どこかノスタルジックな雰囲気漂う小江戸・川越。街並みを眺めるだけでも楽しめる素敵なスポットですが、実は地元グルメを楽しむのにもぴったりの場所なんです。今回はそんな“川越”に行ったら食べたい「川越グルメ」をご紹介します!(こちらの情報は2019年4月時点のものです。事前に最新情報をご確認下さい。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. 小江戸おさつ庵
「川越」に行ったら食べたいオススメグルメ、まず1つ目は「小江戸おさつ庵(こえどおさつあん)」の「おさつチップ」です。サツマイモを使ったソフトクリームやドリンクなどを味わえるこちらのお店では、ほんのりしょっぱいサツマイモグルメがおすすめです。
カリカリ食感がたまらない「おさつチップ」
「おさつチップ」は顔ぐらいに大きいスナック。パリパリの食感と、芋そのものの甘みとしょっぱさを楽しむことができます。そのままはもちろん、ディップソース付もお手頃な価格。皆と一緒に食べたくなるグルメですね。
店鋪情報
2. 中市本店
「川越」に行ったら食べたいオススメグルメ、2つ目に紹介するのは「中市本店(なかいちほんてん)」の「ねこまんま焼きおにぎり」です。海産物や乾物など、スーパーには並ばないような珍しいものも取り扱う“だしづくり”にこだわるこちらのお店では、いつも行列の絶えない「焼きおにぎり」が大人気なんです。
たっぷりのかつお節で味わう「ねこまんま焼きおにぎり」
「ねこまんま焼きおにぎり」は自家製のだし醤油を塗った後に、かつお節・いわし節をまぶした焼きおにぎり。ここでしか味わえないこの味を求めて多くの人が訪れるので、すぐ売り切れてしまいます。販売は12時からなので気をつけてくださいね。(※火曜日および水曜日(定休日)以外の販売。売り切れ次第終了です。)
店鋪情報
3. 亀屋 元町店
「川越」に行ったら食べたいオススメグルメ、3つ目にご紹介するのは「亀屋 元町店(かめやもとまちてん)」の「小江戸川越シュー」です。創業230年を誇る老舗の和菓子屋さんであるこちらのお店は、江戸時代から地元の方に愛されている和菓子の他、老若男女問わず好きな和スイーツがいただける人気のお店です。
食べやすいサイズで嬉しい「小江戸川越シュー」
こちらのお店で販売されている「小江戸川越シュー」は、クリームの程よい甘さとなめらかな食感がたまらないスイーツです。さつま芋味と紫芋味の2種類の味があり、紫芋の方がよりさっぱりとした味わいなんだとか。2,3口で食べられてしまうサイズのため色々なグルメが楽しみたい方にはおすすめの川越スイーツです。
詳細情報
4. くらづくり本舗
「川越」に行ったら食べたいオススメグルメ、4つ目に紹介するのは「くらづくり本舗」の「福蔵」という和菓子です。明治20年から川越で操業しているというこちらの和菓子屋さんでは、抹茶やあんこを使ったおいしい和菓子がいただけます。
甘党なら絶対食べるべき「福蔵」
「福蔵(ふくぐら)」は“福”の印字がされた最中で、中には北海道産の小豆を使用した小倉餡と新潟県蒲原地区産のこがね餅が入っています。もちもち食感がたまらないお餅は他お店ではいただけない絶品となっていて、思わず甘党も唸るほどの美味しさ。1個からでも買えるので食べ歩きとしても、箱で買ってお土産にも良いのでおすすめですよ。