まず最初にご紹介するのは、京都府にある「伏見稲荷大社」です。京都の定番観光スポットで、一度は訪れたこのある方も多いはず。大迫力の千本鳥居は何度見ても圧倒される素晴らしい景色です。

外国人観光客にも大人気のスポットで、連日多くの観光客でにぎわっています。カメラをかまえてとっておきの一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。先まで続く朱色の鳥居に京都らしさを感じる定番スポットです。

2つ目にご紹介するのは、山口県にある「元乃隅稲成神社」です。一面に広がる美しい海の青・色鮮やかな鳥居の赤・周辺に広がる自然の緑の景色を一度に見ることができるスポットです。すべての要素が一つのフレームに収まり素敵な写真がとれるはずです。

圧巻の鳥居は10年間かけて奉納されたもので、その数なんと123基。100メートル以上にわたって並んでいます。高さ約6メートルの大鳥居の上には賽銭箱があり、そこに賽銭を入れることができたら願いが叶うといわれています。入れるのがとても難しいと言われているおさい緯線箱にぜひ挑戦してみてください。

3つ目にご紹介するのは、青森県にある「高山稲荷神社」です。クネクネと続く朱色の鳥居がとても特徴的で異世界に来たような気分になれると話題のスポットです。庭園と鳥居のコントラストはここでしか見ることができない景色です。

約200本の鳥居がまるでドミノのように先まで続いています。また青森のパワースポットとしても注目されています。不思議な世界に迷い込んでしまったかのような気分になるスポットにぜひ行ってみてください。

4つ目にご紹介するのは、群馬県にある「小泉稲荷神社」です。群馬県で一番大きいと言われている大鳥居と3列100メートルにわたって並んでいる鳥居が特徴のスポットです。関東にいながら京都の伏見稲荷神社にいるような気分にさせてくれるスポットです。

関東にあるということで、都心からのアクセスも抜群です、日帰り旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。奥まで続く鳥居のトンネルを歩いて、素敵な思い出を残しましょう。