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このまとめ記事の目次

6.どこがベストポジションなの?

バリケードへの入場エリアは、6番街か8番街からになります。東西から入ってブロードウェイや7番街に進みます。注意が必要なのはブロードウェイと7番街の間は通ることができません。東側のブロックに行きたい場合は6番街から、西側のブロックに行きたい場合は8番街から入るようにしましょう。

ボールドロップを見たい方は43丁目へ

ボールのドロップを見たい方は、43丁目に少しでも近くいけることを目指してください。
地図を見ての事前学習は必須です。タイムズスクエアに到着した後は、「One Times Square」を目指して進んで下さい。

アーティストのライブを見たい方は46丁目へ

46丁目付近のステージで当日はパフォーマンスを始め沢山のイベントが催されます。42ストリートのドロップボール(=TOSHIBAのスクリーン)の近くに行くと、ドロップボールは間近で見れますが、アーティストがなかなか見えません。よく見られる上の写真にある、この光景の角度でカウントダウンを過ごしたい方は、アーティストのメインステージの近くに行って下さい。メインステージの付近なので、TOSIHABAの光景が見えつつ、音楽も楽しめますよ。
アメリカンイーグルやマリオットホテルがあるサイドがおすすめとなっています。柵の一番前を取れると、テレビなどにインタビューされる可能性も高いです。CNNやFOXnewsなど、生放送でカウントダウンの様子を放送しているアメリカの番組に出られたら、また思い出も増えますよね。

7.【まとめ】カウントダウンを120%楽しむ方法

防寒対策はしっかり

12時間も立ち続けると体が冷え込んでしまいます。必ず、寒さ対策は万全にしましょう。ホッカイロなども忘れずに持っていってくださいね。お手洗いに行けないので、前日から水分は控えるように調整すると良いと思います。

手荷物は持っていかない

必ず貴重品は身につけるようにしましょう。また、寒さが故に、バッテリーの消耗が早くなります。携帯電話だけではなく、カメラの予備バッテリーも忘れずに持ってきて下さい。携帯食料や水もポケットなどに詰めて、持っていきましょう。

本気で楽しむためには10時にはタイムズスクエアへ向かう

日本のカウントダウンも経験して、準備万全の体勢で並びましょう。一生に一度の機会であれば、柵の一番前を確保し、最高の景色を見ましょう。憧れていた、この光景が目の前に広がった瞬間は感無量ですよ。

①ドロップボールを見るなら、THOSIBAのスクリーンの前へ

②アーティストのライブを楽しむなら、マリオットホテル付近へ

③カウントダウンを経験したいだけなら14時までにゲートへ

いかがでしたか?

2017年度にニューヨークのタイムズスクエアでカウントダウンを経験した筆者がお届けしました。少しでも参考になれば幸いです。1年の始まりを世界一の年越しの場所で迎えて下さい。一生の思い出になること間違いなしです。※掲載されている情報は2017年10月時点のものです。

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