北海道の北東、樺太（サハリン）、千島列島、カムチャツカ半島等に囲まれた海です。夏は網走から続く原生花園あたりの広い海岸や知床半島を囲む雄大な海が美しいです。冬にはアムール川河口から流れつく流氷が有名です。紋別、網走のあたりでは接岸する流氷群を見ることができ、流氷が接岸すると氷を砕きながら進む観氷船が運行される観光が人気です。

夏はオホーツクブルーの静かな海、冬は流氷に覆われてと季節によって表情を変えるオホーツク海。近くで見ても美しいのですが、私は夏のオホーツクを、ちょっと離れた天都山の山頂から見るのが大好きです。遥々広がる青い海に、遠くに知床連山が浮かぶように見えます。いつまでも眺めていたい最高の風景です。大きな自然に癒されたい方は、ぜひ。

冬の時期に行った際に流氷を眺める事が出来ました。 日中の太陽の光を浴びたときの輝きや、夕日の陽を浴びた際の輝きは、いつまで観ていても飽きないものでした。 また、暗くなってからの、静けさの中での氷がゆっくりぶつかる音も精神が落ち着くような気がします。 偶然観れましたが、運が悪いとなかなか見れないようです。

夕方から夜のねぶたにいきました。 みんな大きな声でにこにこ、飛び跳ねていました。 とても楽しく見せてもらいました。

一度は行ってみたい青森ねぶた祭り。半年前から計画し、ホテルを予約しようとしましたが、青森市内のホテルは既に満室！弘前市のホテルしか取れませんでした。ねぶた祭りは観るより参加したほうが楽しいと聞いて、ハネトをしました！衣装を着れば誰でも参加可能です。みんなでラッセラー！めちゃ楽しかったです！

青森市で毎年8/2～7に開催され、ねぶたと呼ばれる山車灯籠とお囃子、跳人が青森市内のエリアを運行する夏のお祭りです。歩道に設置された観客席におおぜいの観光客が訪れます。席が取れないかもと思いツアーを利用しましたが、開催期間が長いせいか売り切れ（満席）ということはないようでした。全てのねぶたが企業などのスポンサーが付けて豪快さを競っていました。

2019年8月に行きました。SLは大体1日千頭行き1本、金谷行き1本走っています。運休日もあるので注意が必要です。トーマスも走っていない日が多いので注意です。

大井川鐵道の最も大きな有名な駅。 土日祝日に町中を走るトーマス列車も普通に停まっているので『トーマスだ〜！』となります。 週末はその試乗会もあるそうですが、平日は入場券で駅内を見学でき、SLやトーマス列車に近づけます。 顔嵌めやトーマス看板等もあるので私の様なそれ程興味の無い大人も結構楽めます。SL好きの旦那様はテンションMAXでした…。 駅員さんもとっても親切です。

新金谷駅からSL乗車。ノスタルジックな気分に浸りながらも大井川沿いの素晴らしい景色を堪能しながら列車に揺られました。線路沿いの人達は皆一様に手を振って下さいました。終着駅の千頭で改めて写真撮影。実物大トーマスもありました。

原爆ドームに行ってきました。とても切ない気持ちと平和の大切さを感じました。世界平和を改めて感じる瞬間でした。

広島、日本、世界の平和を願う公園！ボランティアのガイドさんもいらっしゃり、詳しく教えてくれました。修学旅行生がたくさんいました。

日本人として一回は行くべき場所だと感じました。被害にあった時の様子が事実として私たちに語りかけてきます。そこには何の主張もなく、ありのままの悲惨な現実があるだけでした。

縄文杉登山はかなりハードで、約22キロの道のりを約10時間かけて登ります！ガイドさんが楽しい解説や話しをしてくれるので、初心者でもなんとか登山できました。毎年遭難する人がいるみたいで、ガイドをつけていたほうが良いですよ！

屋久杉トレッキングは、本当に疲れました… でもたどり着いた時の感動はいつまでも忘れられません！！ 人生で一度は、訪れておきたい場所です✨

憧れの屋久島。ひとり旅で2泊3日。誰かの参考になったらうれしいです。 【1日目】 お昼着の飛行機で屋久島へ。13時〜お願いしていた体験ダイビングのインストラクターさんに空港でピックアップしてもらい、一奏ビーチへ。 びっくりするくらいきれいな海の中で、ウミガメと遭遇。写真もたくさん撮っていただき、大満足。 【2日目】 4時起きで縄文杉目指してトレッキング。 確かに大変。だけどそれ以上に自然の雄大さ、歴史に感動。途中で雨にも降られたけど雨のおかげで緑が濃く、自然の香りも強くなり、それも素晴らしかった。 【3日目】 最終日は安房川でリバーカヤック。川の上から見上げる自然は昨日のトレッキングとはまた違った感動。たったひとりで自然に包み込まれているような不思議な体験で癒されました。 午後の飛行機で帰宅。あっという間の3日間だったけど濃い時間が過ごせました。 屋久島は海も山も川も素晴らしかった！ また遊びに行こうと思います。