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このまとめ記事の目次

古宇利島 / 今帰仁村

エメラルドグリーンの海を眼下に望み、海上を真っすぐ突き進む「古宇利大橋」を渡った先にある「古宇利島(こうりじま)」は沖縄を代表するスポットです。古宇利島のある沖縄本島北部は特に海が美しいことで知られており、その上を走る「古宇利大橋」は沖縄随一のドライブスポットです。
年末年始の古宇利島。沖縄と言えど年末年始はさすがに冷え込んでいますが、冬は夏よりも空気が澄んでいて海水の透明度も高くなっており、景色を楽しむにはもってこいの季節です。昼間は日差しも暖かいので、ビーチをのんびり散歩するのも楽しいですね。有名なハートロックはかかせないフォトスポットです。

琉球村 / 恩納村

沖縄県テーマパークの「琉球村」は赤瓦屋根の古民家の街並みが、古き良き沖縄の情緒を感じさせてくれて、時間の流れを忘れてしまうほど。こちらでは沖縄伝統の工芸体験や、伝統芸能のエイサーのパフォーマンスを鑑賞したり、沖縄の文化を満喫したい方にはお勧めのスポットです。
建物にどこか昔懐かしさを感じる「琉球村」。施設内では伝統文化に触れられるだけではなく、沖縄の南国フルーツやスイーツのグルメ、お土産も買うことができます。室内施設もあるので滞在中雨に見舞われてしまった人にもおすすめのスポットです。

万座毛 / 恩納村

「万座毛」は、人間の手首とも象の鼻ともとれる断崖絶壁の特徴的な岩が特徴の沖縄人気スポットです。海岸沿いをぐるりと一周できる遊歩道が整備されており、安全に散策を楽しむことができます。周辺には駐車場もあります。
「万座毛」の名前の由来は「万人も座する草原」すなわち「1万人が座れる場所」とかつての琉球王朝が賞賛したことにあります。そんな広大な緑の草原から眺める真っ青な沖縄の海とのコントラストは他では味わえない景色ですよ。空気が澄んだこの年末年始だからこそ行きたい「万座毛」の地にぜひ足をお運びください。

南国で過ごす年末年始。非日常が待っている。

いかがでしたか。冬の沖縄は夏よりも航空券やホテルの宿泊費が比較的安く済むことが多いのでこの時期でも十分おすすめできるスポットです。ぜひこれまでになかった新しい年末年始の過ごし方を見つけてみてください。

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