1日目
9:00≫金沢駅に到着
近代的でおしゃれな駅の外装は思わず写真を撮りたくなりますね。
インパクトとおしゃれを兼ね備えています。
9:05≫【金沢駅】から【ひがし茶屋街】へ
金沢駅東口 ― 橋場町(ひがし・主計町茶屋街)周遊バス右回りで11分ほどです。
橋場町からは徒歩3分ほどで「ひがし茶屋街」に到着します。
豪華な内装や金沢ならではの特色を感じることが出来ます。
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9:30≫ひがし茶屋街でお抹茶体験
金沢の伝統和菓子と一緒に、風情ある庭を眺めながら、静かで和みのあるひと時を過ごせます。
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10:30≫ゴージャスかつ繊細な「金箔」を体験
国内で生産される金箔のほとんどが金沢で作られています。
金沢での生産量が多い理由の中に金沢の「湿度」と「気質」が関係してきます。
金沢は日本海側に面しているので日照率が低く、雨が多い場所です。
また、季節風と山脈の関係などで暖められた海水が流れ込んできます。そのため、年間通して湿度が70%を下回ることが少ないです。
これは、静電気を起こしやすく乾燥を嫌う金箔の製造には最適なのです。
金沢の歴史的背景は、職人の技術を育てると共に、繊細な金箔作りには欠かすことのできない忍耐強い気質も作り上げていったと考えられます。繊細な作業を必要とする金箔が発展していったのは金沢の「職人気質」や、華やかを好む加賀文化があったことにも関係してきます。
そんな、歴史と金沢の文化に根付いている金箔を満喫できる場所があります。
『金箔屋 さくだ』
世界に一つだけのオリジナル金箔工芸品づくりができます。
(定員があるので、予約がおすすめです)
箸、小物入れ、丸皿、コンパクトミラー、フリーラック、ペンダントなど、
お好きなものを選べます。
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11:30≫落ち着いた店内で味わう「茶蕎麦」
「ひがし茶屋休憩館」から歩いてすぐの場所に「武右衛門」があります。
加賀棒茶というほうじ茶を練りこんだ、香ばしいオリジナルの茶蕎麦が有名です。
和の雰囲気漂う外観に、開放的で落ち着きあふれる店内にはジャズが流れ、なんともお洒落な空間です。
価格もリーズナブルなので、おすすめです。
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12:30≫シンプルで可愛い雑貨「くるみや」
個性豊かな手ぬぐいからレトロ感がある小物が並ぶセレクトショップです。
全国各地から集めた手ぬぐいは、なんと2,000種類以上。
和柄だけではなく洋柄なども取りそろえており、男女年齢問わずお土産を選ぶにはピッタリのお店です。
加賀クルミの甘露煮をパリッと焼き上げたモナカで包んだ、加賀の伝統的な味「福くるみ」や、丸っこい見た目がかわいらしい「加賀てまり」もあります。
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13:00≫焼き立てパンケーキ「fluffy(フラッフィー)」
「fluffy(フラッフィー)」が見えてきます。
品の良い口当たりの「フワフワしっとり系」のパンケーキのお店です。
注文を受けてから15分じっくり焼き上げるこだわりの逸品なので、待ち時間が長いです。
ですが、待つ価値はあります。家庭では味わうことのできない食感はまさに夢心地!
フワフワなのに、口に入れるとしっとりと溶けていくような…不思議な感覚です。
店内の雰囲気が落着きがあり素敵なので、飲み物を飲みながらゆっくりと待ちましょう。
おすすめは、加賀棒茶を使用している「ほうじ茶パンケーキ」
香ばしいほうじ茶の香りに甘さ控えめな少し大人なお味です。添えられている黒糖で炊いた金時豆が上品な甘さを演出してくれます。
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14:30≫21世紀美術館
日光で水の波紋が煌めき、まるで水中にいるような不思議な写真を撮ることができます。
営業時間は交流ゾーン:9:00〜22:00
展覧会ゾーン:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
美術館内にあるミュージアムショップはアーティスティックなグッズが多くならんでいるので、アートに興味のある方はぜひとも立ち寄ってみて下さい。
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