言葉を失うブルーの世界。ドイツにある「聖シュテファン教会」が美しすぎる

皆さんはドイツにある聖シュテファン教会をご存知ですか?教会なのですが、その色が息を飲むほどのもので、多くの人を魅了するスポットになっています。今回はこの教会についてくわしくご紹介していきます。

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このまとめ記事の目次

息を飲むブルーの世界

世界にはこんなに青が綺麗な教会があるのをご存知でしたか?窓から差し込む太陽光がブルーのステンドグラスを通して鮮やかな青へとその色を変えます。この教会を見にわざわざ訪れる人もいるんだとか。
歴史あるこの教会は「ドイツで最も美しい教会の一つ」との呼び声も高い、人気の観光スポット。しかし日本ではまだあまり知られていないので初めて見たという人も多いのではないでしょうか。

聖シュテファン教会とは

ドイツ・フランクフルトから電車で約20分程、マインツという街に990年からの古い歴史を誇る「聖シュテファン教会」が建っています。フランスの画家マルク・シャガールが手がけた青のステンドグラスが何と言っても特徴的。
美しい模様の描かれたステンドグラスは細かいグラデーションによって青の濃淡が変わり、教会をテラスあかりにも変化が出ています。繊細な曲線美はいつまでも見ていられそうです。
教会内にあるパイプオルガンにもその光は当たります。本当にあたり一面が深海の底のような青さで満たされた空間は心も落ち着きそうですよね。ただこの教会は中と外の対比がすごいんです。

外壁は白を基調としたピンク!

教会内は深い青から鮮やかな青まで、ブルーが主体だったのに対し外壁はなんとピンクなど。中庭などの芝生は鮮やかな緑で教会が生える見た目になっているんです。意外ですが、これもまた爽やかで綺麗ですよね。

教会近くにもたくさんの観光スポットが

教会から少し歩くと、そこには中世からの木組みの家が建ち並ぶ旧市街が広がっており、ドイツらしさを感じることができます。小さな街マインツならではの町歩きを楽しんでくださいね。

教会で青に染まる空間を楽しもう

※画像は他教会にあるシャガール作のステンドグラスです

いかがでしたか?光に照らされて綺麗な青が広がる空間は教会が誇る最大の特徴。ぜひ聖シュテファン教会で絶景を目にしてみてください。

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