超お得に三崎周辺を観光することができることから話題の「みさきまぐろきっぷ」。今回は、この切符を利用した「三崎港・城ヶ島の"超お得満喫プラン"」をご紹介します。日帰り旅行にもってこいのこちらのプランで、日々の疲れを癒してください♪(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトで事前確認されることをおすすめします)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
9:00頃 ▷ 品川駅出発
超お得に三崎周辺を観光することができることから話題の「みさきまぐろきっぷ」。品川駅からだと3060円で購入することができ、京急線の往復券・選べるまぐろお食事券・選べるレジャー施設orお土産券がセットになっています。
9:00頃品川駅を出発すると、10:30頃三崎口駅に到着します。そこから、駅の目の前から出る「三崎港行き」のバスに乗車し、三崎港で下車しましょう。ここが、三崎観光の中心地になります。
11:15頃 ▷ 早めのランチ♪
三崎館支店 香花
三崎港に到着したら、混む前に早めのランチです。三崎港の周辺には、みさきまぐろきっぷが利用できる食事処が多くありますが、おすすめは「三崎館支店 香花」。絶品フォトジェ海鮮丼をいただくことができます。
まぐろはもちろん、うにやいくら、ねぎとろも乗っているこちらの海鮮丼。見た目も鮮やかで非常にフォトジェニックなのも嬉しいポイントです。もちろん味も絶品で、これを食べるだけでも三崎に来た意味がある!と思わせてくれます。
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12:40 ▷ にじいろさかな号で海を満喫
お腹を満たしたら、近くの「うらり」から出ている「にじいろさかな号」に乗船し、海の魚を見にいきましょう。こちらは、半潜水式の水中観光船で、夏の間は毎日8便出航しています。選べるレジャー施設利用券と引き換えて乗船することができます。
乗船中は、かもめに餌をやることも可能。船を追いかけてくる大勢のかもめは迫力満点です。船は波の状況によっては非常に揺れるため、船酔いをしやすい方は酔い止めを飲んでおくのがおすすめです。
13:30頃 ▷ うらりマルシェでお土産を購入
にじいろさかな号で海を満喫したら、次は「うらりマルシェ」でお土産を調達しましょう。干物や魚を加工した食品などを購入することができます。それだけではなく、スムージーや"とろまん"などのグルメもあります。
お昼に食べた海鮮丼だけでは物足りない、という方はこちらで小腹を満たしてはいかがでしょうか。また、新鮮な野菜も販売されており、都内ではなかなか見られないような珍しいものもあるので必見です。
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3.31
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時間があれば海南神社へ♪
お次はバスで城ヶ島まで渡るのですが、ちょうど良い時間のバスまで時間があれば、「海南神社」へ向かいましょう。藤原資盈を祀っているこちらは、バス停から徒歩2分ほどの距離にあるので、ちょっと時間ができた時に気軽に訪れられます。
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3.35
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14:30頃 ▷ 三崎港から城ヶ島へ
三崎港からバスに乗ったら、城ヶ島へ渡ります。城ヶ島は、東京から約2時間とは思えないほどの壮大な自然が広がっている島です。バスだけでなく、「うらり」から船で行くこともできますよ。
15:00頃 ▷ 城ケ島公園を散策
まずは、白秋碑前で下車して城ヶ島公園へ向かいます。バス停からは階段と坂道、そして草木の生い茂る道を進むことになるため、長袖長ズボンや、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
城ヶ島公園には、独特な草原風景が広がっています。また、毎年1月中旬頃から2月中旬頃にかけては、10万株の八重咲水仙が咲き乱れることでも知られており、夏には見られない絶景を堪能できます♪
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3.12
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馬の背洞門
城ヶ島を訪れたら必ず訪れて欲しいのが、「馬の背洞門」。城ヶ島公園から徒歩で向かうことができます。側に行くには急な階段と坂道を上り下りすることになるため、注意が必要です。
こちらは、海蝕によってできたアーチ型の洞門。岩の間だけ削られおり、なんとも珍しい形が特徴です。夕日や朝日がこの間を通る時は、絶好のフォトチャンス。天気が良い日に訪れると、最高の写真が撮れますよ。
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3.12
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城ヶ島灯台
馬の背洞門の後は、城ヶ島灯台に向かいます。馬の背洞門から城ヶ島灯台までの道のりはあまり整備されておらず、草木が生い茂っています。半袖半ズボンで訪れると怪我をする恐れもあるため、必ず長袖長ズボンで訪れてください。
城ヶ島灯台は、白を基調とした建造物が散りばめられたフォトジェニックなスポット。高い場所から三崎の絶景を一望することができます。白い壁を背景に写真を撮れば、インスタでいいね!がたくさんもらえること間違いありません。
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3.16
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17:30 ▷ 三崎口駅へ
城ヶ島灯台を満喫したら、バスで三崎口駅へ帰りましょう。その後、京急線に乗って帰路につきましょう。京急線は横浜も通っているため、元気があれば横浜に立ち寄るのも良いかもしれません。
三崎港・城ヶ島の1dayトリップを満喫しよう!
いかがでしたか。超お得に三崎周辺を観光することができることから話題の「みさきまぐろきっぷ」を利用した「三崎港・城ヶ島の"超お得満喫プラン"」をご紹介しました。週末に、ぜひ訪れてみてください♪
(※掲載されている情報は2017年8月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)