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このまとめ記事の目次

ろぐ亭

「ろぐ亭」は、焼肉をはじめとした肉料理が人気のお店。軽井沢駅からタクシーで約10分、中軽井沢駅から徒歩約10分のところにあり、ウッド調の店内が特徴なんです。こちらではランチの焼肉メニューをリーズナブルな価格でいただくことが出来ます。
牛肉5種盛りのろぐ亭セットの他に、しゃぶしゃぶやすき焼きのセットメニューもあります。国産和牛の盛り合わせセットもあるので軽井沢での贅沢ディナーにもおすすめ。軽井沢で美味しい焼肉を食べたい方は行ってみてください。

ろぐ亭本店

長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3148-1

3.14 111
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Ogosso

「Ogosso(オゴッソ)」は軽井沢駅から車で約8分、国道18号沿いにある鳥料理人気店です。こちらでは地元で育った鶏を使った料理が人気で、中でも親子丼がおすすめ。シャモ肉と手羽肉を使ったランチメニューの「Super親子丼」は、鶏のうま味とダシのうま味がマッチした一品です。
また、親子丼の卵は絶妙なトロトロ加減で、これまた食欲をそそります。丼ものには味噌汁・お新香・小鉢が付いているので、満足感も十分そうです。軽井沢の食材を堪能したい方は食べに行ってみましょう。高級感あふれる店内は会食にもピッタリですよ。

中国料理 栄林

JR軽井沢駅よりタクシーで約5分、徒歩でも約15分ほどの距離の旧軽井沢のメインストリートに「栄林(えいりん)」はあります。昭和31年創業の老舗で本店は赤坂にあります。こちらはコテージ風の建物とお座敷のある別館で出来ていて、特にシーズンには多くのお客さんが訪れる名店です。
こちらのおすすめはなんといっても「林酸辣湯麺(スーラータンメン)」です。酸味の効いたスープとラー油の辛味がマッチした一品。しいたけや卵をはじめとした具材と麺を一緒にからめていただきましょう。涼しい軽井沢にちょこっとスパイスを与えてくれるようなメニューです。※こちらのお店は、毎年4月中旬から11月上旬までの期間営業となっています。お出かけの前に公式ホームページでご確認ください。

栄林

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-3

3.10 04

フランスベーカリー

軽井沢銀座にあるこの「軽井沢フランスベーカリー」は万平ホテルでベーカーチーフを務めたシェフが独立してつくられたパン屋さんです。多くの有名人が足を運んだことでも有名で、出来立てのパンを求めて列が出来ることも多いそう。
「フランスベーカリー」では、店舗での購入はもちろん、インターネット販売も行っているので、遠くて行くことが出来ない方でも名店のパンを楽しむことが出来るんですよ。軽井沢に行く人はお土産や旅行中の食べ歩きにオススメなので、ぜひ行ってみてください!

カフェ・ル・プティ・ニ 3

軽井沢インターから車で約10分ほどのところにある「カフェ・ル・プティ・ニ 3」。こちらはコーヒーと一緒にサンドイッチやホットケーキなどの料理を楽しむことの出来るカフェです。落ち着いた雰囲気が特に人気で、まさに"軽井沢”なカフェを満喫することが出来ます。
看板メニューは「銅板で焼くホットケーキ」、「ふわふわ卵のサンドイッチ」、「フレンチトースト」です。ケーキもすべて手づくりで、紅茶は大阪堂島の名店「ムジカ」から取り寄せた一品で、コーヒーはバリエーションも多く、コーヒー目当てに通う客も多い穴場のカフェです。

四川亭

「四川亭(しせんてい)」は中軽井沢駅北口から徒歩約10分の場所にあります。ランチタイムも夕食時もいつも混んでいますが、大きな駐車場と100席もの座席、座敷もあるので、団体での利用が可能です。軽井沢で中華料理をいただきたい方におすすめですよ。
おすすめ1つ目は「鶏糸湯麺(鶏肉細切り汁そば)」です。さっぱりとした中にコクのあるスープで箸が止まらない一品。2つ目のおすすめは「雲片肉」で、豚肉にニンニクの効いた辛味ソースがかけられた一品。どちらもお酒に合いそうな料理ですよね。他にも食欲をそそる料理がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

エルミタージュ・ドゥ・タムラ

軽井沢で人気のフレンチレストランが「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」です。軽井沢駅から車で約10分、軽井沢グルメストリートの木立の中の別荘地にひっそりと立っています。様々なメディアにも取り上げられている名店で、その時その時の旬の食材を使って、芸術的な料理を作りだしています。
洗練された店内とお食事は、特別な日にピッタリです。料理の一品一品が見た目も美しいので、思わず写真に収めたくなってしまいます。ランチタイム、ディナータイムともにコースのみになっていて、季節のモノを使用した贅沢なお料理頂くことが出来ますよ。

軽井沢エルミタージュ ドゥ タムラ

長野県北佐久郡軽井沢町長倉820-98

3.53 361
素晴らしいコースと雰囲気で最高の軽井沢旅行になりました

【エルミタージュ ドゥ タムラ @軽井沢】 8月の軽井沢旅行。 2日目のランチはこちらへ。 自分的にはこちらでの食事が軽井沢旅行最大の目的でした。 なんとか嫁を口説き落とせてほんと良かったです。 うっそうと緑が生い茂った森の中を車で進むとぽつんとお店が現れます。 一軒家レストランなのですが、別荘然とした佇まいのため一度通り過ぎちゃいました。 駐車場から小道を通り、ガラス張りのメインダイニングを抜けて奥の部屋へ。 店内も周囲と同じく落ち着いた良い雰囲気です。 ◇お昼のスタンダードコース◇ ◆Amuse バジルのムラング ジャンボンのタルティーヌ トウモロコシのムース 枝豆のババロア 指でつまんで一口でいただくサイズです。 それにしてもやはりアミューズから素晴らしい内容です。 特に我々が気に入ったのがトウモロコシのムース。 我々夫婦ともにトウモロコシ大好きなんですよね。 表面の実とともに中にムース状のトウモロコシが詰まっていて濃厚です。 いずれも素材の味がしっかりと感じられつつ、バジルのムラングなどあまり経験のない調理法での提供で美味しかったです。 ◆Hamo 神経締め鱧のフリチュール メニューに『Hamo』と書いていて、コースの名称でそんなフランス語聞いたことないなぁと思ったら、そのまま鱧のことでした。 薄めのフライの衣はカリカリと香ばしく、中の鱧はふわっとして素晴らしく、旬を感じられる美味しさでした。 付け合せの西瓜は今シーズン初めてだったかもしれません。 口の中さっぱりしてイイですね。 ◆Poisson マナガツオのムニエル う~む、これも美味しいなぁ。 バターの風味を纏ったマナガツオが食欲そそるいい香りですね。 表面にはスライスしたアーモンドが載せてあります。 マナガツオだけでも美味しいんでしょうけど、アーモンドとバターの風味加わることで絶品です。 ◆Pêche 白桃の冷製スープ いよいよこちらのスペシャリテの登場です。 凍らせた丸ごとの白桃の蓋を開けるとくり抜かれた中にはポタージュが。 ふわぁっと白桃の香りが漂ってきます。 スプーンですくって一口いただくと、口の中にも白桃が広がってきます。 ほのかにチーズやクリームっぽい風味も感じられました。 これは美味しい。 スープを飲み干したあとは、周囲の果肉もぎりぎりまで削って余すところなくいただきました。 ◆Plat principal 白樺若牛ステーキ  又は ブルターニュ産仔牛ロース 自分たちは白樺若牛ステーキを選択。 王道の美味しさ。 柔らかな赤身肉から溢れる芳醇な味わいがたまらなかったです。 ◆Dessert メロンとソーテルヌのジュレ  又は パイナップルのローストとバニラのパルフェグラッセ 自分はパルフェグラッセを。 食べ終わった後は、甘酸っぱいパイナップルとバニラの香りの余韻が残り、ほっとさせてくれます。 食後の焼き菓子も美味しくて、最後まで大満足の充実したコースでした。 ランチコース@15,000円+アルコールで20,000円/人といったところでしたが、その価値が十分ありますね。 また軽井沢来る機会があれば、ぜひともここで食事をしたいです。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Ukemuアメリカ在住歴あり。家族で海外や国内旅行に出かけるのを生きがいにして、毎日の家事と育児に頑張っています。最近は娘と3人で行くスキー旅行、お泊りディズニー、温泉巡りにハマっています。

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