素敵な本と出会おう。長野県の「BOOKS&CAFE NABO」でホッと一息

何も予定のない休日やちょっと疲れた日、ひとりでまったりとティータイムを過ごすのに居心地の良い本屋さんやブックカフェで1人で静かに読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?そこで今回は本の街として今アツい長野県上田市にある「BOOKS&CAFE NABO」を紹介します。(※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

本の街としてアツい“長野県上田市”

長野県上田市を本の街として盛り上がりを見せています。ネットの古書店であるバリューブックスが仕掛け人となって古書店のコミュニティーが広がっており、多くのブックカフェや本屋さんが立ち並びます。

※イメージ画像です。

上田市はもともとバリューブックスの地元ということもあり、古書店が広がっていきました。蚤の市が開催されるなど地域の人々や観光客と価値があるにも関わらず埋もれている本を繋げる新たな試みも行われています。

上田市の本ブームの中心“BOOKS&CAFE NABO”とは

「BOOKS&CAFE NABO」は、ネットの古書店である“バリューブックス”の実店舗で、本の街として盛り上がっている上田市の中心的な存在です。デンマーク語で“隣”を意味する“NABO”。その名の通り、人々の隣に寄り添うような本が並んでいます。
「街に住む人の暮らしを本で豊かにするにはどうしたらいいのか」をテーマに本をセレクトしているBOOKS&CAFE NABO。毎週350冊入れ替わる本棚もあるので、訪れた際には常に新しい本に出会えうことができます。

美味しいコーヒーとパン

本棚に置いてある本が魅力的なのはもちろんですが、本+αの部分にも力を入れており、地域住民だけでなく県内外のお客さんで店内は賑わっています。その+αのひとつがパンとコーヒーなどのカフェの部分なんです。
「haluta karuizawa」から届く焼き立てのパンが陳列棚に並び、コーヒーは「KAFE工船」の豆を使ったものをいただけます。その他、毎月変わるスープやケーキなどのメニューもそろっています。

毎日開催される楽しいイベント

BOOKS&CAFE NABOでは地域住民の方々とつながるイベントも頻繁に開催されており、その内容は読書会や朝ごはんの会、ボードゲームナイトなどありとあらゆるジャンルが行われています。
本をきっかけにして、コーヒーやイベントなどを通じて地域とのかかわりを強固にしようと試みています。古書店というよりも地域の方が集まる公民館のような空間が広がっています。

長野県のブックカフェで落ち着いたひとときを。

いかがだったでしょうか。大きな本屋さんにはたくさんの本があり、自分の読みたいものが必ず見つかると思いますが、小さな本屋さんやブックカフェで面白い本との偶然の出会いを体験するのもいいのではないでしょうか。
(※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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