ザクセン・スイス国立公園とは?
ドイツの都市ドレスデンから30kmの場所にあるザクセン・スイス国立公園。
全長400kmを超える遊歩道と約50kmのサイクリングルートがある自然豊かでとても大きな国立公園です。
なんと国境を越えてチェコ側まで行けるくらいの大きさです。
展望台や山の中のレストランなどもあります。
全長400kmを超える遊歩道と約50kmのサイクリングルートがある自然豊かでとても大きな国立公園です。
なんと国境を越えてチェコ側まで行けるくらいの大きさです。
展望台や山の中のレストランなどもあります。
by
maapii
その素晴らしさから世界中から観光客が訪れます。
公園の案内板は何個も並んでいて、内容は同じですが世界各国の言葉で書かれています。
日本語の案内板もあるので是非読んでみてください。
公園の案内板は何個も並んでいて、内容は同じですが世界各国の言葉で書かれています。
日本語の案内板もあるので是非読んでみてください。
行き方
ドイツのドレスデンは世界最古のクリスマスマーケットや歴史的な建造物が多いので、観光地として有名で空港もある都市です。
そのドレスデンにあるドレスデン中央駅から鉄道でクアオルト・ラーテン駅へ行き、そこから近くの川を船で対岸へ渡ります。
そのドレスデンにあるドレスデン中央駅から鉄道でクアオルト・ラーテン駅へ行き、そこから近くの川を船で対岸へ渡ります。
少し歩くと山道口が見えるのでそこからフォトスポットがある中心部までは30分〜40分くらいのハイキングです。
山道はある程度整備されていますが歩きやすい靴で行ってくださいね。
山道はある程度整備されていますが歩きやすい靴で行ってくださいね。
車で行く場合は、公園の目玉フォトスポットである「バスタイ橋」まで歩いて5分くらいの場所に駐車場があります。
駐車料金は3時間3ユーロでした。(2017年12月時点)
駐車料金は3時間3ユーロでした。(2017年12月時点)
バスタイ橋
by
maapii
ザクセン・スイス国立公園の目玉はなんと言ってもこの「バスタイ橋」です。
岩と岩の間の絶壁にかけられた橋は下にあるエルベ川からの高さは約200m。
この橋ができたのは1851年。
こんなところに橋をかけられるなんて本当に驚きです。
岩と岩の間の絶壁にかけられた橋は下にあるエルベ川からの高さは約200m。
この橋ができたのは1851年。
こんなところに橋をかけられるなんて本当に驚きです。
展望台からがフォトスポット
バスタイ橋の反対側にある展望台がフォトスポットです。
バスタイ橋の上に行くこともいいですが、橋の全景と大きな奇岩を含めての写真がとてもフォトジェニックになります。
反対側の展望台から撮影すると絶壁にかけられた橋の全貌も捉えることができます。
バスタイ橋の上に行くこともいいですが、橋の全景と大きな奇岩を含めての写真がとてもフォトジェニックになります。
反対側の展望台から撮影すると絶壁にかけられた橋の全貌も捉えることができます。
展望台も岩の上にあるのでまるで宙に浮かんでいるような空間です。
天気のいい日には遠くまで見渡すことができます。
その絶景を写真に収めようと、たくさんの人がこの場所を訪れます。
天気のいい日には遠くまで見渡すことができます。
その絶景を写真に収めようと、たくさんの人がこの場所を訪れます。
周りは奇岩だらけ!
バスタイ橋の周りは大きな奇岩で囲まれていて圧巻の景色です。
ドイツにいることを忘れてしまいそうな自然の絶景です。
天気がいい日も少し霧がある日もどれも絵になります。
ドイツにいることを忘れてしまいそうな自然の絶景です。
天気がいい日も少し霧がある日もどれも絵になります。
しかもこの奇岩の一部はロッククライミングが可能で天気や時期によってはクライミングしている人が見えたりします。
755箇所のクライミング岸壁と12,000本のクライミングルートがあるそうです。
クライミングする方はクライミング専用のルートがあるそうなので、事前にしっかり調べてルールを守って楽しんでくださいね。
755箇所のクライミング岸壁と12,000本のクライミングルートがあるそうです。
クライミングする方はクライミング専用のルートがあるそうなので、事前にしっかり調べてルールを守って楽しんでくださいね。
壮大な自然を肌で感じよう!
いかがでしたでしょうか?
ザクセン・スイス国立公園はガイドブックに載っていることもありますが実際に日本から旅行で訪れたという方はあまり聞いたことがない穴場です。
その絶景は本当に息を飲む素晴らしさです。
ぜひ肌で感じてくださいね!
ザクセン・スイス国立公園はガイドブックに載っていることもありますが実際に日本から旅行で訪れたという方はあまり聞いたことがない穴場です。
その絶景は本当に息を飲む素晴らしさです。
ぜひ肌で感じてくださいね!