自分好みのティーを。東京に続々オープンする“ゴンチャ”の魅力を徹底解剖

もっちもちのタピオカと、紅茶やウーロン茶などのティーのコラボ。絶対に美味しいに違いありません。そんな今回は、原宿・吉祥寺・渋谷・新宿…と東京に続々オープンさせている「ゴンチャ」の魅力をお伝えします。一度飲んだらハマってしまう絶品ティーを堪能しましょう。(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

「ゴンチャ」の発祥はどこ?

まず「ゴンチャ」ってどこで生まれたんだろうと疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。実はこの「ゴンチャ」は台湾で生まれたんです。その台湾で誕生するには長~い歴史が。

台湾ティー「ゴンチャ」が誕生するまで

※写真はイメージです

当時、お茶の発祥である中国で高品質のお茶を位の高い皇帝に捧げるというしきたりがありました。それを皇帝に貢ぐためのお茶ということで“貢茶(ゴンチャ)”と呼ばれていたんです。
そして歴史を経て、ヨーロッパやアジア、アメリカ…など様々な国へと茶が伝えられて行きました。伝統と歴史ある“貢茶”の思いを込めて、台湾南部の都市で今ある「Gong-cha(ゴンチャ)」が生まれたんです。想いの詰まった歴史あるお茶。そんな「ゴンチャ」にはたくさんの魅力があります。

こだわりの絶品茶葉

※写真はイメージです

ゴンチャのこだわりは高品質の茶葉。台湾茶の産地である阿里山を初めとする絶品茶葉を使用しています。お店で丁寧に、こだわりの茶葉から作られた美味しいゴンチャにきっと魅了されるはず!

自分だけのオリジナルゴンチャを作る

ベースとなるオリジナルティーは4種類

自分だけのスペシャルな「ゴンチャ」を作るベースは、“ジャスミングリーンティー・ウーロンティー・阿里山ウーロンティー・ブラックティー”の4種類。どれも香りと舌通りが良く、茶葉へのこだわりを感じますよ。

自分の好きな味を見つけられるカスタマイズ

ティーのカスタマイズは約30通り以上

ティーのカスタマイズは、そのままのベースの味を感じるオリジナルや、ミルクティー、スムージーなど種類豊富。筆者のおすすめはウーロンミルクティー。2つの味がちゃんと感じられ、深い味わいを堪能することができますよ。

トッピングは5種類

ドリンクの甘さや氷を選ぶこともできますが、ここで一番の楽しみはトッピング。“タピオカ・ミルクフォーム・アロエ・ナタデココ・バジルシード”の中から選ぶことができます。全て各70円でトッピングできますよ。

ティーだけではなく、台湾フードも

ティーが「ゴンチャ」の代名詞なのですが、台湾フードも絶品で台湾好きにはたまらないものばかり。どれもティーによく合います。全店共通で販売されているのが、“ソウ”という台湾スイーツ。マンゴーケーキとパイナップルケーキの2種類がありますよ。

パオズ※写真はイメージです

阿佐ヶ谷店限定メニューが「パオズ」という肉まん。豚まんを始め、塩豚まんや青菜まん、あんまんの4種類です。そして立川店限定メニューは「エッグタルト」。ふわふわので甘い卵が絶品ですよ。どれも食べたいですよね。これらは各店の限定メニューなのでお間違いなく。

自分好みのティーを見つけに。

いかがだったでしょうか?東京に続々オープンしている今人気の「ゴンチャ」の魅力をご紹介しました。ぜひ自分のお気に入りなティーを見つけに、「ゴンチャ」に足を運んでみてくださいね。
(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

詳細情報

ゴンチャ 原宿表参道店

東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア 1階

3.87 41126
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