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今年は記憶に残る紅葉を。関東のいつもと違った見方ができる紅葉の16の場所と方法

長かった夏も終わりを迎え、次は紅葉の季節ですね。皆さんは毎年、どこでどんな紅葉を楽しんでいますか?今回はいつもとちょっと変わった見方ができる関東の紅葉スポットと見方をご紹介させていただきます。是非参考にして充実の秋をお過ごしください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。

このまとめ記事の目次

1. 国営昭和記念公園 / 東京

一面黄色の絨毯を歩く

まず最初にご紹介するのは、一面黄色の絨毯を歩くことができる「国営昭和記念公園」です。都内からのアクセスもしやすく、一年を通して家族連れやカップルに人気なこちらの公園では、イチョウ並木とその黄色の絨毯が見どころ。
イチョウ並木の名所は東京都内にいくつかありますが、大公園の自然あふれる立派な“黄色の絨毯”を一目見ようと例年多くの観光客で賑わいます。例年11月頃に夜間ライトアップイベントが開催されておりますが、2022年の開催有無については未定となっておりますので、公式ホームページにてご確認ください。

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2. 高尾山 / 東京

ハイキングしながら紅葉を楽しむ

続いてご紹介するのは、ハイキングをしながら紅葉を楽しむことのできる「高尾山」です。高尾山は一年を通して登山者から人気の、ハイキングにぴったりな山です。毎年その見事な紅葉を見ようと、紅葉シーズンには世代を問わず多くの人で賑わいます。
高尾山には初心者でも登りやすい様々なコースがあり、ゆったり自分のペースでハイキングを楽しむことができます。道中にはお茶屋さんやお蕎麦屋さんなどの休憩スポットがいくつかあり、紅葉を楽しむにはうってつけのスポットです。

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3. いろは坂 / 栃木

ドライブをしながら紅葉を楽しむ

続いてご紹介するのは、ドライブしながら紅葉を楽しむことのできる「いろは坂」です。日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ山岳道路である「いろは坂」は、関東屈指の紅葉スポットです。ドライブしながらその車中で紅葉を見ることができるので、デートにもおすすめ。
いろは坂の例年の紅葉シーズンは、10月中旬〜11月上旬頃と少し早め。また「明智平(あけちだいら)」は、関東平野の大パノラマも楽しむことのできるオススメのスポットです。ロープウェイなどもあり、そこから日光の観光スポットである華厳の滝や中禅寺湖なども見渡せるので是非訪れてほしい場所です。

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4. 六義園 / 東京

ライトアップされた美しい日本庭園の紅葉を楽しむ

続いてご紹介するのは、ライトアップされた日本庭園の紅葉が楽しめる「六義園」です。六義園は東京都内からのアクセスがとても良く、通勤通学の帰りに気軽に立ち寄ることもできる魅力的な日本庭園です。
大名庭園の池や山などの各所に様々な木々が色付く、都内有数の紅葉スポットです。昼と夜、それぞれ違った雰囲気を楽しめる素敵な場所なので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。(※2022年の開催有無については公式サイトなどをご確認ください。)

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5. 尾瀬ケ原 / 群馬

広大な湿原で紅葉を楽しむ

続いてご紹介するのは、広大な湿原で紅葉を楽しめる「尾瀬ヶ原」です。尾瀬ヶ原は周囲を高い山々に囲まれた標高1,400mの湿原で、珍しい高山植物などが見れることから、日本でも有数の自然を楽しめるスポットとして人気です。
この尾瀬ケ原の紅葉は「草紅葉(くさもみじ)」と呼ばれており、広大な湿原が黄金色・赤茶色に輝きます。周囲の広葉樹も、赤や黄色など鮮やかに色づき幻想的な景色をみせてくれますよ。例年9月下旬~10月上旬が見頃です。

詳細情報

群馬県利根郡片品村戸倉 尾瀬ヶ原

4.30 10386
大自然の宝庫!

毎年行っていますが、何度言っても飽きないくらい自然の美しさを体験できます。四季折々で全く違う景色が見られるので、1年に何回通っても楽しいです。 写真は今年(2021年)の夏に行った際のもので、木道から燧ヶ岳や至仏山がとても綺麗に見られました。 私のおすすめスポットはなんと言っても竜宮現象です。尾瀬ならではの柔らかい地質と、豊富な水が作り出した不思議な現象を、ぜひ皆様の目で見て頂きたいです。龍宮小屋より群馬県側に数分歩いたところにあります。 また、運が良いと、池塘に燧ヶ岳が鏡のように写り込む「逆さ燧」が見られることもあります。今回は風が強くて残念ながら見ることは出来ませんでしたが、風が弱く天気がいい日に行った際にはぜひ狙ってみてください。 ⚠最もアクセスの多い鳩待峠から尾瀬ヶ原へ行く道は、階段や木道が続く登山道です。尾瀬ヶ原のような平坦な道だけではないので、しっかりと歩きやすい靴、服装で入山してください。 ⚠木道は一部古い部分もありますが、毎年改修工事を行って段々新しい木道に変わっています。 ⚠時期によってはマイカー規制がかかっていることもあります。乗合シャトルバスは大人1人1000円、駐車場は高くて2500円ほどかかります。 ⚠トイレは各山小屋にありますが、自然保護と維持のため、1回につき100円が必要です。 沼田駅から関越交通のバスで行くと、かなりの運賃がかかります。

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