那覇市内から日帰り、車で約30~45分。沖縄本島南部は「二ライ橋・カナイ橋」や「斎場御嶽」に代表される、沖縄屈指の海の景観、歴史・文化などが集まるエリアです。そんな沖縄本島南部で絶対に見逃せないおすすめ観光スポットを厳選しましたのでご紹介します。
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
沖縄本島南部のすすめ
那覇市内から車で約30~45分にある沖縄本島の南海岸エリアを指します。主に糸満市・八重瀬町・南城市が該当し、沖縄屈指の海の景観、歴史・文化などがおすすめ観光スポットが集まるエリアです。那覇からレンタカーで日帰りが十分可能なエリアなので沖縄旅行で是非行程に組み込みましょう。
沖縄本島南部は主要国道331号線が囲むように通り、メインストリートになります。那覇市内から出る・入る時には朝夕の通勤ラッシュに巻き込まれると予想以上に渋滞する事もあります。出かける際には余裕を持っていきましょう。
那覇市内の観光の参考情報
1.「ニライ橋・カナイ橋」の絶景に感動
沖縄本島南部、南城市にある「ニライ橋・カナイ橋」は空と海が眺められる絶景のドライブおすすめ観光スポット。ニラカナイとは海の彼方にある理想郷の意味があると言われています。南部のメイン道路国道331号線沿いからは別の道となりますのでご注意ください。
道は剣道86号線沿いとなります。那覇市内からも車で約40~50分程とアクセスも良く、世界遺産「斎場御嶽」や「知念岬公園」へ向かう途中にあるので観光と合わせて通りましょう。
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2.「知念岬公園」で海を見渡す絶景を
「ニライ橋・カナイ橋」にも近い、沖縄本島南部、南城市にある公園。海に突き出たような形をしている知念半島の東端にあり、見渡す海は絶景です。コマカ島や久高島を近くには眺める事もでき、沖縄の海の絶景では絶対に外せないおすすめ観光スポットと言えます。世界遺産「斎場御嶽」も近く、合わせて訪れる旅行計画を立ててみましょう。
アクセスは国道331号線沿いより知念郵便局前に入り口があります。名所の「斎場御嶽」が近くにあり、道路が混雑する事もあるので、少し時間に余裕を持って計画を立てると良いでしょう。
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3.「斎場御嶽」で沖縄屈指のパワースポットへ
斎場御嶽(せいふぁーうたき)は沖縄が誇る世界遺産の1つです。御嶽とは「聖地」の意味があり、沖縄をはじめとする南西諸島に広く分布しています。沖縄屈指のパワースポットとして、多くの観光客が訪れるおすすめ観光スポットです。
斎場御嶽には年に2回ほど旧暦の5月と10月のそれぞれ上旬に休息日が設けられていますので、訪問前にチェックが必須となります。アクセスは知念岬公園やニライ橋・カナイ橋に近く、国道331号線沿いになります。
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4.「Caféやぶさち」で青い海を“見下ろしながら”カフェタイム
百名ビーチの丘の上にあるのが「Caféやぶさち」、ここは丘の上から沖縄の青い海を一望できる景観が魅力のカフェです。窓から広がる沖縄の壮大な海を見下ろしながらのカフェタイムは沖縄ならではの贅沢な時間を過ごす事ができるおすすめ観光スポットです。
南城市の国道331号線沿いにありますが、人気店のため混雑する事もあります。早め・遅めに時間帯をずらしたり、工夫して訪れましょう。また定休日もありますので事前に確認をしておきましょう。
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5.「浜辺の茶屋」で“海を目の前に”カフェタイム
「Caféやぶさち」と景観が異なり、「浜辺の茶屋」は目の前に海と浜辺が広がる贅沢なカフェ。沖縄ならではの景観の中で過ごすカフェタイムは贅沢に流れる時間で有意義に過ごせること間違いなしです。
国道331号線から浜辺に下ったところに「浜辺の茶屋」はありますが、人気店がゆえに混雑も予想されます。新原ビーチとも近く、一緒に訪れる事をおすすめしますが繁忙期には籍が全く空かない事もしばしばなので注意しましょう。
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6.「新原ビーチ」で太陽を望む南向きのビーチで遊ぶ
沖縄本島南部、南城市にある新原(みーはる)ビーチは、白い砂浜が約2km続く、遠浅のビーチです。ビーチで泳ぐことも勿論ですが、ここは海を眺める絶景としても絶好のおすすめ観光スポットです。遊泳は通年できるビーチですが、冬場(12月~3月)にかけては水温が低いので泳ぐには適していません。
国道331号沿いより浜辺に向かって降りたところに新原ビーチはあります。また近くには「百名(ひゃくな)ビーチ」と呼ばれる美しいビーチがありますので時間がある際は是非立ち寄ってみましょう。
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