沖縄の味を食べ歩き!国際通りのテイクアウトで人気なお店8選をご紹介

沖縄の観光地でもある国際通り。お土産のお買い物など、とても楽しいですよね。でも買い物でぶらぶらしていると小腹が空いてくるはず。そこで今回は沖縄の国際通りで人気のテイクアウトができるお店をご紹介していきたいと思います。旅にはグルメが重要です!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1. 上原ミート市場前本店

牧志公設市場の国際通り側向かいにある上原ミート。店内に入るとショーケースに並ぶ精肉の数々に思わずにやけてしまいます。この上原ミート市場前本店で人気の食べ歩きフードが、お店の前の屋台で焼いてくれる「かけつけステーキ」です。値段も手頃でとても人気です。
値段は手頃ですが、味や焼き加減は一流そのものです。肉のプロが選ぶ赤身肉。美味しい食べ方を知り尽くした肉のプロが焼くステーキ。沖縄の青い空の下でぜひ味わいたいですよね。ビール片手に広場で食べる人の姿も見かけますが、やっぱり沖縄のステーキにはビールがよく合います。

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上原ミート市場前本店

沖縄県那覇市松尾2-9-19

3.49 12
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2. フルーツ市場

こちらは牧志公設市場通りにある「フルーツ市場」。南国リゾートを感じさせるトロピカルフルーツを取り揃える、熱帯果実の専門店です。珍しいドラゴンフルーツやパッションフルーツなど、お土産に買っていくのもいいですよね。そんなフルーツ市場のおすすめがパインスティックです。
甘くてとてもジューシーな沖縄特産のパイナップル。串に挿してあり食べ歩きに最適で、お手軽フードとして人気です。また中々普段見かけないサトウキビも、販売されています。サトウキビは芯の部分を噛むとジュワーっと甘みが口の中に広がります。沖縄ならではの味ですよね。来たからにはぜひ試してみてください。

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フルーツ市場

沖縄県那覇市牧志3-1-1

3.18 216
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3. ポークたまごおにぎり本店 牧志市場店

沖縄のソウルフードといえば、ポークたまごおにぎり。新名物として知名度もアップしてきています。ポークたまごおにぎりとは、沖縄の定食の定番ランチョンミートと卵焼きのセットを「おにぎらず」のように、海苔とご飯で挟んだもの。この名物の本店が牧志公設市場近くにあります。
本店は国際通り近くにあることもあり、観光で訪れる人も多く行列が絶えない人気店です。基本のポークたまごの他、人参シリシリやエビフライを挟んだものなどバリエーションも豊富。そして、具沢山おにぎりなので一つ食べればお腹いっぱいに。お手軽ランチとしてもおすすめですよ。

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4. カルビープラス 沖縄国際通り店

国際通りの観光名所にもなっているカルビープラス。お菓子のメーカーの体感型スポットとして人気です。その土地毎に特色があって、特産のPRにもつながっているアンテナショップとも言えますね。国際通り店には、沖縄特産の紫芋を使ったお菓子などを中心に販売されています。
カルビープラスの食べ歩きフードといえば、できたてホクホクが美味しい「ポテりこ」。カルビープラスでしか味わえない名物です。見た目と味はじゃがりこ、食感は全く違うという楽しい一品。カップに入っているので食べ歩きに最適。紫芋のポテりこ「スイートポテりこ」は沖縄限定、ぜひご賞味ください。

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3.24 429
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5. 塩屋国際通り店

沖縄の塩を取り扱う専門店の塩屋。お店で販売されているのは、沖縄で作られている塩のみで、約145種類という驚きの数を取り揃えているお店です。その塩専門店の食べ歩きフードは雪塩ソフトクリーム。ミルクの味が濃い美味しいソフトクリームに数種類の塩をトッピングします。
ゆずや抹茶などノーマルなものから、唐辛子、わさびなどハードなものまで、お好みにあわせてソフトクリームにふりかけます。友達同士で様々な味を確かめ合うのも楽しそうですよね。やはりおすすめは定番の雪塩。甘みがより一層濃く感じられ、味が引き締まり美味しいです。沖縄ならではの味を楽しんでみてください。

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6. 松原屋製菓

沖縄の名物スイーツといえば「サーターアンダギー」。油で揚げたドーナツのようなお菓子は子供から大人まで、みんな大好きなお菓子です。国際市場本通りで60年以上営まれている「松原屋製菓」は、沖縄の風土に溶け込んだ、やさしい味わいの伝統菓子を取り扱うお店です。沖縄伝統の味を手軽にいただくことができますよ。
大人の握り拳くらいはありそうな大きなサーターアンダギーはプレーン味の他、パインや黒ゴマなど種類も豊富です。おすすめはキャラメル味。香ばしいキャラメルの風味が堪らない、食べる手が止まらなくなる味です。様々な味が入ったミックスタイプの袋入りのものが人気です。その他にもポーポーなどがいただけます。

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松原屋製菓

沖縄県那覇市松尾2-9-9

3.28 641
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ムーチー

沖縄旅行の最終日、もう海水でお腹タポンタポンになるほど海を堪能していたので、最終日くらいは海を離れて那覇市内の牧志公設市場へやってきました。 ここは食べ歩きあり、お土産ありでなかなか楽しい那覇市民の台所的な存在なんですが、観光客としても地元民としても楽しめるお店が多いのは良いところですよね。 そんな中の一軒が、こちら「松原屋製菓」さんです。 こちらではムーチーを購入。 ムーチーはそのまんま「餅」なんですが、むかしむかし大里の里に住んだ男が夜な夜な鬼になって人畜を襲うことから、その男の妹が悩みに悩んだ末に鉄の釘が入ったムーチーを兄に食べさせ、弱ったところを海に蹴り落として殺したという民話から来ているそうです。 餅粉にザラメを混ぜ、水でこねてサンニン(月桃)の葉の裏側にのせて包んで蒸したもので、いまでも沖縄の魔除けのおまつりでは大切な役割を果たすんだとか。 今回は「べにいもムーチー」(150円)を購入です。 月桃の葉をおもむろに開くと、中にはむっちりで大ぶりなお餅が。 月桃の葉にビシッと張り付いているので食べるのに技術を要しますが、ほのかな甘味とむっちりとした食感でなかなかです。 ◆◇◆後記◆◇◆ こちらは食べ歩きにも最適なお菓子で、本来は魔除けのお菓子でもあることから横浜への帰途の無事を願いつつ頂きました。 沖縄そばだけではない沖縄の美食の数々、まだまだ知らない美味しいモノがありそうで、これからの発掘が楽しみですね。 また沖縄に来た時は食べようっと。どっかで月桃の葉を探せば、自分で作れるかも!? ご馳走様でした。

7. 沖縄島商店

続いてご紹介するのは女子に大人気のマンゴーのスイーツ。沖縄に来たからにはマンゴーを沢山食べたいですよね。そんなマンゴー欲を食べ歩きで叶えてしまうお店が「沖縄島商店」です。国際通りにあるマンゴーメニューがズラッと書かれた黒板が目に止まる、マンゴー推しのお店です。
おすすめはやはり「マンゴー果実ソフトクリーム」です。カップ底のコーンフレーク以外は全部マンゴー。表面には果肉もトッピングされていて、まったりとした甘さが堪らない。中と最上部にあるソフトクリームは、フルーティーかつ濃厚な甘さで絶品です。夏にはマンゴー果実かき氷も人気です。

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沖縄島商店

沖縄県那覇市牧志1-3-62

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8. ブルーシール 国際通り店

皆さんもこの青いラベルのアイスクリームをご存知の方も多いのではないでしょうか。こちらの「ブルーシール 国際通り店」ではアメリカ生まれ、沖縄育ちと言われているブルーシールアイスクリームをいただくことができます。60年近く沖縄の人々に愛されて育ったブルーシールアイスクリームは是非是非頂いておきたいところ。
用意されているフレーバーはなんと約30種類!「紅イモ」や「塩ちんすこう」と言った沖縄ならではの味は食べてみたいところですよね。沖縄限定フレーバー以外にオススメなのが「BlueWave」という商品。パイナップルラムネを加えたソーダアイスに、パイナップルアイスが混ぜられておりとっても爽やかな味です。

詳細情報

国際通りで美味しいものを!

いかがでしたか?お土産を見るついでにちょっと沖縄の美味しい味をつまんでお散歩。すてきな観光時間を過ごせそうですよね!ぜひ立ち寄っていってください。沖縄はグルメの宝庫です。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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