これから秋は“冒険の秋”。日本全国の秋旅におすすめの冒険プラン10選

旅はいつだってわくわくしますが、秋の旅をいつもよりわくわくさせたくないですか?ホテルに泊まって観光スポットを訪れるだけでは味わえない、まるで冒険のような旅を今回は紹介します。きっとあなたも冒険というスパイスがある秋旅をしたくなるはず。(※掲載されている情報は2017年10月現在のものです。訪れる際は事前に調べておくことをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

①秋が旬の食べ物を食べる【北海道】

1つ目は北海道で秋が旬の食べ物を食べるです。食欲の秋という言葉があるように秋には美味しい食べ物がたくさんあります。大自然に囲まれた北の大地や雄大な海が育んだグルメをお腹いっぱいになるまで食べましょう。
画像はイメージです。

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タラバガニやイクラや鮭などの海鮮は秋の季節が旬と言われているので、秋の北海道を訪れたら食べてみてくださいね。知床の絶景を眺めながらモリヤ商店で売っている「オホーツク贅沢三昧弁当」を食べるのもいいかもしれません。

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②絶景の露天風呂にひたすら浸かる【青森県・秋田県】

2つ目は青森県・秋田県の絶景露天風呂にひたすら浸かるです。夏が終わり、秋になると急激に冷えこみます。そんな冷え込んだ日には温かい天然温泉で身も心も温まりましょう。絶景を見ながら入る温泉は気持ちよさも2倍増しですよ。
海の絶景を望める青森県にある「黄金崎不老ふ死温泉」と山々に囲まれた秋田県にある「乳頭温泉郷 鶴の湯温泉」、山と海といういかにも日本らしい大自然を感じることができます。

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黄金崎不老ふ死温泉

青森県深浦町舮作字下清滝15-1

3.36 9123
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乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉

秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50大釜温泉

3.62 14207

③黒部峡谷鉄道で車窓から絶景を眺める【富山県】

3つ目は富山県にある黒部峡谷鉄道で車窓から絶景を眺めるです。日本三大峡谷のひとつにも数えられる日本有数の景勝地で、深緑・紅葉・雪景色など四季折々異なる絶景を眺めることができます。
黒部峡谷の紅葉は10月の中旬に色づき始め、見ごろは10月下旬~11月中旬となっています。黒部峡谷トロッコ電車が字奈月駅を出発後、最初に渡る真っ赤な鉄橋である"新山彦橋"は黒部峡谷の象徴的なスポットとなっています。

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④東京の離島から流れ星に願いをかける【東京都】

4つ目は東京の離島から流れ星に願いをかけるです。秋は中秋の名月などの天体イベントが多く存在しますが、そんな天体イベントの中でも流れ星は多くの心を惹きつけるイベントですよね。秋が深まった11月には2つの流星群が極大を迎えます。
11月1日(水)・12日(日)にはおうし座流星群が極大を迎え、11月17日(金)~18日(土)にはしし座流星群が極大を迎えます。観測条件はそこまで良好ではないものの、日本一の星空にも輝いた父島の星空にはいくつもの流れ星が流れることでしょう。

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⑤オシャレな本屋さんで自分の一冊を見つける【長野県】

5つ目は長野県にあるオシャレな本屋さんで自分の一冊を見つけるです。秋は“読書の秋”と言われているように静かに一人の時間を作って、本に没頭するのもいいですよね。どうせ読むなら自分のこだわりの一冊を見つけませんか?
長野県 上田市は意外にもオシャレな古書店が集まっているんです。一般的な文庫本から普段はなかなか目にしないような珍しい分野の本まで色々あるので、自分のお気に入りの一冊が見つかるはずです。

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⑥秋だけの絶景“紅葉スポット”を巡る【滋賀県】

滋賀県の紅葉スポットを巡るです。関西の紅葉スポットと言ったら京都や奈良を思いつく人が多いと思いますが、ここ滋賀県にも目を見張るような紅葉の絶景スポットがいくつもあるんです。滋賀県の紅葉は多くが11月が見頃になっています。
おすすめなのは、鶏足寺、石山寺、玄宮園、メタセコイア並木、日吉大社です。他の場所では見られない唯一無二の紅葉の絶景があなたを待っています。秋の時期は混み合いますが、京都や奈良ほどではないので人が多いところが苦手な人にもおすすめです。

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