フォトジェスポットもある?関東コカコーラ工場で楽しい日帰り工場見学

週末にお仕事がピークを迎える方も多いと思います。週末しかイベントが行われていなかったり友人と予定が合わないときもありますよね。そんなとき子どもや同じ平日休みの友人と一緒に工場見学に行ってみませんか?関東エリアでは東久留米市に工場があるんですよ。(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

人気のコカ・コーラ製品

世界中から愛されている炭酸飲料水メーカーの「コカコーラ」。そんなコカコーラの始まりは、薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士が頭痛の新薬を開発しようとして生まれたものでした。あまりの濃さに水で割るつもりが間違えて炭酸水で割ってしまい、偶然できた飲み物がコカコーラだったのです。
日本で正式に工場が建てられ、コカコーラの製造が開始されたのは、1957年戦後アメリカの文化が一般人の生活に入ってきだした頃でした。今では1日あたり製造提供数2800万本を超える製品を販売しています。

東京都・東久留米市にある「コカコーラ多摩工場」とは

そんな私達にとって身近なコカコーラですが、実際に製造過程を見に行きたいと思いませんか?東京都内で一番アクセスがいいコカコーラ工場は東京都東久留米市にある「多摩工場」です。西武線清瀬駅南口よりバスで8分のところにあります。駐車場はないため公共交通機関を利用しましょう。
予約制になっているので、予約状況を確認の上、電話で予約を取りましょう。見学を希望する日の2ヶ月前の同日より先着順で予約できるため、スケジュールを早めに決めて起きましょう。製造ラインの撮影や録画は禁止されていたりと工場や会社が定めるルールを守ってくださいね。

製造工程にワクワクドキドキ

予約が取れたらいよいよ、多摩工場に向かいましょう。PETボトル製品、缶製品、ビン製品など商品として店頭に置かれるまでの過程をじっくりと観察することができます。またコカコーラの秘密がわかるDVDなどわかりやすく説明してくれるので家族みんなで楽しめますよ。
製造過程だけでなく、どのように生まれたかなど、より詳しいコカコーラの歴史や様々な種類の飲料水などブースごとに説明を聞くことができます。百聞は一見にしかずというように自分の目で確かめると納得や安心につながりますよね。

写真スポットにクイズや試飲などコンテンツ盛りだくさん

コカコーラ製品自慢の商品を体感できるお楽しみの「試飲タイム」や、アメリカンポップなロゴがかわいいグッズのプレゼントがあります。出来立ての冷えたビンのコーラの美味しさは格別ですよね。
そして外せないのが、インスタ女子必見のコカコーラ工場の写真映えスポットです。赤と白のコントラストはもちろん、アメリカらしいポップなインテリアやネオンなど思い出の写真をみんなで撮るのも楽しいですよね。

楽しく勉強できる、「コカコーラ工場」にいこう

※画像はイメージです

毎週月曜日~金曜日。祝日(工場休業日除く)10:00~、11:30~、14:00~の3部に分かれています。2~100人まで予約できますよ。いくつになっても楽しめる工場見学に友人や家族ででかけてみてはいかがでしょうか。
(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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