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このまとめ記事の目次

【17:30】宿にチェックイン

ひとまず散策を終えたら、宿にチェックインを済ませてしまいましょう。アクティブな旅を楽しむなら駅に近いビジネスホテル、まったりと風情を楽しみたいなら老舗旅館。どんな旅にしたいかで宿も決めるとより楽しくなりそうですよ。「ロイヤルパークホテル 倉敷」は2020年にできたばかりの新しいホテルで、アクセスも抜群です。

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【18:30】小皿料理のお店でディナー

photo by mogumogu_tekuteku
チェックインを済ませて身軽になったあとは夜ご飯に向かいましょう。素敵な雰囲気のお店で倉敷ならではのグルメに舌鼓を打てば、最高の1日の締めくくりになるはず。そんなシーンには、「浜吉 ままかり亭」がおすすめです。
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とろとろふわふわの穴子の握りや新鮮なシャコなど、瀬戸内の海の幸を堪能できるのが嬉しいお店です。雰囲気も落ち着いているので、ゆったりと食事を楽しむことができます。会席料理のコースなどもありますので、その場合は予約をしておきましょう。

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【20:00】夜の倉敷を歩きながら宿へ

昼間と夜とではまったく違う表情を見せてくれるのが倉敷の美観地区の大きな魅力。暗い夜道に浮かび上がる白壁の街並みはなんとも幻想的で目が離せなくなります。腹ごなしも兼ねて、美観地区をぐるっと回ってから宿に戻りましょう。

2日目

【9:00】モーニングからスタート!

尾道に向かう2日目は、まず倉敷のモーニングからスタートです。倉敷にはおいしいモーニングが食べられるカフェがいくつもあること、ご存知でしょうか?11時頃に出発するまで2時間ほど、倉敷での滞在を最後まで満喫しちゃいましょう。おすすめは「Cafe Gewa(ゲバ)」です。
こちらのお店でおすすめなのは種類豊富なトーストとカレー。スチームして仕上げたふわっふわの卵がのったトーストや、朝から食べても重くないスパイスの効いたカレーは絶品です。旅行ならではの贅沢な朝ごはん、素敵な空間でぜひ楽しんでみてください。

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Cafe Gewa

岡山県倉敷市阿知2-23-10

3.12 262

【10:00】川舟流しを体験する

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倉敷を出発する前、最後に楽しんでおきたいのが「川舟流し」。風情を感じる小舟に乗って、街の案内を聞きながら倉敷川をゆっくりと渡る川舟流しは、一回は必ず楽しんでおきたいものです。チケットは当日販売のみで川舟乗船場で購入できるので、なるべく早めに買いに行くことをおすすめします。(※詳細はHPをご覧ください。)

【11:00】倉敷を出発し尾道へ

11時頃になったら、いよいよ2日目のメインである尾道に向けて出発です。倉敷から尾道へは、JR山陽本線に乗って1時間程度の電車旅になります。

【12:00】尾道に到着

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尾道駅は非常に海が近く、電車を降りてすぐに広々とした海を眺めることができます。尾道駅に着いたら、海を眺めつつ商店街の方へ行き、早速お昼ご飯を食べるスポットに向かいましょう。

【12:30】お昼ご飯に尾道ラーメンを

尾道で絶対に食べたいグルメといえばご当地ラーメンである「尾道ラーメン」ですよね。小魚をベースにしたしょうゆ味のスープと細めの麺、豚の背脂が特徴です。店ごとに少しずつ味が違いどれも絶品ですが、今回は名店で「壱番館」をご紹介します。
衝撃的なのは「壱番館」に対する圧倒的な支持率です。開店前になると100人近く並ぶこともあるそうですよ。気になるラーメンの味は熟成された醤油と豚油のコクが口の中に広がり、食欲を掻き立てます。麺は細麺のため、よくスープに絡みます。

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【13:30】千光寺散策

お昼ご飯を食べたら、尾道のシンボル「千光寺」周辺エリアの散策に向かいます。千光寺公園まではロープウェイでのぼり、そこから坂道を下りながらお散歩を楽しむのがおすすめです。本堂のほかに三十三観音堂や鏡岩などがあり、見どころ盛りだくさん。
千光寺公園の展望台からは、尾道の美しい町並みと海を眺めることができます。古民家カフェや風情ある石畳の道を楽しめるのはもちろん、自由気ままな猫たちに出会えることでも知られている尾道。ぜひ探検気分でゆっくりとお散歩を楽しんでみてください。

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【16:00】商店街をお散歩

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千光寺周辺の散策を終えたら、駅周辺から続く商店街をゆっくりお散歩しましょう。地元の息遣いが感じられるノスタルジックな雰囲気の商店街は、初めて訪れた人でもどことなくほっとするような空気感があります。
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気になるカフェやお店を見つけたら、とりあえず飛び込んでみるのも旅の醍醐味。あえて目的地は決めず、ふらふらと商店街を楽しんでみてはいかがでしょうか?尾道の商店街は比較的長いので、見応えもばっちりです。(※早い時間帯に閉まってしまうお店も多いのでご注意ください)

【18:00】夜ご飯

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ゆったりと散策を楽しんだら、いよいよ夜ご飯の時間です。尾道ラーメンの他に食べておきたい名物といえば、「尾道焼き」。ボリュームも満点で絶品な尾道焼きを食べるなら、「いわべえ」がおすすめです。カウンター席だけのこじんまりとした名店「いわべえ」。お好み焼きを注文すると、目の前の鉄板でお店の方が一から作っていってくれます。
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おすすめメニューは店名のついた「いわべえ」というメニューと「尾道焼き」。いわべえには豚肉と餅とイカ天、尾道焼きには砂ずり(砂肝)が入っていてボリュームもたっぷりです。砂ずりの食感が楽しい尾道焼き、ぜひ一度味わってみてください。

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尾道駅から帰路へ

1泊2日の倉敷・尾道満喫プランはいかがでしたか?今回は、「まったり」だけど「盛りだくさん」にすることに重点を置き、見どころやおいしいものはもれなく楽しみつつ、まったりと癒される旅のプランをご紹介しました。ぜひ次の旅先として、倉敷と尾道を考えてみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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