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このまとめ記事の目次

13:00頃≫【室堂駅】到着

立山黒部アルペンルートの中心地であり最高所の「室堂ターミナル」に到着です。

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13:00≫少し遅めの昼食

ここでは探索の前に、少し遅めの昼食をとりましょう。

室堂ターミナルには「レストラン」「ティーラウンジ」「味覚コーナー」「立ち食いソバ」と、食事を提供する場所が多いので、どこで食べるか迷ってしまいます。
おすすめは、「レストラン立山」です。

カレーにポークカツ定食、白海老のから揚げ丼定食にうどん…など、
富山の味覚を味わえる豊富なメニューが魅力的です。

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14:00≫ターミナル内を散策

室堂売店には一番人気のお土産「立山 星の雫」があります。
アーモンドをミルクパウダーでトッピング。アルペンルートで一番人気のあるこのお菓子は、「星に一番近い駅」室堂売店の限定発売品です。
是非ともお試しいただきたいのが、日本名水百選「立山玉殿(たまどの)の湧水」を使用した、アルペンルート限定のオリジナル甘酒です!
飲みやすい口当たりとスッキリした後味が特徴です。
「飲む点滴」「飲む美容液」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒。
美容と健康を気にする方には、是非ともお飲みいただきたいです。
米と麹からつくった、砂糖不使用、アルコール0%なので、お子様からご年配の方まで、安心して美味しくいただけます。

また、可愛らしいグッズたちも必見です。

「フチのり おこじょ」
どこに乗せても可愛らしい。白い「冬おこじょ」と茶色の「夏おこじょ」がいます。

お土産コーナーを見ていて…ひときわ異彩を放つのが「天空の非公認キャラクター ゆきお」
この表情にだんだんと愛着がわいてきます。
用途は様々で、インテリアでもよし、財布に忍ばせるのもよし、箸をおくのもよし。
全国で出没中のゆきお。アルペンルートの仲間もいます。
「フチのり おこじょ」とはまた違った趣向のオコジョグッズです。

15:00≫ホテル立山にチェックイン

15:30≫見どころ満載の散策タイム

おなかを満たしたら、次は散策に出かけます。


春の時期は、「雪の大谷ウォーク」
20mにも迫る大迫力の雪の壁を間近で体感できる春の一番人気スポット。
夏は「高山植物」に活気あふれる「夏山散策」
山の短い夏に全力で咲き誇る高山植物に美しいみくりが池、見どころ満載の散策。
雄山山頂には「雄山神社峰本社」があり、参拝料500円でお祓いとお神酒をいただける貴重な体験ができます。
秋は「紅葉」
アルペンルートが最も色鮮やかな時期です。五感全てを使って秋を楽しめます。
特に紅葉が綺麗に見える「雷鳥沢」は室堂ターミナルから往復2時間30分ほど。

≫散策でいい汗かいたら…?

室堂ターミナルから少し足を伸ばし、みくりが池方向へ散策すること約15分の場所に
「みくりが池温泉」があります。標高2410m、日本一高い場所にある天然温泉です。

源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温、男女別の展望内湯が一つずつ。
白く濁る硫黄の香りの100%掛け流しのお湯が、1日の疲れを温かく癒してくれます。

日帰り入浴も可能です。

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「ホテル立山」は15:00~23:00まで入浴が可能で、立山の湧水を沸かした湯船が疲れた体と心を癒します。
日本名水百選の立山玉殿の湧水が湧き出る6月中旬~11月は、この湧水を使用した名水風呂がおすすめです。

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