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このまとめ記事の目次

【7】青池 / 青森県

7つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは青森県の「青池(あおいけ)」です。こちらは十二湖の一つであり、世界遺産である白神山地の一角、津軽国定公園の中にあります。なぜ水面が青に輝くのか、現在も研究されているそうです。
水面はまるでインクを垂らしたかのような青色です。そこにある倒木がはっきり見えるほど水は透き通っており、神秘的な空間となっています。緑と青のコントラスト、日の光による照明にキラキラとさらに輝く湖畔に見とれてしまいます。

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【8】獅子ヶ鼻湿原 / 秋田県

8つ目にご紹介するのは、秋田県にかほ市の「獅子ヶ鼻湿原(ししがはなしつげん)」です。こちらの「獅子ヶ鼻湿原」は天然記念物にしていされており、酸性の強い湧き水が大量に湧いています。
様々なマリモやコケ類が生息しており、とても神秘的で癒しの空間となっています。「鳥海まりも」というここにしか生息しない種も存在しています。まりもの緑、澄んだ空気でリフレッシュできること間違いなしですね。

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【9】浄土ヶ浜 / 岩手県

9つ目におすすめするこの夏行きたい東北の絶景スポットは岩手県宮古市、三陸復興国立公園にある「浄土ヶ浜(じょうどがはま)」です。こちらは東日本大震災の復興のシンボルとして親しまれています。その名の通り、極楽浄土のような空間が広がっています。
尖った流紋岩の白、海の青、松の緑のコントラストは鮮やかでとても綺麗です。波はなだらかで、水の透明度も高いので夏は多くの海水浴客でにぎわいます。朝焼け、日中、夕焼けどき、そして夜空の下、それぞれで、また角度によって様々の異なる景色を見ることができるので写真を撮る手が止まりません。

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【10】蔦沼 / 青森県

続いてご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは青森県の南八甲田山麓に広がるブナ林の中に存在する「蔦沼(つたぬま)」です。こちらは遊歩道が整備されており、自然の中緑いっぱいの景色を楽しみながらウォーキングを楽しむことができます。
沼の透明度が高く、水面にシンメトリーに映る木々が作り出す風景は息を飲むほど美しいです。水面には木々、そして青空、雲がまるで鏡のように映し出され、自然の生み出す波紋もまた趣深く神秘的です。

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蔦沼

青森県十和田市 蔦沼

4.07 12224

【11】猪苗代湖 / 福島県

最後にご紹介するのは、福島県にある「猪苗代湖」。こちらは日本で4番目に大きい面積を誇る湖となっております!夏には手漕ぎボートや湖水浴も楽しめるなど、レジャーとしても人気のスポットです。磐梯熱海温泉から車で約20分とアクセスも抜群ですよ!
福島県でも有名な観光名所のひとつで、日本百景にも選定されております。猪苗代湖の水はきれいで透き通っており、その湖面に夕焼けが反射する夕方の時間帯は美しいと評判です。アクセスも良く日帰り観光にもおすすめなので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

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東北の絶景で癒されませんか?

今回は東北で水辺で涼しく絶景を楽しめるスポットをご紹介しました。暑い夏は東北でマイナスイオンをたっぷり浴び、美しい風景に癒されリフレッシュしてみませんか?訪れる際には、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。(本記事は記事掲載時点の情報に基づき作成されています。詳細は各スポットの公式情報にて事前確認することをおすすめいたします。)

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