当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【19:00】2日目に向けて宿で休息を

みはらし亭

坂の多い尾道を歩き回ると疲れもどっとたまります。翌日にむけてしっかり休息をとってみては。一人旅らしく、宿はゲストハウスなんていかがでしょうか。
“ゲストハウス みはらし亭”は、アクセスもよくコスパも良いと評判のゲストハウスなのだそうです。運が良ければ、旅人たちとの出会いもあっていつまでも語り合う夜になるかもしれないですね。

お好み焼き

ディナーにはやっぱり広島風お好み焼きをいただくのがおすすめ。たっぷりの野菜とそばが薄生地に挟まれたお好み焼きは、満足させてくれるはず。広島のお好み焼きは地域によって少しずつ違いがあるのはご存知ですか?尾道のお好み焼きは、砂ずりやイカ天が入っているのが特徴なのだそうです。ぜひご堪能してみて下さいね!
尾道に来たなら食べたいお好み焼きのお店は「村上お好み焼き」です。こちらのお店は、アットホームな空間で居心地の良さは抜群。キャベツや砂肝をたっぷり載せた『尾道焼き』は噛めば噛むほど旨味を感じる一品です。

詳細情報

rakutenで見る

みはらし亭

広島県尾道市東土堂町15-7

3.22 5149

村上お好焼

広島県尾道市久保2-1-15

3.23 29

▷2日目

【11:00】航路で生口島へ

2日目は瀬戸内海の島々の暮らしに足を踏み入れましょう。尾道港を出発する船では、瀬戸内海で育まれた自然いっぱいの向島や、みかんなどの柑橘類で有名な因島へと渡ることができるのだそうです。今回は、“未来心の丘”のある生口島へ向かいましょう。

しまなみ海道でサイクリング

尾道港から船で約40分ほどで生口島(いくちじま)の瀬戸田港に到着するのだそうです。尾道から四国にまでかかるしまなみ海道はサイクリングの聖地でもあり、たくさんのサイクリストが潮風に吹かれながら気持ちよさそうに疾走しているのだとか。自転車好きな方は時間があれば、サイクリングで島々を渡ってみてもいいかもしれませんね。

詳細情報

【12:30】海に囲まれながらグルメをいただく

御食事処 かねよしで海鮮中心のお料理を

生口島に到着したらランチです。耕三寺(こうさんじ)のすぐそこにある“御食事処 かねよし”では、穴子や海鮮を中心とした美味しい料理を比較的リーズナブルな価格でいただくことができます。
人気のメニューは「穴子丼」です。穴子は口の中でふわふわでとろけるような不思議な食感。また、他では食べられない珍しいお料理「穴子のしゃぶしゃぶ」は味が柔らかく、ポン酢との相性が抜群!一週間前までの事前予約が必要なので注意してくださいね。

詳細情報

お食事処 かねよし

広島県尾道市瀬戸田町沢209-27

3.00 02

【14:00】平山郁夫美術館を見学

お昼ご飯を食べたら少しゆっくりしましょう。耕三寺のすぐそこにある“平山郁夫美術館”は、名前の通り画家・平山郁夫氏にまつわる作品を展示しているのだとか。文化勲章受章やユネスコ親善大使就任などでその名を轟かせた氏の、瀬戸内海で育まれた原点を垣間見ることができるのだそうです。

詳細情報

【15:30】いよいよ未来心の丘へ!

耕三寺

photo by hasten_slowly
さて、いよいよ巷をにぎわせるスポットへ向かいましょう。“未来心の丘”は耕三寺というお寺の中にあります。浄土真宗本願寺派で“母の寺”とも称されるこのお寺は、静かでゆったりした雰囲気が印象的なのだとか。豪華絢爛な装飾のお堂などは、いっぱいの緑に囲まれており気持ちいいのだそうですよ。

未来心の丘

photo by hasten_slowly
この耕三寺の奥へ進むと、そこに広がるのは一面真っ白な世界。大理石で囲まれた風景は、まるで地中海のような美しさなのだとか!写真を撮りまくるもよし、石に腰かけて涼むのもよし。ここまで歩いた疲れが吹き飛ぶかのような絶景に出会えるはずですよ。

詳細情報

【19:00】瀬戸田バス停から高速バスで新尾道駅へ

お疲れさまでした。帰りは、耕三寺から島内周遊バスで瀬戸田バス停まで行き、そこから高速バス“キララエクスプレス”に乗ると、新尾道駅まで行くことができます。穏やかで温かい瀬戸内海を眺めながら別れを告げます。歩き回った疲労感はどこか気持ちよくて、心はすっきりリフレッシュできた旅の余韻に浸れるのではないでしょうか。

広島はええとこなんよ

いかがでしたか。一泊二日じゃ物足りない尾道旅行は、心機一転するのにはぴったりです。冬が終わりいずれまた来る春を、爽やかでさっぱりした気持ちで迎えられるために、日頃の生活を脱出するのは大切です。みなさんも、自分を見つめなおす一人旅なんてたまにはいかがですか。(※なお情報は記事掲載当時のものとなっております。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

関連する特集この記事に関連する特集

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

hasten_slowlyRun faster than beauty

このまとめ記事に関して報告する