シナモンの効いた個性派餃子!東京・飯田橋「PAIRON」で餃子三昧の夜を

もはや日本人の国民食と言っても過言ではない餃子。もちろん元々は大陸から渡ってきた食文化ですが、いまや日本では独自の進化を遂げていますよね。地域によってそれぞれ色々なスタイルの餃子が生まれています。東京には様々な種類の餃子屋さんがありますが、今回紹介するお店も個性的の実力派。きっと行きたくなること間違いなし!

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このまとめ記事の目次

ビールの季節、餃子の季節

太陽照りつける暑い夏。そんなときに飲みたいものといえばビールですよね。汗をたくさんかいたあと、ごくごくと喉で感じるビールを飲むのはなんとも至福のひととき。
そんなビールと一緒に楽しみたいものといえば、餃子。家で食べる餃子もとっても美味しいですが、外で食べる餃子も最高ですよね。日本には、個性豊かで本場顔負けの美味しい餃子屋さんがたくさんあります。今回は、日本一のグルメ都市・東京でも人気のお店をご紹介します。

飯田橋「PAIRON」の餃子がウマい!

今回紹介するのは、飯田橋にある「PAIRON」。飯田橋駅から徒歩10分ほどと、決してアクセスがいいとは言えませんが、それでもお店は常に賑わっている人気店。満席の日も少なくないため、予約必須です。
店内にはカウンターが6席ほど、そしてテーブル席が4つほど。大人数でぱーっと、というよりは気の置けない友人や恋人としっぽり、という雰囲気に向いているお店といえます。壁には手書きのメニューがぎっしり書かれています。

白龍餃子

メニューがたくさんで迷ってしまいそうですが、こちらの王道メニュー「白龍(パイロン)餃子」はお忘れなく。厚めでモチッとプルッとな食感の皮の中には、肉汁溢れる餡が詰まっています。
他のお店となにより違うのは、この「白龍餃子」にはシナモンが使われているということ。鼻を抜けるようにすっとシナモンが香り、それが絶妙なんです。上品でかつ本格派の味わい。シナモンや香辛料によって大人な味わいに昇華した餃子は、アルコールとの相性も抜群!くせになる美味しさです。

他に頼むべき絶品メニューはこれ!

青龍餃子

白龍餃子と併せて楽しみたいのが、こちらの“青”。青龍(チンロン)餃子です。まるでヒスイのような美しい色は“ニラ”の色。ニラが効いた餃子で、野菜のコクがぎっしりと詰まっています。こちらもビールとの相性抜群。

黒龍餃子

そして、びっくり度が高い「黒龍餃子」も大人気。こちらはなんとそれぞれに一つずつにんにくが入っているんです。パンチの効いた餃子ですが、全体としてはまとまっており、とっても美味しいんです。

魯肉飯

また、餃子だけではなく前菜や点心などのメニューもどれも美味しいんです。ご飯ものでおすすめなのが「魯肉飯(ルーローファン)」。台湾で人気のご飯料理です。上に乗っている甘辛いお肉がご飯との相性ばっちり。餃子と一緒に楽しんでいただきたい一品です。

美味しい餃子の旅に出よう!

いかがでしたか?変わりものの餃子ではありながら、しっかりと美味しい飯田橋「パイロン」の餃子。ふつうの餃子に飽きてしまった皆さま、ぜひここで美味しい餃子を堪能してみてくださいね。また、ランチの営業もあるので夜だけではなく昼も楽しんでみては?

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