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【8】蛇頭山觀海台(シートウシャン展望台)
澎湖で絶景を満喫したいときにオススメな場所がこちらの「蛇頭山觀海台」。四角嶼など澎湖の内湾にある島や西嶼、馬公湾などが一望できるんです。展望台の周辺には澎湖名物のサボテンが咲いていたり、台湾で最も古いオランダ人による西洋式城跡があったり見所も満載。展望台もきれいに整備されているので写真映えすること間違いない場所です。
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0件1件 【9】吹吹風精品咖啡館 碼頭餐酒館(シューティング・ザ・ブリーズ カフェ)
澎湖の絶景は観光スポットだけではないんです。馬公漁港の埠頭の先にあるのはまるで海の上に浮かんだような絶景を満喫できるカフェ。風のない日はテラス席で景色を楽しみながら、風の強い日はおしゃれな店内でまったりと。フードメニューも充実しているのでランチやディナーにもおすすめです。夜になると港周辺はライトアップされるのでデートスポットでもあるんですよ。
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台湾 Penghu County, Magong City, Taiwan, Province of China
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0件4件 【10】奎壁山赤嶼地質公園(クィビーシャン・チーユー地質公園)
馬公市中心地から車で約30分の湖西郷北寮村にある奎壁山赤嶼地質公園。ここでは干潮時にだけ出てくる海中道路を歩いて目の前の島「赤嶼(チーユー)」まで行くことができるんです。干潮になる少し前から待機していると、じわじわと潮の流れが変化してく様子も見ることができますよ。1日の中で限られた時間にしかできない体験をぜひ味わってみた下さい。
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0件2件 【11】七美嶼(チーメイ島)
雙心石滬(スヮンシンシーフー)
「澎湖」と検索するとまず目にするのがこちらのダブルハートの絶景かも知れません。実はこちらは自然に出来たものではなく、人工的に作られたもの。石で作った魚を獲るための仕掛けなんです。写真のようにしっかり見えるのは干潮時で、満潮の場合は海中に沈んではっきりと見えないこともあるので時間調整できる場合はよく調べてから行ってみて下さいね。
龍埕(ロンチェン)
小臺灣(シャオタイワン)
七美島にはダブルハートのほかにも海の絶景がたくさんあります。「龍埕」は玄武岩が長年の浸食によって形を変え、龍のような形に見えることからついた名前。「小臺灣」もその名の通り台湾本島の形に似ていることからこの名前がついているんです。七美島へ言ったらぜひ様々な絶景を探してみて下さいね。
七美島へのアクセス方法
これらの絶景が楽しめる七美島へは澎湖島からフェリーのツアーへ申し込んで向かうのが一般的で便利です。途中にある望安島にも立ち寄るルートで午前9時頃に馬公港を出港し、15時過ぎに戻る航路が運行しています。但し時期によって運行時間は変わる可能性があるため必ず事前に確認してくださいね。
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0件1件 【史跡編】
現在は漁業や観光業がメインで比較的のんびりとしたのどかなイメージの澎湖ですが、台湾本島と大陸の間と言う場所もあってその歴史はとても古いと言われています。“台湾最古”と言われる場所があったり、清朝、明朝だけでなくオランダ軍、日本軍など様々な統治の歴史から絶景だけでなく史跡巡りも楽しみたい場所です。
【12】中央老街(ジョンヤン・ラオジェ)
「中央老街」は澎湖観光の拠点となる馬公市一番の繁華街「中正路」の1本隣にある古い町並みが残された通り。400年以上の歴史があり、台湾に多くある昔ながらの商店街「老街」の中でも最も古いと言われています。だいぶ整備されたようですが、台北の有名観光地「九份(ジェフン)」にもどこか似ているレトロな雰囲気がとても人気の場所で、澎湖の定番観光スポットの一つです。通りには雑貨店やカフェなどが並んでいてゆったりとした時間が流れていますよ。
四眼井(スーイェンジン)
中央老街の周辺には歴史的スポットが点在しています。「四眼井」もその一つ。明の時代にはすでに存在していたと言われてる古い井戸で、飲み水の確保が難しい澎湖島で貴重な飲み水を確保する場所として使われてきました。現役の井戸だそうで今も覗いてみると水がしっかり貯まっているのが見えますよ。
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Zhongyang Street, Magong City, Penghu County, Taiwan, Province of China
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