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このまとめ記事の目次

ベルリン【ドイツ】

ドイツの首都ベルリンで行われるカウントダウンイベントは、ブランデンブルク門からビクトリーコラムまで、約2キロに渡り会場となっており、大規模なイベントとして有名です。約100万人もの人が集まり、カウントダウンだけではなく、ライブバンドやDJ、ショー、そして花火までが打ち上げられます。
そして、その会場では、音楽に乗せて、まるでクラブのように皆ダンスを踊っています。そのパーティーは翌日の朝まで続けられるような盛りあがりを見せています。セキュリティが厳しく、この場所のゲートは午後2時から開き混雑するので、なるべく早くに行くことをおすすめします。

ブランデンブルク門 Brandenburg Gate

Pariser Platz, 10117 Berlin, Germany

3.10 06

香港【中国】

香港のカウントダウン。花火などの豪華さが有名で、ニューヨークやドバイと並んでよく紹介されています。さらに、香港であれば、日本からもアクセスが良いので短期間でも気軽に旅行できるのが魅力です。気軽に海外でカウントダウンを体験したい方に、特におすすめとなっています。
香港では、カウントダウン時に 壮麗な花火が打ち上げられ、100万ドルの夜景が合わさり、壮大な景色になります。九龍半島と香港島の間の海上や、高層ビルからも花火が打ち上がります。花火鑑賞でオススメなのは、インターコンチネンタルホテルです。こちらのホテルは、尖沙咀の一番端にあるので、建物の影になることなく香港島側を眺めることが出来ますすよ。

台北【台湾】

日本から少し南に行ったところにある台湾も、日本と全く違った賑やかな年越しを体験できるんです。日本と中華文化圏の年末年始の過ごし方が違う理由は、旧正月(春節)の存在です。2月ごろにある春節の時期に帰省して家族と過ごすのは中華圏の人々にとって重要な行事となっています。それと異なり西暦の年末年始には友人や恋人と賑やかに過ごすのが人気なんですよ。
特に賑わいを見せるのが「台北101」です。台北のシンボルとも言えるこちらのタワーではカウントダウンに合わせてプロジェクションマッピングや花火が行われます。年越しの瞬間から3分間、台北101がきらびやかな花火で覆われるんです。台北101は360度好きな場所から見えますが、風下は花火の煙が流れるので風上で見るのがおすすめです!その他にも各地で様々なカウントダウンライブが行われるので要チェックです。

パリ【フランス】

フランスのパリでは、新年の幕開けと同時にエッフェル塔の近くに花火が打ち上げられます。花の都とも言われるパリですが、大晦日には歩行者天国になり、各地から観光客が訪れます。エッフェル塔とのコラボの花火や、凱旋門のプロジェックションマッピングは見逃せないですよね。
年末年始ですが、クリスマスのイルミネーションが残っているスポットもある様なので、憧れのフランスで、一石二鳥の楽しみができそうですね。フランス人の方の多くは、大晦日に朝までワインやシャンパンを嗜んでお正月はまったりとする習慣があるようです。混雑が苦手な方は、ホテルなどで、お酒を飲みながら迎える新年も楽しいと思います。

シドニー【オーストラリア】

オーストラリアのシドニーでのカウントダウンの魅力は何と言っても、暖かい夏の夜ということです。 南半球にあたる、オーストラリアの大晦日は、夏にあたります。シドニー最高の季節を楽しんでください。寒いのが苦手の方や、ゆっくりと過ごす新年が理想の方には魅力がたっぷりですね。そんな、常夏の国シドニーでも盛大な花火が打ち上げられます。花火は2箇所から打ち上げられ、時間は大晦日の夜の9時と12時という、豪華さです。
シドニー湾では9時にファミリー向けの花火が始まり、そして12時には、ハーバーブリッジをメインとした花火が打ち上げられます。シドニーの大晦日クルーズは船上からも楽しめるので、混雑とは無縁でとても優雅な1年のスタートを迎えられそうですね。昼間は30度を超える年もある様ですが、こたつで迎える大晦日ではなく「半袖の大晦日」を満喫できますよ。

ドバイ【アラブ首長国連邦】

ドバイのニューイヤーズ・イブの花火は、アラブ首長国の代名詞でもある世界一高い高層ビル“ブルジュ・ハリファ”周辺が中心となって約400箇所で行われています。上の写真が“ブルジュ・ハリファ”です。カウントダウンの際には、約35分間に及ぶ光と音のショーが催され、その際には、世界的に有名なプラハ交響楽団のライブパフォーマンスをバックに、美しい噴水ショー、そして、大規模の花火が高層ビルから打ち上げられます。
毎年、約100万人もの人数がこのドバイのカウントダウンイベントに訪れるので、それほど魅力を秘めています。ドバイのカウントダウンには様々な楽しみ方があります。混雑の中、ホテルの下から花火を楽しむか、高層ホテルやレストランを予約して優雅に花火を横から見ることも、さらに贅沢にヘリコプターに乗って上から見るか。この様に発展した都市のドバイだからこそ、多様な楽しみ方があります。何回来てもしばらく飽きることはないんでしょうね。

ドバイ

アラブ首長国連邦 ドバイ, الإمارات العربية المتحدة

3.07 81549

ロンドン【イギリス】

イギリスのロンドンでは、世界でも有数の大きな花火のショーが行われています。ビッグベンのカウントダウン花火などとしても知られていて、合計6箇所から鑑賞が可能です。そして、一番人気のビックベンの前のゾーンは10月頃には売り切れてしまうくらいの人気ぶりです。6箇所というのは、テムズ川沿い、ウォータールー橋、さらにウェストミンスター橋の上に、メインエリアがあり、チケットを購入して花火を観ることができます。
ロンドンのカウントダウンの魅力は何と言っても、花火の数です。たったの十分間で、一万二千発の花火を打ち上げます。視界が全て花火で占領されてしまうような景色を、ぜひ一度は体験してみたいですよね。この景色が見れれば、寒さなどは忘れてしまいそうです。

ニューヨーク【アメリカ】

ニューヨークの中心地であるタイムズスクエア。誰もがテレビや映画などで見たことがあるであろう世界的に有名なカウントダウンでのイベントとなっています。世界各国から集まる人の数はなんと推定100万人以上と言われており、混雑度と盛り上がり共に世界で類を見ないほどのカウントダウンイベントです。
この混雑度故に、忍耐力もかなり必要なイベントとなっていますが、ハッピーニューイヤーの歓声と共に花火が打ち上げられ、紙吹雪が舞います。このたった1分間の出来事ですが、この景色を見ることができれば、一生忘れられない想い出になりそうですね。

タイムズスクエアカウントダウン攻略法はこちらをチェック!

いかがでしたか?

今回は海外カウントダウンTOP15をお届けしました。
みなさん、今年の年末の予定は決まっていますか?参考になれば幸いです。クリスマスと新年という2つの楽しみ方ができるおすすめのシーズンとなっているので、是非、憧れの海外で最高の1年の幕開けを過ごして下さい。

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