鉱物への愛が溢れる💎
青の水晶パフェ🔮
大きな青い水晶はスピルリナ(藻の一緒)由来の天然色素で青く色付けした錦玉羹
✨
細かい結晶はグランマルニエのゼリーで再現したもの✨
グラスの中の母岩には
フローズンブルーベリー、
ほろ苦いカシスソース、
バニラアイス、
ココナッツプリン、
シュトロイゼル
が地層のように続きます🌏
水晶は本来無色透明な鉱物ですが、
ブルートルマリンやデュモルチェ石などの青い鉱物が内包されることで
大変珍しい青い水晶が析出されることがあるそう🔮
その青い水晶をモチーフにしたのが
こちらのパフェなんです(*´ー`*)
スピルリナは赤く蛍光する特徴があることから、光を当てることで青色に赤みがかかり、とっても綺麗なグラデーションが楽しめます(*≧∀≦*)
スマホの照明などをかざしてみてください😎
フローズンブルーベリーやバニラアイスはキンキンに冷えていて、
冬に食べるとすごく冷えるけれど、
それでも食べたいというくらいの
魅力がこのパフェにはあるんです
(●´ω`●)
暖房も効いているので、
真冬に食べるのも一興です😌
でもまあ夏に食べるのがおすすめでは
あります(`・∀・´)
見た目の美しさばかりがフォーカスされそうですが、
この青い水晶パフェの構成は素晴らしく、
味わいや食感の違いがきちんと考えられて作られているなと感じました👨🍳👩🍳
ウサギノネドコカフェは気軽に自然の造形美を楽しんでもらうための空間として
2015年9月にオープンしました(╹◡╹)
鉱物標本、植物標本、骨格標本など、様々な自然の造形物に囲まれた博物館のような空間で食材本来の美しい色、形、味を活かしたフード、スイーツ、ドリンクが楽しめるんです✨✨
他ではなかなか味わえないカフェタイムを満喫することができますよ😉
鉱物などあまり詳しくない方でも
興奮すること間違いなし(*´꒳`*)
錦玉羹(きんぎょくかん)とは
寒天と水を煮て溶かし、
砂糖を加えて作った和菓子のこと✨
涼しげな見た目から初夏のお菓子として好まれています☺️
グラン・マルニエは
1880年にフランスの
アレクサンドル・マルニエ・ラポストル によって作られたオレンジ・リキュール(オレンジ・キュラソー)の一つ🍸
コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加え、オーク樽で熟成させて作られるそうです🍊
カクテルとしてだけでなくレストランのデザートなどにも使われることも多いです👨🍳
ウサギノネドコ
所在地: 京都市中京区西ノ京南原町37
アクセス: 地下鉄東西線「西大路御池駅」より徒歩3分
営業時間:11:30〜19:00(ラストオーダー18:00)
定休日:木曜日