ヘルシンキ中心部の北西部のシベリウス公園にあるシベリウス・モニュメントは、フィンランドの作曲家ジャン シベリウスの功績を記念して作られた、パイプオルガンをモチーフにしたモニュメントです。圧倒的な存在感で見ごたえがありました。下にくぐって見上げてみたり、写真を撮ったりする観光客が次々に訪れて人気です。近くにあるシベリウスのマスクも異様ですが人気です。

公園というより林や森に近い、広くて緑の多い場所。そこにいきなり表れる不思議なモニュメントが印象的。市街地からはバスで行ける。モニュメントまでは少し歩く必要があるので、ゆっくり散策できる時間がある方向け。

ヘルシンキでのおすすめスポットとして紹介されていたので、バスを乗り継いで訪問しました。 この公園、かなーーーり広いです。 とても全ては回りきれないですが、有名なモニュメントをみて、湖畔でのんびりするのがおススメです。 中には有名なカフェもあるので、そこで一息つくのもいいですよ。

冬だったのもあり、人も動物もそんな多くなかったが、敷地は広く、動物との距離も近くとてもよかった。雪もありいい写真が撮れた！

ヘルシンキ中央駅からバスで約20分ほど、夏の6月～8月までハカニエミ埠頭から、水上フェリーでアクセス可能です。動物の数は、約150種類と多くはないですが日本の動物園ではみることができないトナカイも飼育されています。料金は大人10～20ユーロ、オンシーズンやイブニングチケットなどにより金額が異なります。園内には食事のできる場所もあります。

２月に行ったからなのか、人も動物もかなり少ない気がしました。 室内にいる動物園をゆっくりと見ることができたのは、よかったです。

外観も素敵ですが、場内はとても清潔で飲食店等はどこも美味しそうでした。物販のお店も可愛らしい雑貨等があって楽しめました。

マーケット広場に隣接して建っている煉瓦つくりの建物です。魚、肉、野菜、果物何でもあって、フィンランド人の食生活が想像できて楽しい。

エスプラナーディ通りからすぐ。見た目の割に奥行きがかなりあり、広い。食べ物だけでなく雑貨もある。イートインできるお店もあるし、違うお店で色々買って食べることが出来るフードコートのようなスペースもある。濡れずに回れるので雨の日のプランにいい。

ヘルシンキにあるマリメッコの本社。 こちらでは、アウトレット、社員食堂でランチを楽しむことができます✨ またアウトレットではありますが、new arrival商品も品揃えよくありましたよ！ ヘルシンキ中央駅から地下鉄でヘルットニエミ駅へ、その後徒歩で10分ほど、約30分ほどでマリメッコ本社に辿り着けます。 アウトレットは10時から、社員食堂は10時半からのオープンです。 オススメはアウトレット開店時間に行き、ショッピング、11時すぎに早めのランチをいただくことです。 社員食堂ですので、12時〜以降は社員の方も多くいらっしゃり混み合うので、観光客は迷惑をかけないように早めにいただけると良いですね✨ ランチは14.3€でサラダやお惣菜、パンのバーとスープ、メイン、デザートがつきます。 スープランチは12.7€でメインは付きません。 メインは2種類から選ぶことができ、ベジタリアンメニューもありました。 私はきのこやじゃがいものワイン煮込みのようなベジメニューをチョイスしてみました！ サラダはとても新鮮で、フィンランド料理のお惣菜たちが色とりどりと並び、とても食欲をそそりました。 デザートはブラウニーで、紅茶やコーヒーと一緒に楽しむことができます。 また何より、食器が全てマリメッコで、マリメッコ好きにはたまりませんね🥰 大満足、大満喫の本社ツアーでした！ 社員食堂を利用する社員さんは皆マリメッコの服を着ておられ、男性社員の方がウニッコ柄のセーターを着こな されておりとってもかっこよくついつい観察してしまいました😂 ぜひ本社まで足を運んでみてください✨

社員食堂目当てで訪問。10〜12ユーロ程度でブュッフェ形式。トレイからお皿やカップまでマリメッコの製品で自分で好きに選べて楽しい。ここで使ってみてからアウトレットで気に入ったものを買うのもいいかも。アウトレットは激安というわけではない印象。欲しいものが安くなっていればラッキーという感じ。布の端切れを重さで量り売りしているのはここだけだと思うので、布小物を作る方は訪れる価値はあると思う。

アウトレットで安くmarimekkoの商品をゲットできるだけでなく、marimekkoの食器やファブリックに囲まれた社員食堂も利用することができます。

ヘルシンキからバスで1時間の場所にあるポルヴォー。 コンパクトな町なので、ゆっくり散歩をしながら街並みを見たり、可愛いお店に入ったりしても半日くらいで見て回ることができます。 まずは教会を目指してそこから下っていくことをお勧めします。 記憶に残る素敵な町です。 記憶に残る素敵な町ですので、是非お勧めします★

違うところに向かっている途中に見つけた！どんな味なのか、おいしいのか、全然想像つかないものもあったけど、なぜかこの空間が幸せだった。

ヘルシンキ中央駅の東側に広がるカイサニエミ公園。特に目的があったわけではなく、ぶらぶらしている途中に寄ったといった感じですが、散歩するにはオススメです。駅近なのにとても広くて緑が多くて、観光客というより地元の方がのんびり過ごしたり、子連れで遊んでいるようでした。日本では見ないような植物に出会えて、思いがけず楽しい散歩となりました。

ヘルシンキの空港から市街地へ向かう途中のロウヘラ駅近くの教会。フィンランドらしさを感じる固定観念にとらわれないデザインと照明に感動しました。とても静かで、私が訪れたときはパイプオルガンの奏者の方が一人練習中だったのでその音色も聞けてより素敵な雰囲気でした。周りは白樺の林で、その道も美しかったです。

フィンランドでのトランジットの際に利用。 ゆっくりとグラノーラヨーグルトを食べながら次の飛行機までの時間が待てました。

メトロやバスターミナル駅のあるカンピ駅のショッピングモールです。中央駅からも徒歩圏内。 カフェ・レストラン・大型スーパー等ありとあらゆるテナントが入っているので取り敢えず便利。

ヘルシンキ市内にあるショッピングセンターで、中央駅からも近いです。かなり大きなショッピングセンターで、ファッションブランドもたくさん入ってました。スーパーも入っていてちょっとしたお土産を買うのに便利です。手軽なレストランやカフェも多かったです。地下鉄の駅と直結で、地下に長距離バスターミナルもあります。

ビール醸造で財をなしたシネブリュコフの邸宅美術館。住居がそのまま美術館になっていますのでほぼインテリア鑑賞ですが、その各部屋に展示されているお宝も凄いものがあります…。 ヨーロッパの邸宅美術館が好きな人は楽しめる筈。拝観料は少し高めですが、期待を裏切られる事なく面白かったです。 美術館の裏手も芝生が綺麗な公園になっています。 トラムも目の前の通りを走っていますが、綺麗な街並なので徒歩にて往復しました。中心街からは相当暢んびり歩いて15-20分程です。

1842年にビール醸造で富を築いたロシア出身の実業家、ニコライ・シネブリチョフが所有するビール醸造所に隣接して建てられた私設美術館です。シネブリチョフ醸造所はクマのマークのカルフ (Karhu)ビールを製造しています。冬だったので全然でしたが、季節の良いときに行くとお庭もきれいだと思います。展示は、14世紀から19世紀初頭の芸術品ですが、どちらかというと建物や豪華なお部屋の家具を見る感じでした。

カンピ礼拝堂の広場に面した大型ショッピングモールです。この周辺には同じく大型ショッピングモールのカンピセンターも有り徒歩圏内で賑やか。中央駅からも徒歩圏内です。 カフェ・レストラン・北欧ブランドの各テナントが充実しています。 地下の大型スーパーは自分土産やばら撒き土産になるパッケージの可愛い商品が充実しているので、時間の無い時のお土産探しにももってこいな施設です。

ヘルシンキの街中にあるショッピングセンターで、ヘルシンキ中央駅からも近いです。マリメッコやムーミンショップなどもあります。他にもH&MやMONKI、MANGOなどのファッションブランドもありました。レストランやカフェ、ファストフード店などもけっこう入ってるので、手軽に食事したい時に便利です。スーパーもありました。

1993年完成のフィンランド国立オペラハウスです。オペラとバレエの殿堂で、古典から国内外の新作まで、幅広い演目で知られています。建物は、トーロ湾側が全面ガラスになっていて素晴らしい景色が望めます。ホールの中は意外とコンパクトな感じですが、何より驚いたのが、開演前と休憩時の過ごし方が、正装している人もいてオシャレで優雅です。シャンパンバー等もあり一段と気分が盛り上がります。

ヘルシンキにある国立オペラ劇場です。オリンピックスタジアムに行く途中にありました。中心部からは少し離れていてトーロ湾沿いにあります。外観は近代的で、よくヨーロッパで見るオペラ劇場とは少し違いました。

元は学校だった建物を利用した美術館。1階の常設コーナーにはフィンランド・デザインの家具や照明が並び、2階はファッションなどのコンテンポラリーアートを展示するなど19世紀後半から現代に至るフィンランドや各国の工業デザインと工芸品を所蔵しています。デザインの国だけにきれい、すごいなと思うことは多かったですが、専門的な内容が多く難しかったです。

フィンランドのブランド、aarikkaといえば羊、と思うのですが、1954年にカイヤ・アーリッカとして会社を始めたときは木製のボタンを作っていたそうです。その後数十年間の間にシルバージュエリーから明るいアクリルのホームデコレーションまで多岐にわたりました。今では動物のキャラクターに加えて、木製のネックレス、イヤリングなどがそろっています。

川沿いを歩いて行くと、大聖堂に着きます。大聖堂自体もとても素敵ですが、川沿いもきれいで、素敵なお店もたくさんあるのでおすすめです。

ヘルシンキ中央駅からトラムで行きました。レンガ造りの建物にお店がたくさん入っています。お菓子や、フルーツや肉、魚などの食べ物だけでなくセールをやっているマリメッコをはじめファブリックなどいろいろなお店があり、お土産調達に良いです。何を見ていても日本とは色合いやデザインが違うので楽しくなります。２階にはカフェもありサンドイッチなどもありました。

ヘルシンキにある屋内市場です。中心部から少し離れてますが、散歩がてら歩いて行きました。地下鉄やトラムだとすぐです。肉、魚、果物、野菜などの生鮮食品から、チーズ、ワイン、パン、お菓子などいろいろあります。イートインできるお店もありました。2階には洋服や雑貨、布、お土産などがあります。タルトをテイクアウトしました。

ヘルシンキ中央駅から徒歩6.7分の目抜き通り。 500m位ある細長い公園を囲み東西に結ぶ通りです。 芝生が敷き詰められ季節の花々が咲き美しい通り。 家族連れでピクニックしていたりベンチでまったりしたり…幸せな環境だなぁ〜と思えます。 公園内も含めこの通り沿いに様々なカフェやレストランがあるので観光客も楽しめます。

ヘルシンキ中心部にある細長い公園です。港のあるマーケットスクエアの隣にあります。緑とお花がきれいで、両脇にはずらっとベンチが並んでいました。地元の人の憩いの場で、休憩するのに観光客にもおすすめです。小さなステージもあり、ちょうどバンドが演奏してました。良さそうなカフェもあります。公園沿いにはお店が並んでいて、イッタラのショップもありました。

エスプラナーディ通りは、ヘルシンキの中心部、老舗デパートのストックマンからマーケット広場を結ぶ約500mの通りです。エスプラナーディ公園を挟んで北側はポホヨイ・エスプラナーディ通り、南側にエテラ・エスプラナーディ通りとなっています。マリメッコやイッタラ、アーリッカなどフィンランドを代表するブランドショップ、カフェやレストランが軒を連ね、多くの人々で賑わっています。

船に乗って向かいます。要塞をそのまま残してある感じで、お店などはないので静かな観光でした。船も空いています。

この時期は夜中2時頃までフェリーが出てるのかな？ 私は18時ごろに行きました。白夜なので全然明るい！ゆったり一人で周りました！絵になるところがたくさん！ただこの時間はお店は閉まってるところがほとんどなので事前に確認を！

マーケット広場からフェリーで約15分で着きます。スウェーデン統治下の18世紀後半、ヘルシンキ湾に浮かぶ6つの島に、当時勢力を拡大していたロシアからの侵攻を防ぐために造られた要塞がスオメンリンナで、海の要塞としては世界的な大きさを誇っています。要塞と聞いたので物々しい雰囲気を想像していましたが、博物館やカフェ、レストランがある市民の憩いの場でした。

巨大な岩のかたまりような、外観はまったく教会とは思えませんでしたが、ところが、３ユーロを払って中に入ってみると、外観からは想像できないなんとも言えない青色の光があふれる素晴らしい空間でした。一階をひと通り見たら、二階席に上がることをオススメします。たくさん観光客がいると落ち着きませんが、時間が許すなら、座ってゆっくり天井から光が差し込む様子を眺めるのがいいと思います。

ヘルシンキで有名な石の教会。 周りはマンションで囲まれており、近くに行くまで気づかないくらいですが、建物の異様さには行ったからこそ感じることができると思います。 中に入ると光の取り込み方とかがきれいです。