無性にカレーが食べたい、そんな日に。絶対に外さない“吉祥寺”のカレー店7選

「なんだかすごくカレーが食べたい」そんな気分の日ってありませんか?そんなとき、お家で食べるカレーもいいですが、家ではなかなか作れないようなこだわりの感じられるカレーを食べに行ってみるのもいいですよね。デートに女子会におしゃれなイメージの吉祥寺、実はこんなに絶品カレーが楽しめるカレー激戦区なのです。(※掲載されている情報は2018年6月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

(1)まめ蔵

1つ目にご紹介するのは、吉祥寺の老舗のカレー専門店「まめ蔵」です。地元の人なら必ず聞いたことがある、と言ってもいいほどの名店として昔から親しまれています。吉祥寺でカレーを食べたくなったら、まずはここに足を運んでみましょう。

スペシャルカレー

おすすめメニューは、お肉と野菜がごろごろ入ったスペシャルカレー。ゆで卵もついていてボリュームも満点です。玉ねぎをふんだんに使った深い甘みのあるカレー、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

まめ蔵

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18‐15

3.56 15133
路地裏のノスタルジック

吉祥寺の路地裏にあるノスタルジック・モダンなカレー屋さん。1978年に絵本家の南椌椌さんと舞踏会の山田せつ子さんにより「カレーと珈琲の店」として創業。2008年にリニューアルオープン。レンガ調の外観が目印で、店内はあたたかい印象を与えるオーナーの絵画や焼き物が並べられ、喫茶店のような落ち着いた雰囲気となっている。じっくりと炒めた玉ねぎと赤ワイン、10種類以上のスパイスで3日間煮込んだルーは酸味とコクを兼ね備えた奥行きのある味わい。 ◆場所 吉祥寺駅から徒歩6分 ◆営業時間 [平日] 11:00~21:00(L.O.20:30) [土・日・祝] 【ランチ】11:00~15:30 【ディナー】17:00~21:00(L.O.20:30) 日曜営業 ◆定休日 無休 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【スペシャルカレー】(¥1350)を注文。 1番人気は『野菜カレー』だそう。今回はやさい・豆4種・ゆで玉子に、ビーフ・ポーク・チキンの中から1種類選べる【スペシャルカレー】をチョイス。どのお肉にするか迷っていたところ、店員さんが「もともとスペシャルカレーはビーフで営業していました」と教えてくれたのでビーフを注文。 カレーは注文してから5分ほどでテーブルに運ばれた。ライス半分とその上に乗ったゆで卵にカレーソースがコーティングされた美しいビジュアルが空腹感を刺激する。口にしてみると食べ始めはゲージを溜めるように味を感じないのだが、後から酸味とコクがしっかり効いてくる。その後、説得力のあるスパイスが喉から刺激した。 スパイスは残るタイプではなくさらりとしているので、辛いものが苦手だけどスパイスを楽しみたい人に打ってつけだろう。 トッピングは温度を持った柔らかいプチトマトや、豆、インゲンやナスなど。食材それぞれが旨みいっぱいでどろっとしたカレーのルウと渾然一体となり相乗効果を生む。ぽてっとした完熟のゆで玉子も味変に最適だ。 殊に記載したいのはビーフ。口に入れるだけでジュースのように自然と溶けていく柔らかさ、ながらも食べているうちに牛肉らしい繊維も感じられる。これくらい柔らかくなっていると脂も食べやすい。 女性店員さんのにっこりとした笑顔も素敵で、気持ちよく退店できた。

(2)COFFEE HALL くぐつ草

photo by mogumogu_tekuteku
2つ目にご紹介するのは、「COFFEE HALL くぐつ草」です。アーケードのある商店街を歩いていると、細い階段とレトロな看板が見えてくるくぐつ草。地下に降りていくと、まるで洞窟のような不思議で落ち着く空間が広がっています。

くぐつ草カレー

オムカレー

名物は、ご飯の上にレーズンがのったくぐつ草カレー。見た目が可愛らしいのはもちろん、スパイシーなルーとレーズンの程よい甘さが絶妙にマッチします。しっかりとした苦味のコーヒーも人気なので、ぜひ合わせて楽しんでみてください。

COFFEE HALL くぐつ草

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビルB1階

3.75 24200
吉祥寺の隠れ家カフェ

入店時間:平日の18時頃 ※支払い方法:現金のみ (注意) 入店者数は数組(友人同士、1人利用(会社員や主婦くらいの方もいらっしゃいました) お店は地下にあるため、階段は必須。 (急な階段を10段ほど降りたところに入口があります) 座席は2〜4名がけ、カウンター(4席ほど) 奥行きのあるフロアで落ち着いた雰囲気。 1番奥の席に座らせていただきました。 とてもゆっくり出来ますが、通信状況は悪く利用会社によっては電波入らない方もいると思います。 (入口側だとまた違うと思います。 メニューは喫茶店ぽい感じで、 ・モーニング ・デザートセット ・食事メニュー ・ドリンク ・アルコール(あった気がします) 品数は多くはありませんが色々ありました。 小腹がすいた程度だったため、 デザートセットを注文 ・パンプディング と ホットコーヒー (1200円税込) セットのドリンクはコーヒーor紅茶でiceは20円追加でした パンプディングはミニフレンチトーストをプリン風の味付けにしたようなものでブラックのコーヒーによくあいました。 トーストの上にホイップとオレンジのようなものがのっています。 美味しくいただきました。 その後も混雑もせずゆったり過ごせました。 コロナ対策 ・消毒液あり ・パーテーションあり

ラピュタの空中庭園のような空間が広がっていました!

どうしてこんな素敵なお店に、今まで行った事がなかったんだろ私(๐•̆ •̆๐) 吉祥寺って昔からカレーが美味しい名喫茶店が多くて、久し振りに仕事で吉祥寺へ行く用事が出来たので、ランチはカレーだ♪と向かったのですが…。 第一候補は臨時休業、第二候補は行列、第三候補は定休日と振られまくり꜆꜄꜆ 途方に暮れそうになった時に、くぐつ草さんをBMしてたのを思い出しました。 ダイヤ街チェリーナードは何度も通っていたのに、お店が地下にあった為にスルーしてたんですね。 階段を降りて行くと天高の高い洞窟のような空間が広がっていて、何これジブリ⁉︎ 思わず「うわー」と感嘆の声を上げてしまいました⊙⊙ オーダーしたのは、サラダとドリンクが付いたくぐつ草カレーセット。 カレーは玉葱の甘味が効いた本格的なビーフカレーで、食べ進む内にスパイスの辛みがじわじわと来ました。 硬めに炊いたライスにはレーズンがトッピングされ、カレーとの相性抜群でした。 こんなレベルの高いカレーが喫茶店で出て来るなんて、やっぱ吉祥寺は凄い˚⁎⁺˳✧༚ 後でお店のHPを見ると、人形劇団 結城座さんが立ち上げた為“くぐつ”と名付けられましたとありました。 次回はプライベートでお邪魔して、ゆっくりコーヒーをいただきたいです。 
ごちそうさまでした。 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< COFFEE HALL くぐつ草 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビル B1F 10:00~22:00 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

(3)茶房 武蔵野文庫

3つ目にご紹介するのは、「茶房 武蔵野文庫」です。喫茶店で食べるカレーって、なんだかほっとする味ですごくおいしく感じますよね。ほっこりとカレーを味わいたい、そんな気分のときにおすすめのお店です。

カレーライス

30年以上も愛され続けている老舗の喫茶店、武蔵野文庫。鶏肉とじゃがいもがごろごろ入ったカレーが名物です。たまねぎと小麦粉をじっくりと炒め、オリジナルのスパイスとスープを使ったこだわりのカレーは絶品です。

茶房 武蔵野文庫

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13−4

3.76 14101
継承

吉祥寺にある老舗喫茶。創業は1985年。 早稲田大学の正門近くにかつてあった茶房「早稲田文庫」が1984年に閉店後、スタッフとして働いていた店主が看板や雰囲気を継承して吉祥寺の地に創業。井伏鱒二の書や徳本立憲の絵画など、店内に飾られた蔵書、工芸品の一部も早稲田文庫から引き継いでいる。お店の看板メニューは早稲田文庫からレシピを引き継いだ“焼きリンゴ”と、鮮やかなイエローが印象的な“クリームソーダ”。昨今ではゴロゴロと野菜の入ったカレーライスも人気がある。 ◆場所 吉祥寺駅から徒歩5分 ◆営業時間 10:00~21:00 (L.O. 20:30) 日曜営業 ◆定休日 月曜日・火曜日 ◆混雑状況 休日の昼に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【クリームソーダ】(¥800)+【茶坊ババロア】(¥530)を注文。 店内は木造の落ち着いた内装でクラシックが流れているが雑談もできる。 クリームソーダは1985年創業当初から定番メニュー。普通、クリームソーダといえば緑色が一般的だがこのお店では鮮やかなイエローのクリームソーダを提供。飲んでみると昔ながらの甘いラムネ味でうっすらとレモンの風味も感じられる。控えめな甘さのバニラアイスもソーダの甘さを引き立てる。 続いて茶坊ババロアは上にレモンが覆い被さったババロア。こちらは後味にしっかりと牛乳を感じられるが、どちらかというとプリンに近い味わい。その上にレモンとレモンのシロップがかかっていた。

(4)Sajilo Cafe

4つ目にご紹介するのは、ネパールカレーが味わえる「Sajilo Cafe(サジロ カフェ)」です。スパイスをふんだんに使った本格的なネパールカレーが食べられます。比較的油も控えめなので、日本人の口にも合うのが嬉しいポイントです。
定番のチキンカレーからマトンカレー、ベジタブルカレーなどいろいろな種類のカレーが揃っているので、複数人でシェアするのも楽しいかもしれません。合わせて食べたいナンはびっくりするほど大きく、満足感もたっぷりです。

Sajilo Cafe 吉祥寺

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-8

3.41 16165

(5)Montana

5つ目にご紹介するのは、吉祥寺のカレー専門店「Montana」です。可愛らしい外観と内装で女子同士での利用はもちろん、ボリューミーなメニューなので、デートなどでの利用にもおすすめです。
こちらのお店、以前はカレー屋さんだったのですが、現在はリニューアルされてカレーつけ麺専門店になったんだとか。好みの辛さを選ぶことができるんだそう。専門店だけあって、カレーがとっても美味しいんです!

Cafe Montana

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-2

3.47 416

(6)momo curry

6つ目にご紹介するのは「momo curry(モモカレー)」です。こちらのお店では、欧風カレー、スープカレー、グリーンカレーが主なメニューになっています。トッピングや辛さも好みで選ぶことができるので、自分だけのお気に入りメニューを見つけるのが楽しくなります。

野菜カレー

季節野菜の素揚げがたっぷりとのった野菜カレーや、柔らかいお肉とルーの相性がたまらないチキンカレーなど、こだわりが詰まったカレーが人気です。夜はお酒を飲むこともできるので、いつもとは違ったカレーの楽しみ方ができちゃうんです。

(7)piwang

7つ目にご紹介するのは、ハーモニカ横丁内にひっそりと佇む名店「piwang (ピワン)」です。思わず前を通り過ぎてしまいそうな5席のみの小さなお店ですが、フォトジェニックかつ絶品のカレーが味わえるということで毎日行列が絶えません。
この2種盛りのカレーのインパクト、一度見たら忘れられないものがありますよね。2種盛りカレーは、定番のチキンカレーと日替わりのカレーでの提供になります。日替わりカレーは様々な種類があるので、いつ足を運んでも新鮮な気持ちで楽しめます。

吉祥寺でカレーを楽しもう

いかがでしたか?今回は密かなカレー激戦区、吉祥寺のおすすめカレーをご紹介しました。デートや女子会に使えるようなおしゃれなお店から、ふらっと入りたい喫茶店まで、様々なスタイルでカレーが楽しめる吉祥寺。この記事を見て思わずカレーが食べたくなってしまったみなさん、ぜひ足を運んでみてください。
(※掲載されている情報は2018年6月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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