【終了】東京ドーム10個分の大スケール!御船山楽園「紅葉まつり」に今すぐ行きたい

佐賀県にある国登録記念物 御船山楽園では、2017年11月3日(金)から12月10日(日)まで、恒例の「紅葉(もみじ)まつり」が開催されています。紅葉まつりは年間来園者24万人のうち、10万人が訪れる秋のメインイベントなのだとか。

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このまとめ記事の目次

国登録記念物 御船山楽園で「紅葉まつり」開催

開催期間:2017年11月3日(金)~12月10日(日)

佐賀県にある国登録記念物 御船山楽園では、2017年11月3日(金)から12月10日(日)まで、恒例の「紅葉(もみじ)まつり」が開催されています。紅葉まつりは年間来園者24万人のうち、10万人が訪れる秋のメインイベントなのだとか。
御船山楽園は、佐賀・鍋島藩の第28代武雄領主・鍋島茂義公が、日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年かけて1845年に完成させた池泉回遊式庭園。東京ドーム約10個分にあたる約15万坪の敷地内には、ツツジや桜、モミジなど数十万本の植物が、四季折々に美しい花を咲かせます。
夜間の紅葉ライトアップは庭園各所を周回できるよう散策路が明りで照らされ、池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りを楽しむことができます。ライトアップエリアは約40,000坪。日本最大級の庭園ライトアップスケールとも言われているんですよ。
2016年には、日本経済新聞「何でもランキング:専門家が選ぶ 昼も夜も紅葉を楽しめる庭園 東西10選」にて、『御船山楽園』が、西日本で2位、全国でも3位にランクインしたのだそう。これは一度は見に行ってみたくなりますよね。
また同敷地内にある宿泊施設、「御宿竹林亭」と「御船山観光ホテル」に宿泊すると、閉門後の22時より、園内にある萩野尾御茶屋(22時~25時)が茶屋バーとなり、お酒を愉しむことができます。22時前までは入園者が利用できる茶屋として、「ぜんざい」等が販売されているそうですよ。

172年の歴史の流れを感じながら秋の絵巻を堪能。

例年、紅葉の見頃は例年11/20前後となっているのだそう。専門家の評価も高いこの御船山楽園の紅葉。歴史ある園内で、赤く染まったこの時期だけの絶景を、ぜひその目に焼き付けてくださいね。

詳細情報

御船山楽園「紅葉まつり」
開催期間:2017年11月3日(金)〜12月10日(日)※雨天開催
開園時間:昼 8時~17時30分 夜(ライトアップ) 17時30分~22時
入園料 :昼・夜各 大人(中学生以上)600円、お子様(小学生)300円/昼・夜共通券 大人(中学生以上)900円、お子様(小学生)400円 ※大人は中学生以上、子供は小学生まで。

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