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このまとめ記事の目次

魅力⑥ 予約制の駅弁

ストーブ電車でストーブ弁当

津軽鉄道では、三日前までの要予約でお弁当を販売しています。一番人気はストーブ列車の運行に合わせて販売されるストーブ弁当。12月から3月までの期間で販売を行っています。ご飯として食べるのも、日本酒のあてとして食べるのも美味しいお弁当です。

いろいろなお弁当

春はさくら弁当(4月から5月)、夏はだざい弁当(6月から8月)、秋はいなほ弁当(9月から11月)が販売されます。いずれも要予約なので事前に手配するようにしましょう。津軽の美味しい食材を、津軽鉄道で堪能してみてください。

魅力⑦ 岩木山の絶景

青森県一の山

岩木山は標高1625メートル。青山県で最高峰の山です。津軽電車から望む絶景のなかでは、切っても切り離せない存在です。田園風景の奥に佇む大きな山の影が、なんとも言えない絶景を作り出しています。

美しい雪の衣がかかる山

おすすめなのは、やはり冬の姿。津軽富士と呼ばれる岩木山は雪が降ると一層の美しさをまといます。田園風景と同様、まさに日本の原風景とも言えるでしょう。山頂は降雪が速いので、季節の移ろいとともに絶景をとらえることもできますね。

魅力⑧ 五所川原のたちねぷた

迫力のたちねぷた

五所川原で一年で一番の盛り上がりを見せるのが、この"たちねぷた"です。青森の三大ねぶたのひとつであり、毎年8月4日から8月8日に行われます。迫力のねぷたを見に、全国からたくさんの人々が訪れます。

立佞武多(たちねぷた)の館

その迫力のたちねぷたを一年中見ることが出来るのが、"立佞武多(たちねぷた)の館 "。最大20メートルを越える大きさのたちねぷたは、迫力満点です。五所川原に来たのなら、一度は訪れてほしいスポットです。

詳細情報

立佞武多の館

青森県五所川原市大町506-10

3.07 180

魅力⑨ 喫茶 駅舎

芦野公園駅の旧駅舎を使った喫茶店

赤い屋根が目印の喫茶店、"駅舎"。芦野公園駅の旧駅舎を使った喫茶店です。店内には、当時の面影が残っています。また、太宰治の名作である『津軽』に登場する駅としても有名です。

歴史あるレトロな雰囲気

店内には、当時の駅舎を思い出させるアンティークなものがたくさん飾られています。当時使われていた電話機、振り子の古時計、レトロな照明など、景色としても楽しむことができますね。

激馬(げきうま)かなぎカレー 780円

おすすめは、名物の馬肉を使った「激馬かなぎカレー(780円)」です。馬肉の臭みはなく、野菜のうま味もとろとろに溶け込んだ絶品カレーです。訪れた際は、ぜひ一緒に食べてみてください。

詳細情報

津軽鉄道で絶景を見つけよう

いかがでしたか? 津軽鉄道はローカル線ならではの温かいもてなしがあり、より一層旅を楽しませてくれます。また、鉄道を走る中で見つける素晴らしい絶景に心奪われるでしょう。そんな絶景の鉄道の旅をしてみてはいかがでしょうか。

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