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タイ旅行で欠かせないナイトマーケット…！
タイの旅行ではずせない観光スポット“ナイトマーケット”。バンコク市内には有名なナイトマーケットがいくつもあり、買い物や食事を楽しむ多くの人で賑わっています。
見て周るだけでも楽しいナイトマーケットですが、タイの雑貨やタイ料理や洋服など…タイの良い所をまるっと感じられるスポットなんです。季節を問わず1年中開催されているだけあって、毎晩お祭りのように盛り上がっていて、日本人観光客にも人気です。
カラフルな夜景が綺麗すぎる“鉄道市場”
タイにはいくつか有名なナイトマーケットがあるのですが、その中でも1番人気と言われているのが「タラートロットファイ・ラチャダー」。上から眺めたこのカラフルで綺麗な夜景が有名となっています。また、交通の便が良くアクセスしやすい鉄道市場で、2015年1月にオープンした若者にも人気のナイトマーケットです。
約10万㎡の広大な敷地面積に約1300軒の店舗が入っていて、食事・買い物・パブの3つのエリアに分かれています。ネオンや装飾でキラキラした可愛らしい市場で、歩いているだけでワクワクします。
実際に行ってみたら、あれ…？
そんなタラートロットファイ・ラチャダーへ実際に行ってみた筆者。ここからは、2017年10月のある夜に実際に訪れた筆者がより詳しくレポートしていきます。市場に足を踏み入れると、熱気と活気でとても暑い！様々な国の人で賑わっていました。
SNS映えしそうなフォトジェニックなスイーツを買ったり、巨大お粥・巨大ソムタムなど、タイのナイトマーケットを楽しんでいた筆者でしたが、ふと「あの夜景はどこから見えるのか…？」探しても探しても見つかりません。市場付近の少し高台から眺めても、あのカラフルな夜景は見られないのです。
あの美しい夜景はここから見られる…！
実は、一般的にこの市場を表すカラフルな夜景が撮られているのは、市場とは全く異なる場所からなんです。それは何とショッピングビル！タイカルチャーセンター駅（Thailand Cultural Centre Station）から歩いてすぐの所にある「エスプラネード」です。
このショッピングビルの中でも駐車場へ上がります。もちろんただの駐車場なのですが、そこからタラートロットファイ・ラチャダーを見下ろすと、市場全体の景色を見渡せるんです。
市場全体を見渡せるこの駐車場は穴場なのか、筆者が訪れた際は人が誰もおらず美しい夜景を独り占めしちゃいました。日が暮れた後も良いですが、暮れる前から来てみると移り変わる空と明かりを灯しだす市場の様子を一緒に楽しめます。
タイ旅行の夜はこのナイトマーケット！
いかがでしたか？キラキラ輝くカラフルで綺麗な夜景が見られる「タラートロットファイ・ラチャダー」。夕方から日付が変わる頃まで営業しているので、ぜひ1日の観光を締めくくる場所として訪れてみてくださいね♪（※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。）
詳細情報
ザ・ワン・ラチャダー (ラチャダー 鉄道市場)
99 Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ
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