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このまとめ記事の目次

⑦【中部・北陸】金沢市 / 石川県

続いては中部・北陸。こちらも新幹線の開通によりアクセスが非常に快適になった、北陸を代表するスポット石川県金沢市です。融雪道路の整備も進んでいることから、日本海側でありながらも平野部の積雪量は比較的少なく、現地についてからの移動しやすさの面でも一目置かれているスポットであります。
そんな金沢観光必須のスポット兼六園は、日本三名園の一つでもあります。兼六園冬の風物詩として有名なこちらの雪吊りは、北陸特有の質量のある雪から木の枝を守るために枝に縄を施し、毎年11月ごろからその処理が行われています。この雪吊りを見て金沢の人々は冬の訪れを実感するとも言われています。

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⑧【中部・東海】熱海市 / 静岡県

静岡県の熱海市は、新幹線を利用すれば東京駅から最短40分というお手軽温泉スポットです。駅から徒歩20分足らずの場所にはビーチがあり、どこか冬の寒さを忘れさせてくれるような夏の風景が広がっています。空気の澄んだこの季節、晴れた日には南に位置する初島の姿もはっきりと確認できます。
夏には海水浴場として賑やかにな熱海市のビーチですが、冬にはその人影もすっかり見えなくなり落ち着いた雰囲気を取り戻しています。そんな海でも、遊覧船などのアクティビティは通年で運行を続けており、船からはカモメのエサやりを楽しむこともできます。真冬の潮風はちょっぴり冷たいかもしれませんが、非日常を楽しみたい方にはおすすめのアクティビティです。

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⑨【中部・甲信越】河口湖 / 山梨県

山梨県富士河口湖町の河口湖。都心からは電車・車・バスのどれをとっても簡単なアクセスがあります。春には桜、秋には紅葉、そして冬には雪まつりと、四季を通じた様々なイベントが行われていることでも有名ですが、やはり何と言っても一番の魅力は目の前に雄々しくそびえ立つ富士山の姿でしょう。
河口湖は日本で一番富士山の眺望を満喫できる場所と言っても過言ではありません。周辺には宿泊施設も多く、朝の澄んだ湖には湖面にはっきりとその姿を映す逆さ富士、夜には雪化粧をした山頂がぼんやりと浮かび上がる様子など、様々な富士山を楽しむことができます。ぜひこの冬は富士山のおひざ元に非現実な旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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忙しい毎日だからこそ、週末旅行

たまった疲れを思い切り癒せる時間がほしいですよね。今回は一見疲れがちに感じる旅行でも、のんびりアクセスできる場所をご紹介しました。年末年始まであともう一息、ここらで疲れを癒すための旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
(※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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