今年の秋の旅行先はここで決まり!京都の“秋”の人気絶景スポット7選

古都「京都」。そんな京都は日本国内の最も人気の観光地でもあります。いまや日本人にとどまらず海外の観光客で溢れている京都。そんな京都には見るものを感動させるスポットがたくさんあります。そこで今回は「秋の旅行先はここで決まり!京都の絶景スポット」をご紹介いたします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

①毘沙門堂

1番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“毘沙門堂”です。この“毘沙門堂”は天台宗五箇室門跡の1つ。例年、紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬までと言われています。真っ赤に染まる絨毯のように落ちた紅葉が私達を受け入れてくれるようなのだとか。
そんな“毘沙門堂”は、紅葉の時期が最もおすすめで、「本堂・仁王門」と紅葉のコラボレーションは秋の風情を感じさせてくれる絶景の1つと言えるでしょう。京都の秋の絶景スポットとしてふさわしい歴史と風情を感じさせてくれることでしょう。

②永観堂

2番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“永観堂”です。“永観堂”の紅葉の見頃は例年11月中旬~12月上旬です。境内にある『多宝塔』を真っ赤な紅葉が包み込んでいる光景は京都の秋の絶景の1つでしょう。
そんな“永観堂”の紅葉は、数多くある京都の紅葉名所の中でも、古今和歌集に「モミジの永観堂」と詠まれたほどの紅葉なのです。古都「京都」の古くからの美しさを表している“永観堂”の紅葉はいかがでしょうか。2017年11月7日~12月6日には紅葉ライトアップが開催されます。

③清水寺

3番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“清水寺”です。もはや京都といったら“清水寺”と言ってもいい程人気の観光スポットでしょう。日本国内にとどまらず、海外の方々からも愛されているスポットです。
例年紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬まで。世界遺産でもある清水寺と紅葉のコラボレーションは観光客から愛される理由を語らずして理解させてくれます。紅葉シーズンに京都に行くなら一度は観たいものです。(※本堂は2017年11月6日現在で修理中のため、観光の際は公式HPをみてから行ってみてくださいね。)

④東福寺

4番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“東福寺”です。“東福寺”の例年紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬まで。真っ赤に紅葉した木々は、観光客を惹き付け、魅了し続けています。
そんな“東福寺”は月輪山麓にある臨済宗東福寺派の大本山としても名高いお寺です。また境内にある「通天橋」から見る紅葉は見とれてしまうことでしょう。京都を代表する紅葉スポットの1つといえます。

⑤渡月橋

5番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“渡月橋”です。赤や黄に染まった嵐山を背景に、京都の観光名所の1つである“渡月橋”のコラボレーションは一度は見てみたい京都の絶景スポット。
そんな渡月橋付近には、平安時代に多くの貴族の別荘地として好まれていたよう。近年は京都屈指の紅葉の名所として有名です。渡月橋上流の赤や黄色に染まる山の木々と渡月橋はどこか日本の原風景を思い出させてくれるような絶景なのだとか。

⑥南禅寺

6番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“南禅寺”です。例年紅葉の見頃は11月中旬~11月下旬まで。琵琶湖疏水の分線にある水路橋の『水路閣』と紅葉のコラボレーションは写真好きの方たちには有名なスポットなのだとか。
そんな琵琶湖疏水の分線にある水路橋の『水路閣』は“南禅寺”のフォトスポットとして一番人気なのだとか。紅葉が水路閣を包むように咲いているのが写真映えするのでしょう。写真家の方々にも人気の高いこのスポットは絶景スポットであること間違えないでしょう。

⑦北野天満宮

7番目に紹介する「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」は“北野天満宮”です。“北野天満宮”の紅葉の例年の見頃は11月中旬~12月上旬です。北野天満宮の紅葉はあの菅原道真が愛した縁の深い紅葉として有名なのだとか。
紅葉の木々が300本近くあり、その中には300年〜400年を越す樹齢の木があるのだとか。人間の寿命を越えた木々の紅葉は他ではあまりみることはできないでしょう。特におすすめのスポットは、宮内の紙屋川にかかる『鶯橋』を包み込んでいる紅葉。写真映えするスポットとしておすすめです。

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551641
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

秋の最後の旅行先は京都へ

いかがでしたか。あなたの気に入った「今年の最後の秋の旅行先にしたい京都の絶景スポット」はありましたか。もうすぐ秋も終わり冬がやってきます。今年最後の秋の思い出を京都で刻むのはいかが?
(※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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fuyuno_asa冬の早朝が好きなタイプです。

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