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このまとめ記事の目次

⑩カントノゴル寺院 / ラジャシャヒ

15m四方の正方形をした3階建ての建物は、一面を細工を施されたレリーフで装飾されており、見る者を圧倒する観光スポットです。
装飾の多くは神々の神話についてですが、ムガル帝国とヒンドゥー王の会合の様子なども描かれており、歴史についても知ることができるおすすめの場所です。
当初は9つの塔を持っていたのですが、大地震で倒壊してしまい、現在は田園風景の中に寺院だけが取り残されています。
遠くここまで来たかいがあった!とおもえるおすすめの観光スポットです。
【施設名】カントノゴル寺院
【アクセス】ランプールでバス下車後、バンガリで20分程度
【営業時間】6時~18時
【料金】無料
【休日】無休

カントノゴル寺院

Kantanagar Temple

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⑪プティヤ / ラジャシャヒ

バングラディシュ北西部に位置するこの観光スポットは、池を中心に広がる美しい村であり、多くの
ヒンドゥー寺院の遺跡が残っていることでもおすすめです。
池では子供たちが水浴びをしていたり、女性が洗濯をしていたりと、のどかなバングラディシュの生活を垣間見ることができる観光スポットでもあります。
【名前】プティヤ村
【アクセス】ラジシャヒからナトール方面行のバスに乗って途中下車。所要50分程度
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⑫モハスタン / ラジャシャヒ

世界遺産バハルプールと並ぶ、バングラディシュ随一の都市遺跡として知られる観光スポットです。
紀元前3世紀ごろには人が暮らしていたと考えられます。現在はその基盤部分しか残っていない遺跡がほとんどですが、赤レンガを積み上げた重厚な壁の後は、当時の姿を推し量ることができます。
おすすめはモハスタン博物館で、特に神々のレリーフやブロンズ像、宝石や象牙で作ったビーズなどの装飾品をみることができ、当時の洗礼された文化を知ることができるおすすめの場所です。
【施設名】モハスタン
【アクセス】チャル・マタのバスターミナルから所要時間20分
【営業時間】10時~18時
【料金】100Tk
【休日】日曜日、祝日

モハスタン

Stan Phyliss Pl, Fort Mohave, United States

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⑬パハルプール / ラジャシャヒ

8世紀に建てられたこの観光スポットは、今では珍しいバングラディシュの仏教遺跡として世界遺産にも登録されています。一時仏教の栄えたバングラディシュですが、その後ヒンドゥー教やイスラム教の伝播によって、序々にその勢力は衰え、ついに放棄されてしまったと言います。
損傷の激しい遺跡が多い中、この観光スポットは当時tの姿が比較的良く残されているということでもおすすめです。特におすすめは大塔で、僧院の中央に配置された十字型の巨大な仏塔です。周囲はレリーフが美しく飾られているおすすめの場所です。
【施設名】パハルプール
【アクセス】バザールから遺跡までバンガリで10Tk程度で行ける
【営業時間】10時~18時
【料金】100Tk
【休日】日曜日、祝日

パハルプール

Badalgachhi Upazila, Bangladesh

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⑭ジャフロン / シレット

観光スポット、と呼ぶには少々衝撃的すぎるかもしれません。資源の少ないバングラディシュにとって、石は貴重な財源であり、採石し、運び、船に乗せ、運搬するその作業をすべて手作業で、それも幼い子供や女性が行っています。貧困国と呼ばれるバングラディシュの姿をまさに目の当たりにできます。是非この事実を知ってほしいという思いでおすすめします。

一方で茶畑や熱帯雨林が美しい村としても知られており、国内でも観光スポットとして名高い場所でもあります。疲れたときは農村の風景に心を癒してもらうのもおすすめです。
【名前】ジャフロン
【アクセス】シレットからバスが出ており、所要時間約2時間。町内の観光はCNGをチャーターするのが良い

ジャフロン

ジャフロン

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⑮ラウワチョラ国立公園 / シレット

バングラディシュで有数の国立公園であり、熱帯雨林に覆われた野生動物の保護区となっている観光スポットです。野生動物と出会える場所としておすすめですが、現地の明るい子供たちと出会えるのもおすすめの一つです。この保護区内には今も人々が暮らしているのです。
トレイルコースは3種類用意されており、時間と体力に応じて観光スポット内を楽しむことができます。
【施設名】ラウワチョラ国立公園
【アクセス】スリモンゴル中心部からCNGで片道20分程度
【営業時間】7時~17時
【料金】350Tk
【休日】無休
いかがでしたでしょうか?
日本人にはあまりなじみのないバングラディシュですが、実は観光スポットは盛りだくさん!なんといっても、独特の雰囲気と屈託のない人々の笑顔に癒される旅がおすすめです。

ラウワチョラ国立公園

3220 Sreemangal - Bhanugach Rd, Kamalganj 3220 バングラデシュ

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

れもねぇど国際結婚でエジプト移住を目前に控えた25歳☆渡航国数は30ヵ国以上。イスラム圏とヨーロッパが大好きで、経験したアクティビティは数知れず...最近のお気に入りは、ナイル川で泳ぐこと♪

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