東京都調布市にある深大寺(じんだいじ)に行ったら必ずやっておきたいことを紹介します。都内からのアクセスも良く日帰り旅行にぴったりのスポットである「深大寺」で、充実した一日を過ごすために必ずやっておきたいことばかりです。「食事も楽しみたい、素敵な写真も撮りたい、癒されたい、体験もしたい」など、たった一日で盛りだくさんの観光が楽しめるはずです。
1.鬼太郎茶屋に行く
1つ目にご紹介するのは「鬼太郎茶屋」です。調布市はゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏の第二の故郷であることから、鬼太郎の世界観が再現されたスポットになっています。1階には妖怪グッズを買うことができるショップと喫茶店「妖怪喫茶」があり、2階にはギャラリーとデッキがあります。
ぬり壁のみそおでん
一反もめんの茶屋サンデー(抹茶・黒みつ)
特におすすめなのが1階にある「妖怪喫茶」です。目玉おやじの栗ぜんざい・ぬり壁のみそおでん・一反もめんの茶屋サンデーなどメニュー名も見た目もかわいい食事が楽しめるはずです。店内にはぬりかべのベンチがあるなど、落ち着いた雰囲気の中で妖怪の世界に入ったような気分になれますよ。
詳細情報
- 東京都調布市深大寺元町5-12-8
- 042-482-4059
2.神代植物公園に行く
2つ目に紹介するのは「神代植物公園」です。広さ46万平方メートルを誇る広大な敷地があり、花園や植物会館、芝生広場などが楽しめます。特に写真好きな人におすすめで、SNSにあげたくなるような素敵な写真を撮ることができます。
ゆったりと過ごしながら日常を忘れられる癒しスポットです。満足するまでゆっくり過ごしたい方におすすめです。また四季折々の花々を鑑賞することができるのも魅力で、何度行っても違った楽しみがあります。
詳細情報
- 東京都調布市深大寺元町5-31-10
- 0424832300
3.深大寺蕎麦を食べる
湧水(ゆうすい)
3つ目にご紹介するのは、「深大寺蕎麦」です。深大寺の名物である蕎麦を食べることができるお店は、深大寺周辺に約20店舗あります。その中からご紹介するのは「湧水(ゆうすい)と「深水庵(しんすいあん)」です。「湧水(ゆうすい)」は連日大行列の人気店で深大寺蕎麦の名店です。2階建ての店内は広くゆったりできる空間が広がっています。
深水庵
「深水庵(しんすいあん)」は深大寺山門から徒歩1分のところにある大人気のお店で、味わい深い絶品蕎麦は何度食べても飽きることなくまた食べたくなる美味しさです。「地のもの」にこだわったこれぞ深大寺蕎麦をお楽しみください。
詳細情報
- 東京都調布市深大寺元町5-9-1
- 0424981323