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このまとめ記事の目次

【7】あぶくま洞

続いて紹介するのは、田村市にある鍾乳洞「あぶくま洞」です。坂上田村麻呂が遠征した際に、この地方の豪族が戦いに敗れた時、ここに財宝を隠したという伝説があるこの鍾乳洞は神秘的な空気をまとっており、県指定の恋人の聖地ともなっています。
また鍾乳洞内部は幻想的な光によってライトアップされており、およそ8000万年の歳月をかけて作り出された鍾乳洞を、様々な角度から楽しめる工夫がされています。車でのアクセスが便利で、近くには宿泊施設もあります。

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【8】花見山公園

8つ目に紹介するのは、福島市にある「花見山公園」です。地元の農家の方が副業として植え始めたこの花々は、昭和34年に一般に開放されました。写真家の故・秋山庄太郎さんが「福島に桃源郷あり」としてこの公園を全国に広めた話はあまりにも有名です。
4月になると、多様な花々が一斉に咲き誇り、山の斜面に鮮やかな景色を作り出します。開花のシーズンになると、JR福島駅から臨時のバスが運行されるので、アクセスも良好です。春になったら、桃源郷を身に行ってみてはいかがですか。

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【9】飯盛山

次に紹介するのは、会津若松市にある「飯盛山(いいもりやま)」です。山頂付近がごはんを山もりに持った時の様子に似ていたため、この名前がつけられたといわれています。この山には江戸末期の戊辰戦争の際、新政府軍と闘った若干16~17歳だった若い志士達、通称白虎隊の墓が祀られています。
この山に落ち延びてきた白虎隊の志士たちは、市中が燃えている様子を見て、鶴ヶ城が落城したのだと勘違いし、自刃したといわれています。この白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市から送られた石碑などもあり、歴史的遺跡として重要な場所となっています。

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【10】会津鶴ヶ城

続いて紹介するのは、会津若松市追手町にある「会津若松城」です。1384年を起源とするこのお城は、会津が戊辰戦争で敗れるまでの間、この地の人々のシンボルマークとして、生活の中心となってきた歴史ある建物です。
敷地内には様々な遺跡があるので、その地形なども見ることができ、難攻不落の名城と謳われた所以を感じることができます。春には、桜とお城のライトアップも行われるので、家族の旅行先としても、カップルでのデート先としてもおすすめの場所です。「会津若松城」まではJR会津若松駅からバスやレンタサイクルのご利用が便利です。

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【11】さざえ堂

次に紹介するのは先ほど紹介した飯盛山にある「さざえ堂」です。1796年に建築されたお寺なのですが、注目すべきはその構造です。二重らせんのスロープにそって三十三観音が配置されており、上りと下りが別の道になっているという面白いお寺です。
たくさんの参拝者がすれ違うことなく参拝することのできるように設計されたこのお寺は国の重要文化財に指定されています。飯盛山にあるので、白虎隊の墓と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

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【12】五色沼

続いて紹介するのは、北塩原村にある「五色沼」です。正確には「五色沼湖畔群」と言い、大小約30個もの沼があります。特筆すべきはその色です。エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く水面は見る角度や時期によって微妙に変化していきます。
豊かな自然に囲まれており、周りの季節の移り変わりと一緒に楽しむことができます。またボートなどにも乗ることができるので、非日常を感じるアクティビティを楽しむには最適な場所となっています。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

siesta0248三度の飯より昼寝が好きです。

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