当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

焼きラーメン

ラーメンといえば汁と麺が不可欠だと思われるかもしれませんが、博多天神の屋台が発祥とされる“焼きラーメン”は、豚骨ラーメンの具材・味はそのままにして、煮詰めた豚骨スープで炒めたグルメなんです。屋台で頼むなら、間違いなく焼きラーメンですよ!

おすすめはココ①▷小金ちゃん

「小金ちゃん」は、1968年創業の老舗屋台です。焼きラーメン発祥のお店として知られています。天神のメインストリートの中でも行列が目立つ屋台で、可愛らしいイラストが目印ですよ。
豚骨スープの焼ける匂いが漂い、それだけでもお酒が進む勢いです。屋台で食べるご飯って、開放感があって良いですよね。めんたい卵焼きなどの博多ならではのグルメと一緒に、博多の夜を美味しく楽しんでみてはいかがでしょうか。

小金ちゃん

福岡県福岡市中央区天神2 三井ビル裏親不孝通り入口

3.43 6102
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

おすすめはココ②▷博多らーめん ShinShin

「博多らーめん ShinShin」は、天神に本店を構える人気ラーメン店です。一番人気は「博多ShinShinらーめん」に煮玉子を乗せた「煮玉子入りらーめん」です。さっぱりまろやかな風味のスープは長年多くの人々に愛されています。
こちらで食べられる「焼きらーめん」は、豚骨スープの味がソースとよく合う逸品です。また、明太子が入った「明太焼きらーめん」も福岡名物が詰まっていておすすめです。その他にも、もつ鍋のシメをイメージした「博多もっちゃん」というちゃんぽんなど、福岡を感じられるメニューがたくさんあって楽しいですよ。

博多純情らーめんShinShin KITTE博多店

福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多B1階

3.41 1482
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

鉄鍋餃子

熱々の鉄鍋のまま提供される“鉄鍋餃子”は、福岡ならではの餃子。福岡は、色々な餃子を味わえる場所としても知られていて、他には一口餃子なんていうものもあります。地元民からも愛される鉄鍋餃子は必食グルメです。

おすすめはココ①▷博多祇園鉄なべ

「博多祇園鉄なべ」は真っ赤な外観が目印の居酒屋で、餃子がとっても美味しいんです。丸い鉄鍋に敷き詰められた餃子は、厚めの皮でパリパリ食感が特徴となっています。お酒がすすむ逸品です。
博多祇園鉄なべの餃子は、柚子胡椒をつけて食べるのがツウの食べ方。福岡産のゆずにこだわった柚子胡椒は、餃子のタレと組み合わせると最高の美味しさです。あなたも是非、アツアツの餃子に舌鼓を打ってみてください!

博多祇園鉄なべ

福岡県福岡市博多区祇園町2-20

3.83 24155
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

おすすめはココ②▷五十番

「五十番」は久留米にある餃子屋さんで、餃子のメニューは餃子と水餃子のみ。餃子は鉄鍋で提供されるのですが、あまり見た事のない珍しい形をしています。小ぶりで餡がジューシーな絶品餃子は、お好みでニンニク酢醤油や唐辛子などの調味料を追加して味の変化も楽しめますよ。
店内に“ひっくり返さないで食べましょう”とあるように、餃子はひっくり返さずにそのままいただきます。片面がパリパリでもう片面がモチモチ食感なのが堪りません!水餃子もクセがなく、汁ごと食べたい美味しさです。

五十番

福岡県久留米市東町34-42

3.73 318
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

水炊き

福岡の郷土料理である“水炊き”は、4大鶏料理の1つとしてあげられており、鶏肉本来の旨味を存分に味わえるご当地グルメなんです。博多っ子は初めに鶏のスープを味わってから柔らかいお肉を食べ、野菜を入れたりシメまで楽しむそうですよ。

おすすめはココ①▷博多水たき元祖 水月 本店

「博多水たき元祖 水月 本店」は創業110年を超える老舗のお店で、コース料理で水炊きを味わう事ができます。趣のあるこちらのお店では、主に3種類のコース料理を頼むことができます。
水炊きは目の前で仲居さんがやってくださるので、あとは食べるだけ。半透明であっさりしたスープは、具材を入れる度に味が変化していくのでシメの最後まで楽しめます。骨付きの鶏肉は驚く程柔らかく、自家製ポン酢でいただくとより一層美味しく感じられます。

おすすめはココ②▷博多水炊き とり田 本店

「博多水炊き とり田 博多本店」は薬院にも店舗を構える水炊きの人気店です。博多本店は、各繫華街からのアクセスも良いので観光にもおすすめです。お店の外観もお洒落で立派ですよね。
「博多水炊き とり田」では、コースだとお得に水炊きが食べられるのでおすすめです。2種類の前菜とごまさば、水炊きとシメまで付いた「天神」というコースは、比較的リーズナブルな価格で食べられますよ。福岡が誇るご当地グルメ「水炊き」を、ぜひ試してみてください!

博多水炊き とり田 博多本店

福岡県福岡市博多区下川端町10-5

3.25 7113
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

美味しい水炊き!

福岡市博多区下川端町10〜地下鉄中洲川端駅より徒歩5分くらい!博多座の裏手にあります。 福岡博多名物グルメの1つ「水炊き」専門店を展開するコチラ「とり田」さんは・・・数ある「水炊き」屋さんの中では後発なお店です!オーナーは福岡市早良区藤崎にて「手島邸」として創作和食を古民家で振る舞うお店からスタートして「とり田/薬院店」を開業!一転して「水炊き」屋さんに転身したので誰もが驚きました〜博多で「水炊き」と言えば知名度高い老舗からチェーン店まで取り扱っていたので参入余地はあるのかな?差別化されるようなものはあるのかな?ってね〜当時は思いましたが・・・「薬院店」の「水炊き」を食した時にクオリティ高い「鶏白湯」や料理の数々に驚いた!そこから人気を馳せ!「博多本店」「パルコ店」「KITTE博多店」「マレーシア店」と展開していった〜勢いあるグループです。 外観は「博多座」裏手出口の目の前ビル2F!店内は1Fにレジやお土産売場があり階段を登るとフロアーテーブル席や個室席など高級感ある雰囲気があります〜今回は個室にてコース料理「松」と「塩&旨辛/唐揚げ」を頂きました。 先ずはスタッフから「水炊き」コース内容の説明がされます〜「水炊き」を食すのが初めてか?どうかから食し方など・・・そしてスタッフにて全て調理してもらう!自分たちで「水炊きのススメ」を見ながら調理する!と選択します〜今までに何度も伺っているため「自分達で」やりますとお願いましたよー今回の同席した友人はコチラは初めてですがマレーシア在住なので「マレーシア店」によく行っているとの事で「本店」との違いを比較する楽しみもあるようでした。 コース料理は「前菜5種」から始まり「胡麻鯖」「ウニと生湯葉」「とり天」「水炊き」「シメ雑炊」「デザートプリン」といった内容です〜「福岡博多」と言えばといった「明太子」「胡麻鯖」などからコチラの「鶏」のこだわりが詰まった一品ものばかりでとても楽しめます。 「ウニ&生湯葉」はお出汁の効いた優しい味付けながら「ウニ」の濃厚さと「生湯葉」の緩急がいいですね〜お酒のアテには最高な逸品です。 「水炊き」はスープから〜おっ美味しい!予め少しは「塩」は入っていますが好みで「塩」「柚子胡椒」を入れてね・・・このクオリティを出す「水炊き」屋さんは「新三浦」あたりくらいでしょう〜でも更に洗練されているというか「旨味&コク」深い鶏白湯は素晴らしいです。 そうこうしていると「塩&旨辛唐揚げ」手羽先が配膳されてきました〜コチラはマレーシア店にはないみたいで・・・美味しいってペロリと完食していた友人でした。 「水炊き」は言う事ありませんね〜特製のポン酢を少し入れ「鶏肉&野菜」を一緒に食します! 「シメ」は「ラーメン」or「雑炊」と選べますが「雑炊」をお願いしました〜全てのお出汁を吸い込んだ「雑炊」は秀逸に美味しかった。 デザートは「ほうじ茶プリン」「抹茶プリン」→どちらもクオリティ高い!「プリン専門店」でもやっていけるレベルでした。 何から何までハズレ無しでとても満足いく料理の数々でした!たまに訪れたい「水炊き」屋さんです。 ごちそうさまでした。 Enjoy Gourmet Life☆

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

関連する特集この記事に関連する特集

  • 数あるメニューの中から自分の好きなものを選ぶ楽しさもあるけれど、その道を極めた…

  • つぶつぶとした食感と濃いめの味付けでごはんが進む進む…そんな「明太子」は、ごは…

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Sashimi結局魚が好きなのよね

このまとめ記事に関して報告する