14:10≫【室堂(むろどう)駅】到着
室堂平からは、立山三山をはじめ剱岳や大日連山など、 3,000m級の山々を望むことができるほか、みくりが池や地獄谷など、散策スポットも豊富。また、特別天然記念物の雷鳥も多く生息しています。
≫大迫力のスイーツ
があります。
スイスのアルプス山脈のホテルをイメージしてつくられたそうで、少し隅に目をやると
大きなベルだったりアルペンホルンなどが目につきます。
高級そうな椅子に腰を掛けて、注文するのはおすすめの「黒部ダムシフォンケーキ」と
「水出しコーヒー」
立山の湧き水を使い低温で抽出し、タンニンなどの苦味成分を抑えた味と香りを楽しむことができ、コーヒーの苦みが苦手な方にもおすすめできます。
「黒部ダムシフォンケーキ」は、黒部ダムをイメージしたダイナミックなスイーツです。
大きなシフォンケーキに水しぶきをイメージしたたっぷりの生クリーム。ほろ苦いカラメルソースが相性抜群です。
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≫季節を楽しむ散策
室堂平は季節を楽しむ場所でもあるので、時期によって見どころが変化します。
◎春は「立山・雪の大谷ウォーク」
雪遊び広場や雪の滑り台・超巨大かまくらなど、イベントも盛りだくさんで雪と絶景を心ゆくまで堪能できます。
◎夏は、夏の山開きが始まり「登山」が活発になります。また、「高山植物」たちが花開く時期でもあり、雪の下に隠れていた絶景が顔を出します。
短い夏が終わり、室堂の秋は下界よりも一足早く訪れます。
室堂ターミナルから往復で2時間30分ほどなので、時間に余裕のある時がいいですね。
「雷鳥沢」に向かう道中で様々な見どころスポットも一緒に見ることが出来るので、秋に散策するなら、雷鳥沢の往復コースがおすすめです。
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15:40≫【室堂駅】を出発
17:00発の【立山駅】行のケーブルカーに乗り換え、立山駅へ。
17:00≫【立山駅】到着
次の電車の時間までお土産をもう一度確認しましょう。
18:30≫【富山駅】到着
また、山の幸・里の幸も豊富なので、多彩な郷土料理があります。
≫富山の海の幸を堪能
四季折々の海の幸を、最高の状態で提供してくれます。
メニュー内容が豊富過ぎて何を頼めばいいか悩んでしまう、という方には「黒板のメニュー」
本日のおすすめメニューが書いてあります。
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20蔵以上ある県内全蔵元の日本酒がとりそろえてあり、富山の酒、富山の食材、富山の郷土料理をメインとしたお店です。
「廻る富山湾 すし玉」の通路を挟んだすぐ隣にあるので、お寿司を堪能してから寄ってもいいですね。
2店とも「とやマルシェ」の中にあり、駅から近いのも魅力です。
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≫富山の土産を買うなら「とやマルシェ」
そして、富山の土産に欠かせないのが、やはり「しろえびせんべい」
ささら屋では大人気のしろえびせんべいをはじめ、チョコっとあられ等、多彩な商品を取揃え、地元でも人気のお店です。
一言でしろえびせんべいと言っても、各商品に個性があり特徴があります。
(一部の商品を)試食もできるので、ぜひ食べ比べてみてください。
また、自分へのお土産にもちょうどいいのが、鮨蒲本舗 河内屋の「かまぼこ」
季節に応じて多彩で豊富な蒲鉾が取り揃う「かまぼこ専門店」です。
名物の鮨蒲やチーカマは、様々なメディアで紹介される河内屋を代表する逸品です。
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20:30≫【金沢駅】到着
最後のしめくくりにライトアップされた鼓門と写真を撮って旅を締めくくりましょう。
1泊2日で金沢も立山黒部アルペンルートも満喫!
今注目を集めている観光地「金沢」から始める「立山黒部アルペンルート」の満喫プラン。
「伝統と文化があふれるフォトジェニックな金沢」に「自然と絶景が広がる立山黒部アルペンルート」行って見たくなりましたか?次のお出かけには、ぜひとも足を運んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。