いつも感動が待っている。四季を満喫する秋田県の絶景ポイントを季節別にご紹介

日本の四季にはそれぞれ美しい景色が待っています。春には桜、夏には花火、秋には紅葉、冬には雪景色。それらのすべては、どれも感動するもの。そしてその景色をすべて見れる場所が、秋田県。そこで今回は、四季を満喫できる秋田県の絶景ポイントを季節別にご紹介します。(※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

【春】

①武家屋敷通り

1つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【春】の絶景は、『角館武家屋敷通り(かくのだてぶけやしきどおり)』。しだれ桜が有名な角館。角館駅から徒歩約20分ほどの場所に、しだれ桜が待っています。
武家屋敷通りを囲むしだれ桜の景色は圧巻。国の天然記念物にも選ばれていて毎年多くの観光客が桜の時期になると訪れます。見頃は例年4月中旬 ~ 4月下旬。これはもう見に行くしかないですね!

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②角館樺細工伝承館

2つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【春】の絶景は、『角館樺細工伝承館(かくのだてかばざいくでんしょうかん)』。武家屋敷通りに近く、セットでしだれ桜を楽しめます。
ヤマザクラ類の樹皮を用いてつくる工芸品のことを”樺細工”と呼ぶそうで、樺細工作り体験ができる場所となっています。しだれ桜を満喫した後に、樺細工作り体験をしに訪れるのも良いですね。

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③千秋公園

3つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【春】の絶景は、『千秋公園(せんしゅうこうえん)』。JR秋田駅から徒歩約15分の場所にある、お城と桜を共に眺めることができる公園です。
桜の本数は700を超えるほどだとか。例年4月の中旬から下旬にかけて「桜まつり」が開催されています。開催期間中は屋台やイベントがあるので、来年の春は開催期間を事前に調べてこちらに訪れたいですね。

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【夏】

④大曲の花火

4つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【夏】の絶景は、『大曲(おおまがり)の花火』。花火の街、とも言われている大曲は、夏の風物詩を楽しむのにもってこいの街です。
全国でも有数の人気を誇るこちらの花火大会。夏を締めくくるために大曲を訪れる人が後を絶ちません。花火を見る観客だけでなく、花火師からも一目置かれている花火大会です。死ぬまでにぜひ一度見たい絶景です。

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⑤田沢湖

5つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【夏】の絶景は、『田沢湖(たざわこ)』。綺麗な青と日本一の深さを誇るこちらの湖は、暑さを忘れさせてくれる場所です。
「浮木神社(うききじんじゃ)」は良縁を願うパワースポットとして、『田沢湖』周辺でも大変人気です。また、その付近のたつこ姫のブロンズ像は、湖の青と共に良く映えるので、写真を撮る人たちに人気のスポットです。

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⑥雄物川花火大会

6つ目にご紹介する、いつでも感動が待ち受けている秋田県の季節【夏】の絶景は、『雄物川花火大会(おものがわはなびたいかい)』。秋田市にある雄物川の河川敷で行われる花火大会です。
秋田西中学校による「オリジナル花火」や、日本煙火(えんか)芸術協会会員10社による「ザ・プレミアム花火」など、ここでしか見られない花火がたくさんあります。これは雄物川へ足を運ぶしかないですね。

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