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このまとめ記事の目次

7. 新宿御苑 / 東京都

つづいてご紹介するスポットは、「新宿御苑」です。こちらの公園は秋の紅葉だけでなく春の桜をみるのにもオススメのスポットです。こちらの紅葉の見頃は11月上旬から12月上旬にかけて。これからたくさんの紅葉や銀杏たちが散って行き、その葉たちが美しい絨毯を作り上げます。
こんな光景を東京都内でみられる場所はそう多くはありません。落ちてすぐの鮮やかな色合いの絨毯もとてもフォトジェニックで美しいですが、少し時間がたった後の葉たちが枯れ始めたころのどこか寂しさを感じさせる絨毯もとてもオススメです。散りゆくものの趣を上手に描写することができます。

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8. 尾瀬 / 群馬県

続いてご紹介するスポットは、群馬県にある「尾瀬(尾瀬ケ原)」です。こちらのスポットでの紅葉の見頃は、9月中旬から10月中旬にかけてとなっています。「尾瀬」と聞くと春の時期の「水芭蕉」をイメージする方も多いのではないでしょうか?春の時期ももちろん素敵ですが、秋はまた違った魅力があります。
秋には、草木が黄金色や紅色に染まる草紅葉の時期です。周りの山々に囲まれたその美しさが一層引き立ちます。紅葉の見頃の時期は少し肌寒く感じる時期となっているため、防寒対策を忘れずに、秋の風情を感じることができる美しい色鮮やかな紅葉を見に訪れてみてはいかがでしょうか?

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9. 香嵐渓 / 愛知県

つづいてご紹介するのは、「香嵐渓(こうらんけい)」です。こちらのスポットは、愛知県の豊田市にあります。例年、紅葉の見頃は11月中旬から11月下旬にかけてで、11月中は「香嵐渓もみじまつり」を開催しています。その期間にはライトアップをしており、昼間とは一風変わった幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
黄色や赤などの色鮮やかな草木がライトアップされ、その姿が巴川の水面に反射して輝く姿は非常に絶景ですよ。近くにある橋と一緒に紅葉を楽しんだり、神社とともに紅葉を見たり、風情ある美しい風景を見ることができますよ。大切な人と秋のドライブでこちらの美しい絶景を見に訪れてみるのはいかがでしょうか?

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10. 常寂光寺 / 京都府

つづいてご紹介する天然の絨毯スポットは、「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」です。こちらは京都府京都市の嵐山周辺のエリアにあります。このお寺は秋の紅葉スポットとして日本でも有名なスポットとなっています。こちらのお寺の紅葉の見頃は例年、11月中旬から11月下旬とのこと。
散り紅葉の季節には、紅葉が作り出す秋の絨毯を楽しむことができるかもしれませんね。真っ赤な紅葉のところと黄色の銀杏の落ち葉が作り出すビビットな色合いの絨毯は他の季節ではみることができない絶景です。

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11. 北野天満宮 / 京都府

つづいてご紹介する天然の絨毯スポットは、「北野天満宮」です。こちらは京都府京都市の洛中エリアにある紅葉スポットです。紅葉の見頃は例年、11月中旬から12月上旬となっていて、2022年11月12日(土)~12月4日(日)の期間にはライトアップされた姿を見ることもできますよ。
北野天満宮といえば学問の神様である菅原道真が祀られていることでも有名な寺院ですよね。秋から冬にかけての時期は、受験を控えた学生たちがこぞって願掛けにきています。みなさんも身近に受験生がいる方は代わりに願掛けがてらに紅葉の絨毯をみに行ってみてはいががですか。

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北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551641
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

12. 厭離庵 / 京都府

最後にご紹介するスポットは、「厭離庵(えんりあん)」です。こちらは京都府京都市の嵐山エリアにあります。この厭離庵では、藤原定家(ふじわらのていか)が小倉百人一首を選定したとも言われています。そんな格式の高いこちらの寺院、普段は公開しておらず(要予約)、11月上旬から12月上旬の秋の紅葉シーズンのみ、一般公開を行っているそうですよ。
境内はあまり大きくはありません。逆にそのおかげで紅葉が敷き詰まりやすいんですね。この他では中々お目にかかることができない紅葉のギュウギュウ感をたんと味わってほしいです。たくさんフォルダに納めてくださいね。情緒漂う美しいこちらの寺院にぜひ一度訪れてみはいかがでしょうか?

詳細情報

厭離庵

京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2

3.08 249

悩んでたら本当に手遅れになりますよ?

今回は全国の秋の草花が作り出す天然の絨毯を見ることができるスポットをご紹介しました。どうしようと悩んでいたら秋の絨毯のベストタイミングも逃してしまいますよ。気になる方は次のお休みに足を運んでみてください。(掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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