当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

7.サルベーションマウンテン/アメリカ

GoProを持って訪れたい世界の絶景スポット7つ目は、アメリカにある「サルベーションマウンテン」。サルベーションマウンテンとは、30年の歳月をかけて完成した泥や粘土で造られたカラフルな丘のことです。日本からロサンゼルスまでは10時間、そこからさらに車で東へ2時間ほどで到着。夏場は40度を超える暑さのため、11月から3月の間に行くのがおすすめです。
雑誌や映画の撮影にも使われる世界一キュートな絶景。ひとつひとつの山に登ることができ、中にも入ることができます。カラフルな装飾はもちろん中にも施されており、シャッターを押す手が止まらなくなってしまいそうです。サルベーションマウンテンを背景に写真を撮れば、だれでもモデル気分ですね。

詳細情報

8.イエローナイフ/カナダ

GoProを持って訪れたい世界の絶景スポット8つ目は、カナダの「イエローナイフ」です。日本からの所要時間は、カナダのカルガリーで乗り継ぎ、おおよそ16時間ほど。空が暗くないと見えないため、白夜である夏の期間には見ることはできません。そのため、日照時間が短く、天候が安定している冬の時期がベストシーズンです。
光のカーテンといわれるオーロラ。緑や黄色、紫など色はその時によって変化する姿はとても神秘的です。マイナス30度から40度ほどあるイエローナイフでは、少し肌が外気に触れるだけで痛いくらいに寒く、外を少し歩くだけでもまつ毛が凍ってしまいます。訪れる際は、保温性に優れた防寒着や、滑りにくいブーツはマストアイテムです。

詳細情報

イエローナイフ

yellow knife Canada

3.23 4434
一生の思い出

つい先日、友人とオーロラを見にイエローナイフに行きました。3日間見る予定だったのですが、行きの飛行機が欠航、3日間のうち初日の鑑賞は正直諦めていました。しかし、あまりに可哀想な私たちを時間外ではありますが、ツアーの方が鑑賞地まで送迎してくださり少ない時間ではありましたが3日間とも無事に見ることができました。鑑賞地に到着してすぐ、深夜12時頃、2〜3%しかみることのできないとっても貴重なオーロラを見ることができました。それはまるで風になびくカーテンのような、緑やピンクなど鮮やかな色彩、かつ大空いっぱいにオーロラが広がっていました。あまりの壮大さ、自然の素晴らしさに感動して号泣してしまいましたが、なんせマイナス30度の世界。涙もすぐ凍りました、、、(笑) 3日間のうち初日と最終日にとーっても素敵なオーロラを見ることができました。現地の方?(オーロラ鑑賞地で働いてる方)とお話をしていると、イエローナイフは周りに山が少なく気候も安定しているため、かなり高確率でオーロラが見えるとのことでした。オーロラを見に来るなら是非イエローナイフだよ!!とおっしゃってました。まさにその通りだと思います。しかし見えやすいと言ってもオーロラは自然現象ですので、私は3泊以上することをおすすめします。オーロラを見に来ている方は学生さんから年配の方まで年代層はかなり幅広いように感じました。カップルで来ていたりお友達と来ていたり、一人で来ている方もいらっしゃいました。 是非是非イエローナイフでオーロラを見ることをお勧めします!!!!

9.ロックアイランド/パラオ

GoProを持って訪れたい世界の絶景スポット9つ目は、パラオにある「ロックアイランド」です。ロックアイランドは250以上ある島々の総称で、多くが手つかずの大自然が残っている無人島です。日本から直行便があり、なんと約4時間半という近さです。ベストシーズンは、12月から6月にかけての乾季のシーズンです。
パラオ初の世界遺産として登録され、サンゴ礁が隆起した島々はダイバーに人気。クルーズをしながらスノーケルをしたり、上空を遊覧飛行して群青色の海の美しさを堪能できます。海中では、稀なサンゴ礁や、色鮮やか熱帯魚などが見られます。GoProは水の中でも使えるため、透明度の良いパラオの海で使えば、まるで人魚目線のような素敵な写真が撮れるでしょう。

詳細情報

10.パムッカレ/トルコ

GoProを持って訪れたい世界の絶景スポット10番目は、トルコの「パムッカレ」です。日本からイスタンブールまで直行便で12時間ほどで、そこからさらに3時間弱でパムッカレ村に到着します。ベストシーズンは、天気の良い日が多い5月から9月です。
真っ白な石灰棚は、温泉水が山の斜面を浸食し、石灰質が沈殿して段々状のプールとなったそうです。決められたエリア内では、石灰棚の上を歩くこともでき、温泉水は35度くらいのぬるま湯なので入ることも可能。石灰棚が夕日に染まる時間帯は、最も美しく幻想的な絶景が見られます。

詳細情報

11.アンコールワット/カンボジア

GoProを持って訪れたい世界の絶景スポット11番目は、カンボジアの「アンコールワット」です。シェムリアップという街にあります。日本からは、乗り換え時間を含まないで約7時間半ほど。11月から1月は雨が少なく湿気も少ないため観光しやすいベストシーズンとなります。
「アンコール・ワット」の観光のハイライトが、この日の出と日の入りの時間帯の神秘的な景色です。圧倒的なスケールの大きさ、そして中央祠堂の中心付近から朝日が上がる感動のシーンを死ぬまでに目の当たりにしたいものです。

詳細情報

12.ナイアガラの滝/カナダ・アメリカ

最後にご紹介するGoProを持って訪れたい世界の絶景スポットは、「ナイアガラの滝」です。最寄りの空港であるトロント空港までは羽田から直行便で約12時間。観光のベストシーズンは滝の水量が多くなる6月から8月の夏の期間です。
夏の期間は、水量が多くなるので、通常よりさらに大迫力の滝の水しぶきと、この水しぶきに反射して現れる虹を見ることができます。船から滝に近づいてびしょ濡れになりながら滝の威力を感じたり、展望台や観覧車から眺めたり、ナイアガラの滝の楽しみ方はたくさんありますよ。

詳細情報

ナイアガラの滝

Niagara Falls, NY 14303

3.16 15722

死ぬまでにこの目で見たい。

いかがでしたか?今流行りのGoProで撮りたい、360度見渡す限り大迫力の絶景スポットをご紹介しました。日常とはかけ離れた大スケールでダイナミックな景色に出会い、大地のパワーを全身で体感しに行きましょう。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する