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このまとめ記事の目次

⑦津軽藩ねぷた村

「ねぷた」とは武者の絵が描かれた山車を引きながら街を練り歩く、弘前市で開催される弘前四台祭りのひとつである夏祭りのことです。こちらの津軽藩ねぷた村では、祭りで使用される高さ10m、幅8mの超大型ねぶたをはじめ、大中小20台のねぷたが展示されています。
国の重要無形文化財にも指定されているねぷた祭り。そんな祭りをはじめ、津軽の民芸品作成、津軽三味線の生演奏、大石舞楽流庭園など、津軽の文化を五感を通じて体験できる施設で、思い出作りにはぴったりのスポットです。

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⑧五能線(ごのうせん)

JR五能線は、秋田県の東能代(ひがしのしろ)駅と青森県の川部駅を結ぶJR東日本の鉄道路線です。全区間のおよそ6割を日本海の海岸線に沿って走り、のんびり車窓からの絶景を楽しめることから「一度は乗ってみたいローカル鉄道」として人気を集めています。JR弘前駅からも乗車することができます。
日本海と白神山地の間を縫うように敷かれた線路を逞しく走る車体。五能線を満喫する全席指定の極上列車「リゾートしらかみ」では各停車駅での絶景やご当地グルメを堪能することができます。詳しくはJR東日本公式ホームページをご覧ください。

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JR弘前駅

青森県弘前市表町1-1

3.37 444
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⑨岩木山(いわきさん)

鳥海火山脈に属する休火山で、青森県で一番標高の高い山である岩木山(いわきさん)をご紹介します。その標高の高さから、天気が良ければ津軽平野のどこからでも観測することができ、秋から冬にかけて山頂に雪が積もったその様子がまるで富士山のようであることから別名で津軽富士とも呼ばれています。
津軽平野を横断するように走り抜ける五能線からも岩木山の景色を望むことができます。岩木山は昭和50年には津軽の名山として、津軽国定公園にも指定され、登山道も整備されていることから、積雪のない夏の時期のは山頂までの登山を楽しむこともできます。

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⑩弘前市りんご公園

青森県と言えばリンゴの名産地として非常に有名ですが、こちらのりんご公園には約65種、1300本ものりんごの木が生えており、もぎ取りなどのりんご生産体験ができます。もっとも狩り時である秋はもちろんのこと、ベストシーズンからずれた時期でも、レストランやお土産でこだわりのリンゴ料理を味わうことができます。
旧農家住宅では、江戸時代の農家を再現し、古い農耕器具の展示も行われており、かつてのりんご農業の様子を垣間見ることができます。弘前の歴史を学びながら青森の名産品であるりんごと両方を満喫できるこちらのりんご公園にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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弘前市りんご公園

青森県弘前市清水富田字寺沢125

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和と洋が交わる独特な世界を旅しよう

日本の歴史を主起こさせる居城や寺院だけでなく、洋風の趣きも感じさせる洋館や教会の数々。それらがすべて一つの街に集った独特な世界は日本を探してもここ弘前でしか味わうことのできない世界観です。ぜひ弘前で今までにない新しい旅の扉を開いてみてはいかがでしょうか。
(※掲載されている情報は2018年1月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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