1.キングス・クロス駅(9と3/4番線)
キングスクロス駅の9と3/4番線に行くためハリーたちは9番線と10番線の間の壁をすり抜けます。
こんなプラットフォームはもちろん映画の世界の中にしかありません...
しかしキングスクロス駅は実在している駅です!
撮影で実際に使われたのは4番線と5番線の間のプラットホームです。
映画の世界さながらの9と3/4番線への通り道が再現されています。
荷物が半分壁に入っているのでここで写真を撮ればまるで壁を通り抜けているようです。
そして改札の手前にはハリーポッター公式ショップもありますよ!
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2.レドンホールマーケット(漏れ鍋/ダイアゴン横丁)
「漏れ鍋」として使われたお店もあります。青い入り口が目印です!
現在は眼鏡屋さんみたいです。
レドンホールマーケットはロンドン最古の市場として有名です。
外観もお洒落でインスタ映え間違いなし!
マーケットには食品だけでなく、衣類や雑貨を扱うお店やカフェなどもありますのでロンドン観光にもぴったりです。
ハリーポッターファンでなくとも楽しめるスポットです。
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3.バラマーケット(漏れ鍋)
お土産として持って帰れるような食べ物から食べ歩きできるものまでたくさんのお店が出店しています。
イートインできるスペースもあります。
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の撮影に使われたのは、マーケットの中ではなく入口横のストーネイストリートです。
漏れ鍋の外観とナイトバスのシーンで使われています。
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4.ミレニアムブリッジ
「ハリーポッターと謎のプリンス」の冒頭でデスイーター(死喰い人)が破壊するシーンが印象的だった方も多いのでは?
天気が悪い日は空からデスイーターがやってきそう!
奥にあるセントポール大聖堂と一緒に写真も撮れるフォトスポットでもあります。
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5.セントポール大聖堂(ホグワーツ階段)
無料の日本語オーディオガイドもあるのでゆっくりと解説を聞きながら見学することができます。
ハリーポッターの映画の中に出てきたのは内部の螺旋階段です。
ホグワーツの螺旋階段として登場する階段は、曲線がとっても綺麗で思わず見とれてしまいます。
人気の観光スポットなので早めに行く方がオススメです。
チケットのオンライン予約もできます。
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営業時間:8時30分〜16時30分(チケット販売は16時まで)
6.セントパンクラス駅(キングスクロス駅外観)
作者のJ・K・ローリングさんのイメージがこちらの駅の方が近いということで映画の中ではこのセントパンクラス駅がキングスクロス駅の外観として撮影されています。
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7.ウェストミンスター駅(改札)
そのシーンで使われたのがこちらウェストミンスター駅の改札です。
映画に登場した改札はまさにこちらの駅の改札です。
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いかがだったでしょうか?
ロンドンは地下鉄や徒歩で移動しやすく、とっても観光しやすい街なので、1日に複数回ることも可能です。
ハリーポッターファンの方はもちろん、そうでない方も楽しめるスポットも多いので是非足を運んで見てくださいね!