週末は船の上で楽しむ! 東京湾の船上バー「Jicoo」でお洒落な夜を

東京湾の船上にバーがあるのをご存知ですか? 木・金・土曜日の夜限定の船上バーで、木・金曜日はゆったりとしたラウンジ、そして土曜日は様々なイベントが開催されています。船上から見る絶景の東京湾ともに、船上パーティに行きませんか?

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このまとめ記事の目次

東京湾の舟の上では

東京湾にはたくさんの船が行き来しています。水上バスなどで東京湾クルーズを楽しむ人々、夏は納涼船に乗って船上で宴会を楽しむ人々。たくさんの人々が東京湾の船上で楽しんでいるのです。
そんな東京湾で、異彩を放つ船があるのをご存知でしょうか。それは、宇宙船のような形をしており、夜に見るとカラフルな光が漏れ出ているのです。今回は、そんな不思議な船の上にあるバーをご紹介したいと思います。

東京湾の船上バー「Jicoo(ジクー)」

ご紹介する東京湾の船上バー「Jicoo(ジクー)」は、思わず目を止めてしまう近未来的な船の中にあります。この船は日本の漫画界の巨匠である松本零士氏がデザインしています。まるでマンガやアニメのワンシーンのようです。
この船は、昼間は観光船として活躍しています。そして、夜になると東京湾の船上バー「Jicoo(ジクー)」と変わるのです。偶然に見たら、一体何の船なのかと気になってしまうこと間違いなしですね。

おしゃれなラウンジバー

船内も近未来的で、かっこいいとしか言いようのない雰囲気です。「Jicoo(ジクー)」は、木・金曜日は落ち着いたラウンジバーで、土曜日にはイベントが開催されます。イベントではライブなど、さまざまなエンターテイメントを楽しむこともできます。
船の上で、こんなおしゃれなパーティが開催されているなら、一度は行ってみたいですね。その週によって、イベントに出演するアーティストは異なります。気になる日を探して、行ってみましょう。

海抜0メートルの絶景

やはり魅力なのは、東京湾の夜景を海抜0メートルの視点で見ることが出来ることでしょう。海の目線から見る景色は、普通の夜景とはひと味違う魅力にあふれています。この機会に、ぜひ体験してみてください。

どうやって乗ればいいの?

まず、この船は木・金・土曜日限定です。各日20時に日の出桟橋の水上バス乗り場を出航します。その後は23時まで、30分の間隔でお台場海浜公園との間を往復します。そのため、日の出桟橋とお台場海浜公園のどちらかの乗り場から乗る必要があります。
日の出桟橋へのアクセスは、JR浜松町駅から徒歩9分、または、ゆりかもめで日の出駅から徒歩2分です。お台場海浜公園の乗り場は、ゆりかもめの台場駅、もしくはお台場海浜公園駅から徒歩5分、りんかい線の東京テレポート駅から徒歩7分になります。
ご乗船料金(消費税含む)として、フローティングパス(2600円)を購入します。これは、船が往復していても、船から降りない限り、このパスで乗り続けることが出来ます。日の出桟橋を22時から出ると、船内の電気が消え、ロマンチックな月明かりのバーに変化します。これも楽しみたいですね。

東京湾の大人の遊び場

※ 写真はイメージです。

※ 写真はイメージです。

東京湾の船上バー「Jicoo(ジクー)」は、まるでニューヨークのような大人の遊び場です。普通のバーに飽きてしまったあなた、ひと味面白いデートがしたいあなた。ぜひこの船上にバーを訪れてみてください。きっと楽しい夜があなたを待っているはずです。

詳細情報

JICOO

東京都港区海岸2-7-104

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