これであなたも鍋マスター!東京都内の冬のおすすめ鍋の名店ジャンル別にご紹介

みなさんこんにちは。冬が近づいてきて、本格的に寒くなってきましたね。冬と言えば鍋がおいしい季節です。そこで今回は東京都内の絶品鍋の名店をジャンル別にご紹介します。デートや女子会、友達と行くのにも参考にしていただけたら幸いです。(情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

【肉鍋編】

まずご紹介するのは、みんなが大好きなお肉たっぷりの鍋です。冬はエネルギーが不足しがちですよね。栄養満点のお肉をたくさん食べて、元気に冬を乗り越えましょう。東京都内の肉鍋をご紹介します。

【1】肉庵 小滝野 / 白金高輪

まずご紹介する肉鍋は、白金高輪にある「肉庵 小滝野」です。ここでは絶品の牛タンが有名なお店。九州からわざわざ取り上げた希少な最高級の牛タンを一週間熟成させて提供してくれているんですよ。そしてそんな絶品牛タンを「牛タンしゃぶ」でいただくことができます。
しゃぶしゃぶに牛タンを使ってしまうなんてなんとも贅沢ですね。普段は味わえないリッチな味に大満足間違いなしです。店内はシックで大人な雰囲気の古民家風。デートや女子会にも絶対おすすめなお店ですよ。

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小滝野

東京都港区白金1-14-10

3.43 362

【2】金蔦 / 六本木

続いてご紹介するのは、六本木にある「金蔦」です。こちらのお店では、もつ鍋、水炊きに続く博多第3の鍋として考案されたオリジナルの「博多炊き肉鍋」をいただくことができます。鍋のふちに盛られているのは、ネギやキャベツなどの野菜と、肉の山!
これはインスタ映え間違いなしですね。肉の山と野菜たちをザクザクと崩して召し上がってください。鍋の中央には「牛テール」のスープが入っており、具材をそこにくぐらせて食べるのが正しい食べ方。自分の好みを開発しましょう。

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金蔦~KINTSUTA~ 六本木

東京都港区六本木4-12-11 竹岡ビルB1階

3.60 7140
六本木の〆を炊き肉鍋で!

【金蔦 @六本木】 博多に本店があるこちらのお店でいただけるのが、博多炊き肉鍋という鍋料理。 もつ鍋、水炊きに続く第三の鍋として考案されたんだとか。 初めて食べるのでどんな料理か期待に胸が高鳴ります。 お店自体は六本木駅7番出口すぐの場所にあるのですが、地下にあることもあり少し隠れ家チックなお店です。 店内はシンプルモダンで瀟洒な雰囲気。 デートにも良さそうな感じですね。 ◇九州黒毛和牛三角×鹿児島黒豚「黒宝豚」コース◇ 今回は、牛と豚の両方がいただけるこちらのコースでお願いしました。 ◆生彩八寸 ・寺島ナスと万願寺とうがらしの揚げ浸し ・ごま豆腐 ・ブロッコリーの鰹出汁 ・シラスとミョウガの大葉和え ・桜海老のポテトサラダ ・おこげと和牛トマト味噌 ・昆布と椎茸の煮物 ・無花果の甘露煮 バラエティ豊かな八寸の登場です。 これだけでお酒ぐいぐいいっちゃいそうになりますね。 シラスとミョウガがさっぱりとしていて今の季節にぴったりな味わいです。 揚げ浸しもお出汁が利いていて素朴な美味しさ。 あと、おこげと和牛トマト味噌が面白いです。 おこげのパリパリとした食感に和牛の旨みが重なり、これ好きだなあ。 ◆向付 金糸瓜の素麺とのこと。 茹でると繊維が細かく解れて素麺のようになるということです。 ちょっと透明がかった麺で、少ししゃくしゃく感があり楽しい噛み応えです。 さっぱりといただけて美味しかったですね。 ◆炊き肉鍋 いよいよメインディッシュの登場です。 ハットを逆さまにしたような縁が広いお鍋で、その縁にネギが敷き詰められその上に肉が載せられています。 見た目も華やかですよね。 これを真ん中のテールスープに投入するのですが、『しゃぶしゃぶより長めに火を通してください』とのこと。 つけダレは塩ベースのテールスープとトマトベースのスープが用意されているのでお好みで。 あと、『梅味噌』というお店独自の調味料もあるので、これも使いつついろんな組み合わせで食べるとイイですね。 梅味噌は、赤い瓶のは赤唐辛子ベース、黒い瓶は青唐辛子と山椒がベースとのこと。 ということで、いざ実食。 まずは豚肉から。 テールスープのつけダレに少し浸して、いっぱいのネギと一緒に頬張ると、柔らかな豚肉の旨みとネギのシャキシャキ感と風味が絡み合い、これは美味い。 続いて牛を。 豚以上にめちゃ柔らかくて、味的にもテールスープとの相性バッチリで最高に美味しいです。 トマトベースのつけダレはさっぱり感が強めで、こちらもアリ。 個人的には、テールスープの方が肉の味がダイレクトに味わえて好きかな。 あと、梅味噌。 これも味変に良い仕事してくれます。 赤は、ほんのり梅風味で辛味もけっこう利いてます。 黒は山椒の風味が強めで、自分はこっちの方が好きなのですが、他のお客さんには赤の方が好評らしいです。 つけダレ変えたり梅味噌つけたりして、いろんな食べ方できて美味しくて面白かったですね。 あと、この鍋の隠れた主役はやはりネギじゃないかなと。 これのおかげで肉をもりもり食べられる感じでしたね。 ◆御食事(きねうち麺) 鍋に残ったスープを使ってきねうち麺を。 幅広の麺がツルッと喉越し良く、肉の旨みが詰まったスープとの相性も良く、すいすい食べちゃいました。 ◆甘味 この日はキャラメルアイスと桃のコンポート。 キャラメルの風味がとても濃厚だし、桃も美味しかったです。 ◆福岡の八女茶の紅茶 甘味と一緒に紅茶を。 コクがあり旨みが強い感じがしますね。 美味しい紅茶でした。 日本酒はじめお酒もいろいろ用意してあり目移りしちゃいましたが、今回はビールと余市のハイボールあたりで楽しませていただきました。 いや〜大満足の内容でした。 スタッフもほどよい距離感と雰囲気で親しみやすく、リラックスして料理を楽しむことができました。 六本木の夜をこちらで〆るのいいんじゃないでしょうか。

映える肉鍋

六本木でディナー 六本木ミッドタウン脇、 六本木駅からすぐのところにある 隠れ家な博多炊き肉鍋のお店『金蔦』 こちらのお店は福岡県博多春吉の名店の東京進出店。 名物〝博多炊き肉鍋〟をメインに東京会席料理がいただけます。 地下を降りて店内へ 店内は黒&ウッディを基調としたモダンスタイリッシュな落ち着いた大人の雰囲気!JAZZ音楽が流れていて隠れ家抜群のお店です。 今回はお店一番人気の 博多炊き肉鍋 九州産黒毛和牛三角×鹿児島県産黒豚『黒宝豚』コース6品 いただきました。 黒毛和牛と黒豚が両方いただける贅沢な肉鍋です。 お食事の前に乾杯ドリンク! 友人はビール🍺 私は愛媛完熟みかんジュース🍹 ◆生彩八寸 ・枝豆のすり流し ・寺島ナスと万願寺とうがらしの揚げ浸し ・ごま豆腐 ・しらすとミョウガの大葉和え ・おこげと和牛トマト味噌 ・昆布と椎茸の煮物 ・無花果の甘露煮 いろいろな種類が味わえて嬉しい! ◆向付 金糸瓜の素麺仕立て 下にはとろろ 金糸瓜は別名素麺かぼちゃ 茹でると繊維が細かく裂けて麺のようになります。 透明な素麺のようでシャキシャキ食感! ガラスの器に入った涼しげな一品!夏にぴったり! ♦︎ 炊き肉鍋 博多炊き肉鍋とは、もつ鍋、水炊きにつづく、博多第3の鍋を作るべく考案された金蔦のオリジナル鍋料理 シルクハットを逆さにしたような鍋の縁に、ドーナツ状に盛られた肉が覆い、鍋の中央にゆっくり時間をかけてつくられた牛テールスープが入っています。このスープの中に、具材を入れ、しゃぶしゃぶのように火を通して、塩ベースのテールスープとトマトベースのスープの2種類のつけダレで味わうスタイル。 お肉の下にはネギたっぷり!その上にお肉がのってます。 ✴︎九州産黒毛和牛三角 ✴︎鹿児島県産黒豚『黒宝豚』 焼酎のもろみや栄養豊富な飼料で育った豚🐖 鍋の真ん中には牛テールスープ 柔らか煮込んだテールのお肉も入っててコラーゲンもたっぷり! 女子には嬉しい✨ こちらにお肉とネギを入れてしゃぶしゃぶ! 鍋の中央の牛テールスープにネギとお肉を入れてしゃぶしゃぶ🥩 つけタレは2種類 塩ベースのテールスープとトマトベースのスープ 金蔦オリジナル、3年熟成の梅味噌 赤い瓶は赤唐辛子入り 黒い瓶は青唐辛子と山椒 赤い梅味噌はトマトスープに入れて 黒い梅味噌は塩ベーステールスープに入れて 深い味わいになって食欲も増進ささてくれます。 おネギもお肉もたっぷりいただきました😋 貴重なお酒の種類も! 米焼酎十四代いただきました(友人が) ♦︎〆には残ったテールスープにきねうち麺を入れて頂きました。モチモチのツルツル麺!肉の旨みが凝縮されたスープで食べる麺は美味しい! ♦︎甘味 桃のコンポート キャラメルアイス ✴︎福岡八女の和紅茶 夏でも美味しいしゃぶしゃぶ! 暑い夏だからこそスタミナ満点のしゃぶしゃぶは最高! テーブル席の他にも個室もあるので大切な方との会食、接待、記念日、デートなど用途に応じて使えるお店です

【3】とりなご / 恵比寿

続いて紹介する肉鍋は、恵比寿にある「とりなご」です。看板メニューは「京鴨のロース」を使った鴨すきで、鮮やかに盛られたお皿はインスタ映え間違いなし。美しいですね。京都が本店なだけあって、どこか上品ないでたち。
店舗のみでなく、ネットでもお取り寄せ可能なんだそうです。これはありがたいですね。家で鴨鍋パーティをする、なんて夢のような冬が叶ってしまうわけです。他にも鶏料理がたくさん充実しています。お酒のお供にありがたいですね。

詳細情報

とりなご 恵比寿店

東京都渋谷区恵比寿3-7-3 大倉ビル1階

3.75 10116

【4】鴨とワイン Na Camo guro / 中目黒

続いて紹介するのは、中目黒にある「鴨とワイン Na Camo guro」です。こちらは、国産の最上級の鴨肉をワインと一緒にいただける鴨料理の専門店。この店でいただけるのが、鉄鍋で香ばしく鴨肉を焼いて完成する「鴨すき」です。
鴨肉はしっかりと脂がのっていますが、くどくないのでペロリと食べてしまえます。すき焼きならではの香ばしい匂いもたまらなく、ワインとの相性抜群です。コースでは、鴨すき以外にも、鴨串焼きなど鴨の様々な部位を使った料理が登場し、鴨の魅力を再発見することができますよ。

詳細情報

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鴨とワイン Na Camo guro

東京都目黒区上目黒1-20-5 エーワンビル2階

3.77 13299

【モツ鍋編】

続いてご紹介するのは、「モツ鍋」。モツとは鶏獣の蔵物のことで、ホルモンとも呼ばれていますね。こりこりとした食感が特徴で、いつ飲み込めばいいんだ?とやきもきしてしまう幸せなもどかしさも。東京都内のもつ鍋の名店をご紹介します。

【1】博多もつ鍋 蟻月 / 恵比寿

1つ目にご紹介するもつ鍋が食べられるお店は、恵比寿にある「博多もつ鍋 蟻月」です。こちらのお店は都内でも有名なもつ鍋で、もつ鍋を食べたいなら蟻月、と言われるほどその名が通っている名店です。
都内には5店舗あるモツの名店です。ぷりぷりで、とろとろの牛の小腸は、口に含んだとたんにふわっととろけてしまうんだとか。それに負けない、キリッとスパイスがきいたニンニクのスープにも大満足すること間違いなし。

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