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このまとめ記事の目次

【2】セナド広場

マカオ編2番目に紹介するのは、セナド広場です。この広場の特徴はなんといっても敷き詰められた石畳とパステルカラーの建物群です。広場中央部には噴水が設置されており、その周りには土産物屋やブティックが集中しています。
そんなセナド広場はマカオの中心地であり、マカオ観光のスタート地点としては最適です。徒歩圏内に聖ポール天主堂跡やモンテの砦があり、広場自身も異国情緒あふれた景観です。夜になるとライトアップされ、昼とはまた違った光景が広がっており、楽しむことができます。

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【3】モンテの砦

マカオ編3番目に紹介するのは、モンテの砦です。17世紀にイエズス会の人々によって建設された軍事要塞で、1960年にポルトガル軍がマカオから撤退するまで軍事基地として使われていたという歴史があります。
聖ポール天主堂の近くの小高い丘の上にあるため、周辺を一望することができるスポットとなっています。砦には多数の砲台が設置されており、当時を再現した状態となっています。また丘の上には博物館もあり、マカオの歴史を知ることが出来る品が展示されています。

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【4】ギア要塞

マカオ編4番目に紹介するのはギア要塞です。17世紀初めにポルトガル人によって作られたこの要塞はマカオ半島において最も標高の高い場所にあります。要塞の頂上にはギアの灯台と教会があり、どちらも歴史的に重要な建築物です。
1865年に建てられたギア灯台はアジア初の近代的な灯台です。先ほどのモンテの砦よりも標高が高く、上るのに多少の体力は要りますが、マカオ市内を一望できるので、昼でも夜でも楽しむことができるおすすめスポットです。

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【5】聖ドミニコ教会

マカオ編最後に紹介するのは聖ドミニコ教会です。この協会はメキシコ出身の3人のドミニコ会修道士によってつくられた建物で、その外観の美しさはマカオの建築物のなかでも最も美しいと言われています。
通称バラの教会とも呼ばれるこの教会の外観は黄色と白が美しいコントラストを作り出しており、マカオ随一のフォトジェニックスポットです。セナド広場の中にあるので、観光もしやすくマカオ観光に行く際は外せない場所です。

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魅惑の都市、香港・マカオ

いかがだったでしょうか。香港・マカオは日本からも比較的近く行きやすい海外の一つです。長い時間をかけて作り出された西洋とアジアの融合した文化はそれぞれ魅力的で、多くの人をひきつけます。是非次の海外旅行先は香港・マカオに行ってみてはいかがですか。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

siesta0248三度の飯より昼寝が好きです。

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