小澤酒造はJR青梅線沢井駅から徒歩10分ほどのところにある酒造会社。創業300年以上と言われています。 「澤乃井」という日本酒ブランドを醸造販売しており、全国的に有名な日本酒となっています。一般の方でも酒蔵見学をすることができます。 酒造だけではなく、「ままごとや」「いもうとや」という食事処を運営していたり、「櫛かんざし美術館」という美術館も運営しています。 お食事処では、青梅の美味しいお水を使ったお豆腐や湯葉などを頂くことができます。 東京の雰囲気とは思えないような山間部にありますので、都会の喧騒に疲れた方にはぜひ一度お越し頂きたいです。

奥多摩界隈で迫力のある滝といえばここでしょう。高さも水量も見事です。もっと大きな滝はあるのでしょうが、これほどそばに寄れるのは特筆です。そして寒い冬になれば氷瀑も楽しめる滝。好きですね。 ただ一般の人には若干ハードルが高いです。最寄りは奥多摩駅から15分弱の川乗橋バス停ですがそこからアスファルト道を結構歩きますし、アスファルト道を終えたら登山道となります。慣れてない方はよく調べて行かれると良いと思います。

紅葉の季節に立ち寄りました。 普段はそこまで混雑していないのですがこの日はダム近くのパーキングには停められず、少し下ったダム入り口のパーキングにギリギリ停められました。 駐車場はぐるっと回れるようになっており、ゆとりを持って停められるので運転が苦手な私でも不安なく停められました。 すぐ隣にはご飯が食べれる施設もあり、目の前は大きな奥多摩湖が見え、360℃山に囲まれた自然豊かな癒しスポットです。 なので、紅葉の季節は老若男女問わず沢山の人で賑わっています。 たまたまなのかもしれませんが、焼き芋屋さんがいたので子どもと寒い中、大自然に囲まれて食べた焼き芋は格別でした。 今年の秋も訪れる予定です。

川井キャンプ場で泊まる際には有難い温泉施設だと思います！車で行きたい所なので、キャンプでお酒は我慢ですね。

奥多摩駅から歩いていける温泉施設です。結構な人気のようで休日に訪問すると入場制限の憂き目に遭いました。どうやら靴箱がいっぱいになるようです。ようやく、入場しますが入館料＠750円です。 脱衣所の混雑は、想定内ですが、確かに入場制限は正しいオペレーションかと思いました。 露天風呂もよかったですし、さすがに温泉というお湯をいただいた後は、速攻食堂に向かい、ビールセット＠750円をいただくのですが、そのオペレーションが最悪です。食券自動販売機がボトルネックで、ありえない渋滞です。 これでは、いらいらが募るばかりでハッピーかというと、ちょっとテンション下がります。 ですが！温泉＋ビールに勝るものはこの世に存在しませんから、それだけで最強？です。 湯上りビールを堪能しました…でも、次の矢が続かないというか、また自動販売機に並んで不毛の待ち時間を受け入れるのか？とい思うと、ビールだけで満足してしまって、名物のわさびたっぷりのそばなどをいただくことを忘れたまま、奥多摩駅発の電車に向かってしまいました。 機会ロスの典型と言っていいでしょう。

以前ダムの見学にいった際に利用しました。 温泉ではなく足湯のみでしたが、100円で何時間でも居放題でタオルも置いてくれています。 いった時間がお昼前でしたのでほぼかしきり状態でした(笑) 景観は道路にもえぎ温泉の本館が見える程度でよくはありませんが原泉の足湯でワンコインなら値段なりだなという感じです。 だいたい10人くらいまで入れると思います。