現実逃避のしすぎに注意。美しすぎて帰るのが辛くなる“世界の秘境”13選

世界には数多くの絶景が存在しますよね。そんな絶景の中でも“秘境”と呼ばれる場所にあり、あまりの美しさから一度訪れてしまったらもう二度と帰りたくなくなってしまうようなものもあります。そこで今回は訪れたら帰りたくなくなってしまう世界の秘境13選を紹介します。

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このまとめ記事の目次

マーブルカテドラル / チリ

チリの「マーブルカテドラル」です。その名の通り、青いマーブル模様が美しい幻想的な洞窟です。こちらの洞窟は、大理石が長い年月をかけて湖水によって浸食され、このようなマーブル模様を生み出したんだとか。
PIXTA
まるでゲームの世界のような光景ですよね。マーブルカテドラルへはチレチコからバスが出ています。バスに乗る時間は約5時間ですが、途中の光景も絶景すぎると話題で見逃せませんね。

マーブルカテドラル

Capilla de Mármol

3.21 05

サントリーニ島 / ギリシャ

ギリシャにある「サントリーニ島」です。サントリーニ島の特徴は何といっても島に溢れる真っ白とドアや屋根に使われている青のコントラストです。目に入るもの全てが美しく見えてしまう世界有数の絶景スポットです。
街の中だけではなく、白い街並みと青い海や青い空のコントラストも思わず目を惹かれるほど美しいです。遠くから街並みを眺めるのも、街の中に入って近くから見るのも良しです。まるで別の世界に飛び込んでしまったかのような感覚を味わうことができます。

サントリーニ島

ギリシャ 847 00 ティラ

3.16 063

アッパー アンテロープ キャニオン / アメリカ

アメリカのアリゾナ州にある「アッパー アンテロープ キャニオン」です。奇妙な形をした渓谷で、雨がもたらす鉄砲水によって長い年月をかけて作られました。元々は民族の区域で、入ることもできなかったそうですよ。
雨の通路になってしまうため、天気が荒れている場合は観光禁止となっています。観光をしたいと考えている際は天候をよく確認してから訪れましょう。初めて行く方はツアーにあらかじめ申し込むことをオススメします。美しい岩層をその目で眺めてくださいね。
3.16 191156
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ランペドゥーザ島 / イタリア

イタリア「ランペドゥーザ島」です。ランペドゥーザ島は地中海のシチリア島にあるイタリア領最南端の島で、透明度の高い、澄んだ美しい海で知られています。日本からはイタリアで飛行機を乗り継いでいくことができます。
ランペドゥーザ島の海はとにかく透明度が高いことが魅力です。その透明度の高さは、海の上の船がまるで宙に浮かんでいるように見えるほどです。ランペドゥーザ島では海に潜ったり、ビーチでのんびりするのがおすすめです。

トゥルム遺跡 / メキシコ

メキシコにある「トゥルム遺跡」です。11世紀~15世紀頃に栄えたマヤの城塞都市であるトゥルム遺跡は、広範囲に遺跡群が広がっていないので1時間程度の散策で見て回ることができます。雰囲気のある遺跡に圧巻しますよ。
マヤ文明の歴史ある遺跡を巡るだけでなく、目の前に広がる絶景ビーチを満喫することもできます。真っ白な砂浜と澄み切ったブルーのカリブ海はまさに秘境。ここで数日過ごしたら、異世界にいったかのようで日常の生活に戻れなくなってしまうかもしれませんね。

インターラーケン / スイス

「インターラーケン」。スイスのリゾート地とも言われているインターラーケンは、山や森や湖などこれでもかというほどの大自然に囲まれています。自然でリフレッシュしたい人にはぴったりです。
パラセーリングやキャニオニング、スキーなど大自然を身近に体験できるアクティビティが多くあります。周囲を山脈に囲まれたまるでおとぎ話の世界のような光景に癒されてみてください。日常を一気に忘れてしまいそうですよね。

プロヴァンス / フランス

フランスにある「プロヴァンス」です。ラベンダー畑や石畳の道、たくさんのワインテイスティングが楽しめるフランスのプロヴァンスは贅沢で、ゆっくりとした時間の流れの中で旅をしたい人にはぴったりです。
パリからTGVと呼ばれる高速列車でおよそ3時間半で雄大な大地が広がるプロヴァンス。自然を感じる、文化を体験する、のんびりくつろぐ、南仏の料理に舌鼓を打つなど様々な楽しみ方をできるのがプロヴァンスの魅力です。

プロヴァンス

France provance

3.15 09

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