庭園やちょうちんのライトアップもあり、見どころがたくさんあります。

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高台寺

京都府京都市東山区下河原町526

4.17 501538
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⑥ 祇王寺で森林浴をする

続いてご紹介するのは、「祇王寺で森林浴をすること」です。祇王寺は「嵐山」駅から徒歩20分なのでバスでの参拝をおすすめします。平家ゆかりの寺であり歴史的に見ても興味を惹かれるのですが、ここでは緑のじゅうたんがひかれたように一面の緑を見ることができます。

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