18:00≫ととやま
「街と富山」「人と富山」「物と富山」をコンセプトに、特産品から「The Wonder 500™」や 「幸のこわけ」などデザイン性に優れた商品まで、約1,800品目が並びます。
店内の実演コーナー及びイベントスペースにて、地酒の 試飲会やます寿しの食べ比べなどのイベントなども実施されていることがあります。
工芸コーナーでは、能作の錫製品やデザイン性に優れた漆器など、富山の新しい工芸品を取り揃えてあり、地酒・くすりコーナーでは富山の名水と風土が造った地酒が勢揃い。お土産にも人気のくすりの小袋も盛りだくさんに並んでいます。
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時間があれば≫富山のラーメン
富山ブラックラーメンとは、富山県内の比較的黒いスープのラーメン屋の総称です。
醤油ラーメンなのですが、中太の麺にスープが染みこみ麺まで黒くなるほど、スープが濃く、塩辛いのが特徴です。
塩辛いスープのラーメンが富山県の主流という訳ではありませんが、ご当地ラーメンとして注目されるようになり、一気に有名になりました。ラーメン好きならば一度は食べてみたいご当地グルメです。
おすすめの食べ方は、「ごはん」と一緒にブラックラーメンを食べることです。塩辛いので、ご飯と良く合うのです。お店にもよりますが、スープは飲まないほうがいいです。
炭水化物と炭水化物を一緒に食べられない人は、「トッピング」のひと工夫がいいと思います。富山ブラックラーメンの基本的なトッピングは「ネギ」「チャーシュー」「メンマ」です。コショウは粗挽きの場合が多いです。
普通のラーメンに比べ、ネギ・チャーシューが比較的たくさん入っていて、メンマが塩辛い。食べる前にトッピング類はスープに浸すように混ぜた方がいいかと思います。ネギを多めにしたり、富山ブラックラーメンのお店はチャーシューに特にこだわっているお店が多いので、チャーシュー麺にしたり、ぜひとも自分の好みを見つけてみてください。
「生卵」をトッピングに入れる人もいて、味がまろやかになりコクも深まります。ご飯も注文した際は卵かけごはんにするのもいいですね。
富山駅周辺には「富山ブラックラーメン」を扱うお店が多いので、いつくかご紹介します。
「西町大喜」
元祖ブラックラーメンのお店です。
本店は西町ですが、とやマルシェの中にも店舗があり、駅から近く便利です。
追加のトッピングで生卵があります。
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元祖より有名かもしれないお店です。
東京や京都、ラーメンイベントにもよく出店していて、海外進出もしていて、
日本国内だけではなく海外にもブラックラーメンを広めています。
ブラックラーメン以外にも「白えび塩ラーメン」なども有名です。
富山駅の近くでは、駅前のCiCビルの中に店舗があります。
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18:30≫とやマルシェ
「工芸品」「特産物」「食品」「銘菓」「お菓子」etc.…
富山県の魅力がギュッと一か所に集まっています。
ルミュゼドゥアッシュの『YUKIZURI~雪吊り~』
世界で活躍する有名なパティシエが手掛けるスイーツです。
雪に見立てたシュガーの中に、ほのかに香る梅の味でさわやかな後味です。
サクサクの食感はクセになります。
季節毎の限定フレーバーもたくさんあるので、飽きることがありません。
創業当時の味と伝統を守りながら、日々新しい味を探求している革新的な銘菓です。
西洋の技術や材料を合わせたモダンな和菓子が魅力的で、「みかさ山」の種類は、
季節のも含めて全29種類!!
ゴマや餅といった和風なものからコーヒーやチーズといった西洋風なものまで実に多彩。
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筒形のおしゃれなパッケージに入ったスティック状のチーズかまぼこです。
富山の蒲鉾メーカー河内屋の一番人気商品です。細工蒲鉾で有名な富山ですが、かまぼこも日々進化しているんだなぁ、と実感します。
かまぼこですが、見た目がお洒落なのでお土産にもオススメで、ワインやビールのと相性が非常によく、お酒好きの方は必見です。味は全5種類あり、食べ比べするのも楽しいです。
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富山県産新大正餅米と卵白を原料に北海道産の蜜漬け金時豆を鹿の子模様にあしらった生菓子です。淡雪の口どけ、純白なふんわりと柔らかな餅の中から出てくる金時豆が絶妙!
餅なのに雪のように消えてゆく、予想以上のふわふわ食感。
つきたて餅のような食感だけど口に入れるとスッと溶けてゆく。そんな不思議食感をぜひお試しください!
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19:00頃≫【富山駅】出発
富山駅内に駅弁を購入できるスペースがあります。
おすすめの駅弁は、
「ぶりかまめし」
『ますのすし本舗 源』の冬季限定、富山県の隠れた名駅弁です。
肉厚で脂がたっぷりのったぶりかまを一晩かけてじっくり煮込んであり、身はしっとりと。骨も箸でほろけるほどやわらかく、タレがぶりの旨みを引き立てます。
わさび風味の酢飯との相性が抜群です。
「とやま弁当」
富山の名を背負うお弁当です。
富山の美味しさがギュッと濃縮して詰まっています。魚ばかりではなくお肉も入っているので、飽きることなく満足感を得られます。
「ますのすし」
言わずと知れた富山の郷土料理です。丸い木箱に入っていて笹の葉で包んであるというイメージですが、お弁当にぴったりな長方形の小箱タイプもあるのです。
「富山湾」
富山湾の海の幸がメインです。
炊いたほたるいか、白エビのかき揚げ、鰤大根に加えまぼろしのさかなと書いて【幻魚】げんげ、バイ貝、ひとくちますのすしも入って魅力いっぱいです。
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たくさんの思い出とお土産を手に、東京駅へ帰りましょう。
21:00頃≫東京駅
最後に。
富山に行ってみたくなりましたか?
富山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
北陸新幹線のおかげで東京から富山まで気軽に行けるようになりました。
そのわりには少しだけ影の薄い『富山』ですが、「海」「山」「里」と豊富な自然環境があり、世界に誇れる大自然があり、息づく歴史と、現代に残る伝統があります。
魅力あふれる場所だということは、訪れたらすぐにわかると思います。
次のお出かけにはぜひ、「芸術」と「文化」が濃厚で「大自然」にあふれる富山県に
足を運んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。