ひとり旅×冬の絶景。雪化粧とライトが美しい日本の絶景スポット8選

だんだんと秋も終わりに近づいてきましたね。寒くなっていく毎日は風邪をひかないように体調管理も大変ですが、その分綺麗な景色も見せてくれます。冬になると楽しみなのが雪化粧をした日本の景色。今回はひとり旅でみたい日本の絶景を8選、ご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

【第六弾】ひとり旅×冬の絶景

ひとり旅といえば時間を気にせずに好きな場所を巡ったり、好きなだけ景色を堪能したり。それぞれの楽しみ方があるひとり旅ですが、今回は「ひとり旅×冬の絶景」で絶景スポットをご紹介。雪化粧とライトアップが織り成す冬景色をご覧ください。

1. 横手のかまくら / 秋田

ひとり旅×冬の絶景、まず一つ目にご紹介するのは「横手のかまくら」です。小さなかまくらがいくつも並んでライトアップされる光景はとっても可愛く、いつまでも眺めていたくなるような絶景です。
2018年は年2月15日(木)~2月16日(金)までの期間で開催されます。市内各地に100
もの大きなかまくらと無数のミニかまくらが現れ、写真映えもバッチリ。服を着込んであったかくして訪れてみてくださいね。

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横手の雪まつり

秋田県横手市睦成城付 横手の雪まつり

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2. 三十槌の氷柱(みそつちのつらら) /埼玉

ひとり旅×冬の絶景、2つ目にご紹介するのは「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。奥秩父の冬の名勝として知られる三十槌の氷柱。大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術は一見の価値アリ!最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度にもなるんだとか。
2018年1月13日(土)から 2月12日(月)の期間では、夜間ライトアップが行われます。澄んだ闇の中で様々な色彩の光を浴びる氷柱はとっても神秘的。ランダムで光は替わるので、ピンクやグリーンやレッドやホワイトなど、それぞれ異なる趣を楽しむことができます。

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3. 雪の棚田 /新潟

ひとり旅×冬の絶景、3つ目にご紹介するのは「星峠の棚田」です。棚田とは傾斜地に段となって作られた田んぼのこと。人々が自然と共存する中で作り上げたもので、とても綺麗な景観を作り上げていますが、中でもおすすめのシーズンが冬!
冬になり雪をまとうと、まるで化粧をしているかのよう。光を反射した水面のきらめきが絶景です。自然と人工の田んぼが織りなすコラボレーションに息をのむこと間違いなしです。

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4. 湯西川温泉 / 栃木

ひとり旅×冬の絶景、4つ目にご紹介するのは栃木県にある「湯西川温泉」です。平家落人伝説が残る地として知られる栃木・湯西川温泉。ひとり旅で温泉に訪れるのは時間も気にせずゆっくり出来てお勧めですよ。
2018年1/27(土)〜3/4(日)の期間で行われるかまくら祭りではふわふわと舞い降りる雪の中、暖かいかまくらに入って古き良き日本の日常を体験することができます。日本夜景遺産にも登録されているくらい、幻想的で美しい祭りなんですよ!

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5. 青い池 / 北海道

ひとり旅×冬の絶景、5つ目にご紹介するのは「青い池」です。かなり有名なスポットであるこの青い池、青く見えるのは十勝岳中腹を源とする川からアルミニウムを含んだ水が流れ、滝の麓を流れる美瑛川の水と混ざったためと考えられています。
ただでさえ美しい青い池ですが、冬季にはなんとライトアップも行われるんです。雪の白と池の青、これらを照らすライトアップが重なると息を呑むような絶景が広がります。2017年11月1日(水)~2018年3月31日まで行われる予定なのでぜひ訪れてみては?

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6. 銀山温泉(ぎんざんおんせん) / 山形県

ひとり旅×冬の絶景、6つ目にご紹介するのは、町並みが美しい山形県の「銀山温泉」。NHK連続テレビ小説「おしん」や、スタジオジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとも言われており、近年ますます人気が高まっています。
PIXTA
中でも冬の景観は抜群に綺麗で、そのノスタルジックな雰囲気を守ろうと町並みを保存する条例が定めらた程!温泉に浸かって温まった後、綺麗な景色に癒されるなんて贅沢ですね。

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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

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能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

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